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2010年1月19日（火） 12:08 |
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漁船が爆発物らしきもの発見
高松市の男木島沖で爆発物らしきものを操業中の漁船が発見しました。
午後から呉の海上自衛隊が撤去します。
爆発物らしきものが発見されたのは、高松市男木島の沖合いです。
18日午後2時ごろ、底引き網漁船が引き上げた網の中で見つけました。
爆発物らしきものは、直径約7センチ長さ30センチの円筒形で、腐敗した木箱の中に3本入っているということです。
高松海上保安部によりますと、爆発物らしきものは男木島漁港で漁船の中に保管し、近くを立ち入り禁止にしていて、午後に呉の海上自衛隊が持ち帰り処分する予定です。
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