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第91回全国高校野球選手権大会は20日、37大会が行われた。神奈川では、桐蔭学園が昨秋の神宮大会日本一で今春センバツ出場の慶応を3−1で破った。慶応のプロ注目右腕・白村明弘投手(3年)は8回3失点ながら、打線の援護がなく涙をのんだ。東東京では、国士舘が2本塁打を放った主砲・原島巧捕手(3年)の活躍などで岩倉に9−2の七回コールド勝ちし16強入り。21日は南北海道、秋田、鹿児島で決勝が行われる。