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2010年1月18日(月) 12:30 |
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防災とボランティア展始まる
地震や台風などの災害に対する防災意識を市民に高めてもらおうという展示会が高松市役所で始まりました。
この展示会は、阪神・淡路大震災を教訓に災害に強いまちづくりをめざそうと、高松市消防局が毎年この時期に開いています。 会場には阪神・淡路大震災の被災地の様子や救助活動を紹介するパネル、それに最新の救助機器などが展示されています。 これは高松市消防局に今年度導入された「水中探査装置」で、水難事故の際、リモートコントロールで水中の映像を映し出します。 「防災とボランティア展」は今月20日まで、高松市役所1階市民ホールで開かれています。
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