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生駒まちづくり通信特別号から |
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◎生駒市民の声から
「市民病院でなければ果たしえない機能がなければ、
税の投入を行う病院として建設する理由がない」
◎公的病院(他市の例)
・基本理念「心のかよう医療を行い、信頼される病院」
・市民病院が果たすべき役割・機能(3点) |
@市民病院しか果たすことができない役割・機能
小児救急医療、小児医療の対応
A市民病院として果たすべき役割・機能
救急医療・夜間・休日の休病対応
B市民病院だから果たせる役割・機能
地域医療機関相互の連携、保健・福祉との連携の先導役
●枚方市民病院では、地元医師会等と協力して
小児科の二次救急診療を24時間365日体制で実施しています。
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市立病院しか
果たす事ができない役割 |
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小児救急医療、小児救急外来 |
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小児医療 |
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市立病院として
果たすべき役割 |
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救急医療、夜間休日の救急対応 |
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救急医療 |
震災など大規模災害時における役割・機能 |
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災害時医療 |
インフルエンザをはじめとする感染症など
危機管理対応 |
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感染症医療 |
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市民病院だから
果たせる役割 |
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地域医療相互の連携 |
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市域の医療機関との連携 |
保健・福祉との連携の先導役 |
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保健・福祉との連携 |
地域に欠けている終末期医療の対応 |
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地域で不足する医療への対応 |
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地域医療連携の中での診療連携は、まず発病時には地域の「かかりつけ医」に
受診し、大病院には専門の治療や検査が必要と判断された場合のみ紹介されて受診する。
そして、通院治療が可能となれば再び紹介元の「かかりつけ医」に戻るといった
効果的な医療連携を目的としています。
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「公立病院としての生駒市立病院のあり方と将来像」を
樋口きよひとは、市民の皆さんとともに考えます!
●【ひぐちきよひと、医師会、医療関係者とともに】
・市立病院建設に向けた協議・交渉を行っています。
・救急の当番病院へ地域の診療所の医師を派遣する仕組みづくりなど、
すみやかな救急医療体制に向け協議しています。
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地域の中の様々な医療機関がその機能をフルに発揮しつつ、
相互に連携をすることによって1人の患者さんを地域全体で
継続的かつ効果的にケアしていくことです。
今後、急激な高齢化社会を迎えるにあたり、それに伴う患者数の増加が
予想されます。その増加した患者がどんな病気でもいきなり
大病院で診察を受けるとなると、肝心な重症患者の検査や治療が
遅れるという現象が発生します。
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慢性的な医師不足の中で、
患者(市民)は、まず「かかりつけ医」で受診し、
検査等が必要であれば「かかりつけ医」に紹介状を書いてもらい、
中核的機能の病院(二次医療)に行く。
そうしなければ、急性期患者が救急車で搬送されたときに、
二次医療機関(救急医療)の医師が「処置中」のため、
患者の受け入れが出来ないということが起こっています。
また、全国の公立病院では、「コンビニ受診」も問題になっています。
「樋口きよひと」だから!実現可能になります!
◆大学病院を指定管理者とした生駒市立病院の建設!
◆病院開設までの間、救急医療の充足を直ちに実現!
◆奈良県と連携して、救急搬送システムを改善!
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事業名 |
内容 |
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乳幼児健康診査 他 |
健診指定医療機関で個別健診 他 |
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6,025人 |
各種 予防接種 |
ジフテリア、日本脳炎、BCG、風疹 他 |
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23,880人 |
各種 検診・診査 |
肝炎ウィルス、大腸がん、胃がん 他 |
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11,747人 |
学校(園)検診 他 |
市内の幼児、児童、生徒全員の健康診査 他 |
警察検死業務 |
メディカルセンターの運営 |
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災害時医療の協力 |
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予防接種
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1.生駒総合病院跡地の取得について
・国民健康保険団体連合会は4億円と提示
・生駒市は3億円で取得希望
◎取得価格が折り合わず断念 1億円の差
(跡地は:公募入札で民間業者が7億円で購入、マンションを建設中)
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2.東生駒駅前 駐車場の賃貸契約について
・1年間で約5,000万円?の借地料
土地の鑑定評価なし!
実際の借地料は明らかにしていない!
(固定資産分を差し引いたもので算出)
5年経過後、3年ごとに5%の値上げも可能!
◎これって適正価格なの?
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◆12月生駒市議会に病院事業会計予算が提案
・病院事業には土地、建物など、100億近い予算が必要
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◎指定管理者との協定書(契約内容)すら
提示されませんでした。
◎土地の借地料すら明示されていません。
(『契約に定める額』としか明かさず)
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・具体的な金額は?
・市行政(市長)におまかせ? |
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◆公募までの病院交渉について
・病院運営に採算の取りにくい100床にて交渉を進めるが断念
(新病院整備専門委員会の中間答申は196床)
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◆市民病院の設計図面を新都計画(株)に随意契約
・議会に報告せず、約半年後に発覚
・新都計画(株)は徳州会のお抱え業者
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◆契約書を含めた公文書の日付を改ざん
・契約する1ヶ月前に図面作成を依頼していた
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◆議会において百条委員会を設置する
・証人喚問において、多くの発言の食い違いが見られる状態
・現在においても、審議中
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◆市立病院が早くできなければ
救急問題は解決出来ないの?
確かに、病院がひとつ増えることは、救急搬送の問題改善に
一定の役割を果たすと考えます。
≪市立病院の開設予定 = 平成25年5月1日≫
◆救急医療体制の構築が急務!その実態は・・・・
・救急医療機関と協力・連携が必要です。
・市はこれまでに1度しか「救急医療体制の連携強化に向けた関係機関会議」を
開催してません。
◎開設するまで何もしないのですか?
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<救急搬送システムの不備>
奈良県は救急搬送の受け入れ紹介回数4回以上の割合が全国最低水準で
全国で最も救急搬送先を探しにくい地域です。
これは医師不足とあわせて救急隊員が個別に連絡・確認しなければならない
状況にある搬送システムそのものに原因があります。
<対応>
奈良県では奈良県医療再生計画に基づく断らない救命救急医療連携を目指し、
搬送システムの改善への取り組みを始めました。
生駒市においても、十分な審議をせずに独断で病院事業を進めるものではなく、
近隣の医療機関との協力のもと、地域医療連携体制を
早期に確立しなければなりません。
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市民の生命と財産を守ることは
行政として最も優先すべき施策です。
<現状>
行政改革の名の下に消防職員まで大きく削減した結果、
南分署では7名から4名に減員
これでは生駒市民の尊い命は守れません!
消防車を動かすと救急車を動かせない状況になっています。
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◆生駒市立病院の事業収支計画は疑問ばかり?
●1人1日あたりの診療費
入院 29,300円 外来 9,000円
奈良県平均は
入院 24,000円(1,2倍) 外来 8,000(1,13倍)円
生駒市は非常に高く設定されています。
また、2年目以降診療額が3〜4%増加している。
●医業収入割合
全国平均 入院収入 72,7% 外来収入 24,1%
市立病院 入院収入60% 外来収入 40%
(第16回医療経済実態調査報告より)
極端に外来収入が高い。
誰が負担するの??
国保財政の大幅な負担
(毎年、約5億円の負担)
+
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ひぐちきよひと
だから実現!
○病院開設までの間、救急医療の充足を直ちに実現します!
○救急専門医等による24時間体制による
「重症な患者について断らない救命救急室」の
早期実現のために奈良県に積極的に協力します。
○市内外5病院と近大奈良病院の協力のもと、
「地域医療連携体制」を早期に確立いたします。
○消防職員の補充により3分署体制を充実し、
消防体制を強化します。
○行政、消防署、医療機関、警察等が
連携した危機管理体制の強化します。
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私たちが住んでいるまち生駒、愛するまち生駒にする為に
樋口清士後援会では会員を募集しています!
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一人でも多く生駒市民の皆様のお声をお聞きして、元気な生駒にする為に
是非とも、ご入会をお待ちしていります。
下記のメールアドレスに、
@お名前
Aふりがな
B郵便番号 Cご住所
Dお電話番号(携帯番号・FAX番号でも可)
E性別
F生年月日
上記をご記入の上で送信して下さい。
huguchi@k-hig.com
★ひぐちきよひと後援会リーフレットPDF
●子どもたちやお年寄りが生き生きと笑顔で暮らせるまち生駒。
●地域の商工業の方々により活発な経済活動が行われている活気に
満ちたまち生駒。
●美しさと楽しさを感じられ、住まうまちとして、あるいは訪れるまちとして、
人々を惹きつける魅力的なまち生駒。
このようなまちの姿を実現するためには、事業所を含めた市民、地域社会、
行政の創造力にあふれ、明るく、元気なまちづくりに力を尽くして
いきたいと考えております。
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