バレンタインデーに“告る”のは過去の風潮!?勝率は25.4%東京ウォーカー1月19日(火) 18時53分配信 / エンターテインメント - エンタメ総合
【次の設問】バレンタインデー告白のその後の影響は? 調査では、「バレンタインデーに告白したことがある」と答えた女性が26.7%、「バレンタインデーに告白されたことがある」と答えた男性は30.2%という結果に。バレンタインデーと本気の恋心をリンクさせる男女は、思いの外、少数派のようだ。 また、バレンタインデーという日が、告白の返答に影響を及ぼすかどうかについて、男性を対象に調査。バレンタインデー当日に告白されたことがある男性に、「その相手とその後どうなったか」を聞いたところ、「好きな相手ではなかったので断った」がトップの44.2%となり、イベントに踊らされない男性のシビアな姿が露呈した。ちなみに女性側から見てみると、告白の勝率は25.4%と、低めだ。 では、今年のバレンタインデーは誰にプレゼントを贈るのか。結果は、「夫に贈る」と答えた女性が45.2%とダントツ。一方、「付き合っていないが好きな人に贈る」との回答は、2.7%止まりとなり、バレンタインデーの日を“意中の人への告白の手段”と考えるのは、すでに過去の風潮であるということが明らかに…。逆の現象として、同性の友だちに贈る“友チョコ”が年々存在感を増しており、バレンタインデーを「イベントとして楽しめる日」と、ライトに考える女性が多くなっていることが浮き彫りとなった。 ちなみに、女性がバレンタインデーを“楽しめるイベント”と考えていることに対し、「男性にとってのホワイトデー」はどんなものなのか聞いてみると、「バレンタインデーのお返しをする日」との回答が圧倒的に高く43.0%とトップ。どうやら男性にとって、バレンタインデーは「ごくまれに女性から告白される日」、ホワイトデーは「重要度が低く、お返しの義務色が強いもの」と考えられているよう。“恋愛成就に一喜一憂するバレンタインデー”は、終わってしまったのかもしれない。【東京ウォーカー】 【関連記事】 ・ チョコ+トランクスで本気度アップ?ドン・キホーテが下着売り場を拡充 (東京ウォーカー(全国版)) ・ バレンタインは“手編みマフラー”希望!意外と古典的な男性の声が続出 (東京ウォーカー(全国版)) ・ 意外!?もらったバレンタインチョコを全部食べ切れない男性は6割以上! (東京ウォーカー(全国版)) ・ 2010年“バレンタインチョコ”のトレンドとは? (東京ウォーカー) ・ ホントは肉食男子が好き!アラサー女子の本音とは (東京ウォーカー)
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