勧告受け入れ…46歳女子ボクサーが引退
男女を通じて国内最年長のプロボクサーで、46歳の女子選手、猪崎かずみ(花形)が引退することになった。昨年1月にWBC女子スーパーフライ級王座挑戦が決まりながら、WBC内部で健康面を危ぐする声が上がり試合が中止。昨年11月のノンタイトル戦で2回TKO負けし、日本ボクシングコミッション(JBC)から引退を勧告されていた。
猪崎は「自分としてはもう一度やりたい気持ちがあるが、いろいろな方と相談した結果、勧告を受け入れることにした」と話した。
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