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2010年1月18日(月) 19:00 |
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都道府県対抗女子駅伝で岡山初優勝
7日京都市で行なわれた全国都道府県対抗女子駅伝で岡山県チームが悲願の初優勝を果たしました。
岡山は中盤の4区で天満屋の泉がトップの千葉を猛然と追い上げチームに勢いをつけます。 すると続く5区で、興譲館高校の菅が千葉を捉えてトップに立つと6区では同じく興譲館の赤松が区間新記録の力走でリードを広げます。 最終9区、長丁場の10キロ区間でタスキを受けたのは天満屋の中村友梨香。 中村は途中、千葉のアンカー、新谷に差を詰められますが、中盤の貯金がものを言い結局2時間16分24秒のタイムでフィニッシュ。 岡山が悲願の初優勝を果たしました。
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