2010年01月18日
本日の国際情勢オチ
▼ＡＩＧ情報隠蔽疑惑で米財務長官が窮地に 公聴会で証言へ（iza）
▼教皇、離脱聖公会の受け入れ策を確認（世界キリスト教情報）
▼【ユーロ崩壊だゴルァ!】ECB、ギリシャ危機悪化で、ユーロ決裂の法的根拠を準備（今日の覚書）
【抜粋】いずれかの加盟国が通貨統合脱退を試みた場合に想定される事態の、法的分析を行うことを余儀なくされている、とECBが感じるまでに高まった。
★米帝ドル基軸通貨体制は磐石じゃ。
▼グーグルＶＳ中国、欧米では「グーグル、よくやった」（iza）
▼法王のユダヤ教会訪問に痛烈批判 和解の狙い裏目に（47NEWS）
だってこの人、ブレーキとアクセル両方踏んでいるんだもの。
裏目に出るのも当たり前。
例えば「他宗教」「プロテスタント」の存在そのものを否定するルフェーブル派と関係を改善したり、英国国教会保守派の集団改宗を受け入れる仕組みづくりをしながら、一方でエキュメニカル的な配慮もする。
これではユダヤ人だけではなく英国国教会やカトリック内のリベラル派も怒り出すのは当たり前。
フランス革命で政教分離が導入され、実質的に世俗に対する指導性を喪失したカトリックは第二バチカン公会議以降分裂崩壊に一直線というのが正直な感想。
ここらへんが世俗と信仰の法が不可分のイスラム教と違うところだ。
ローマ法王という最高トップの存在は、カトリックの強みであり、同時に弱みでもある。
▼特許保護問題に憂慮 独ハイテク業、中国からの撤退も考慮（大紀元日本1月18日）
▼米ヤフーも中国発のサイバー攻撃の標的に、グーグルと協議=関係筋（ibtimes.com）
実はサイバー攻撃なんて以前からあったのですが、「なぜ今になって問題視されるようになったのか?」を見なければなりません。
これは米帝奥の院から中共に投資している米帝金融・産業資本に対する「そろそろ投資を引き上げる準備に入りなさいよ」というサインに他なりません。
なぜなら、米帝はFRB幹部が常に発言しているように、失業率の改善が見られたらそれを理由に金融引き締めに入るわけですが、かつて日本が金融危機後にゼロ金利政策を解除したことが円キャリートレードによって発生していた世界の不動産バブルを崩壊させ、それがサブプライムローン問題やリーマンシヨック問題に繋がっていったように、ドルキャリーの調達元になっている米帝の金融引き締めは間違いなく新興国バブル、特に中共の経済を完全に破壊してしまうからです。
米帝は肉を切らせて骨を断つ、また、一度持ち上げてから落としてより大きなダメージを与えるという方法で、まずアメリカの単独覇権に異を唱えたロシアをガタガタにし、米帝の基軸通貨特権に挑戦してきたユーロを叩きのめし、総仕上げとして中共経済を崩壊させ、それを機に中国共産党の一党独裁体制もぶっ潰して、中共をソ連崩壊後のロシアみたいに分割民営化して食い物にするつもりです。
ですから、一時的な撤退なんてどうでもいいのです。
そのタイミングは繰り返し書いているように、失業率改善による米帝の金融引き締めとドルキャリーの巻き戻し、上海万博、中国株指数の前回高値更新、米帝金融資本の中共のメガバンク投資の譲渡などです。
中共は米帝の褒め殺しと内部の米帝留学帰り組の裏切り者によって、既に株価指数先物と信用取引の導入にGoサインを出しましたから、米帝はいつでも風船に針を刺すことができます。
詳しい手口については、日本を殺った時と同じですので↓これを参考に。
平成バブル崩壊とソロモンブラザーズ証券
この前亡くなられた高橋靖夫先生も新刊の中でその手口を明らかにしておられます。
中国経済を絶賛している副島なんてどうするんでしょうか。
巻き込まれないようにしてください。むしろ手口がわかっていたら米帝のケツにくっっいていって儲けることもできるでしょう。
無料株式分析ソフトのご案内
ホ・オポノポノクリーニングツール・ボトルパーム
冬場は絶対に室内で。少々暗いところでも構いませんが、１０度以下にならないように。
さくないと枯れます。
ユーザーイリュージョン―意識という幻想(著)トール ノーレットランダーシュ
ホ・オポノポノをやっている人は読むとよい。
我々は、自分の意識でもって、自分のことはすべて決められ、管理していると思い込んでいる。
ところが、私という意識は錯覚に過ぎなかったのだ！
ブルワーカー(BULLWORKER) ブルワーカーX5 「ハードタイプ」DVD付 JM-2410
説明書通りにやると筋肉を短期間でつける効果は間違いなくあります。
▼教皇、離脱聖公会の受け入れ策を確認（世界キリスト教情報）
▼【ユーロ崩壊だゴルァ!】ECB、ギリシャ危機悪化で、ユーロ決裂の法的根拠を準備（今日の覚書）
【抜粋】いずれかの加盟国が通貨統合脱退を試みた場合に想定される事態の、法的分析を行うことを余儀なくされている、とECBが感じるまでに高まった。
★米帝ドル基軸通貨体制は磐石じゃ。
▼グーグルＶＳ中国、欧米では「グーグル、よくやった」（iza）
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裏目に出るのも当たり前。
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これではユダヤ人だけではなく英国国教会やカトリック内のリベラル派も怒り出すのは当たり前。
フランス革命で政教分離が導入され、実質的に世俗に対する指導性を喪失したカトリックは第二バチカン公会議以降分裂崩壊に一直線というのが正直な感想。
ここらへんが世俗と信仰の法が不可分のイスラム教と違うところだ。
ローマ法王という最高トップの存在は、カトリックの強みであり、同時に弱みでもある。
▼特許保護問題に憂慮 独ハイテク業、中国からの撤退も考慮（大紀元日本1月18日）
▼米ヤフーも中国発のサイバー攻撃の標的に、グーグルと協議=関係筋（ibtimes.com）
実はサイバー攻撃なんて以前からあったのですが、「なぜ今になって問題視されるようになったのか?」を見なければなりません。
これは米帝奥の院から中共に投資している米帝金融・産業資本に対する「そろそろ投資を引き上げる準備に入りなさいよ」というサインに他なりません。
なぜなら、米帝はFRB幹部が常に発言しているように、失業率の改善が見られたらそれを理由に金融引き締めに入るわけですが、かつて日本が金融危機後にゼロ金利政策を解除したことが円キャリートレードによって発生していた世界の不動産バブルを崩壊させ、それがサブプライムローン問題やリーマンシヨック問題に繋がっていったように、ドルキャリーの調達元になっている米帝の金融引き締めは間違いなく新興国バブル、特に中共の経済を完全に破壊してしまうからです。
米帝は肉を切らせて骨を断つ、また、一度持ち上げてから落としてより大きなダメージを与えるという方法で、まずアメリカの単独覇権に異を唱えたロシアをガタガタにし、米帝の基軸通貨特権に挑戦してきたユーロを叩きのめし、総仕上げとして中共経済を崩壊させ、それを機に中国共産党の一党独裁体制もぶっ潰して、中共をソ連崩壊後のロシアみたいに分割民営化して食い物にするつもりです。
ですから、一時的な撤退なんてどうでもいいのです。
そのタイミングは繰り返し書いているように、失業率改善による米帝の金融引き締めとドルキャリーの巻き戻し、上海万博、中国株指数の前回高値更新、米帝金融資本の中共のメガバンク投資の譲渡などです。
中共は米帝の褒め殺しと内部の米帝留学帰り組の裏切り者によって、既に株価指数先物と信用取引の導入にGoサインを出しましたから、米帝はいつでも風船に針を刺すことができます。
詳しい手口については、日本を殺った時と同じですので↓これを参考に。
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中国経済を絶賛している副島なんてどうするんでしょうか。
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冬場は絶対に室内で。少々暗いところでも構いませんが、１０度以下にならないように。
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ホ・オポノポノをやっている人は読むとよい。
我々は、自分の意識でもって、自分のことはすべて決められ、管理していると思い込んでいる。
ところが、私という意識は錯覚に過ぎなかったのだ！
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説明書通りにやると筋肉を短期間でつける効果は間違いなくあります。