動物愛護福祉

ここ暫らくの間に、いつも温かいエールを下さっている方から、

まさか思いもよらなかった方々まで、多数の方々からの真摯なご理解と

温かな応援、励ましのメッセージを頂き、感謝しています。

言い訳で申し訳なく思いますが、お一人お一人にじっくりとお返事をさせ

て頂くのが筋ですが、今の状況では中々追いつかなくなっており、

乱暴で申し訳ないのですが、こうして皆様にご挨拶をさせて頂きます事を

お許し下さい。

勿論、時間が掛かっても、きちんとお一人お一人皆様へのお返事を

させて頂きたく思っております事は変わりませんので、ご了承下されば

幸いに思います。

どうか、皆様もご自愛下さいませ。

そして、今後とも宜しくお願い致します。

ありがとうございました。

　何方か、放棄なさったにも関わらず、言われた事を矢先から守られない

お方がおられる様ですが、これもまたなんと珍言集づくしな事でしょう。



長期に渡る、根気のいる　再三の注意・苦言・助言にも関わらず

聞き入れようとせず、悪化の一途を辿る中、正論をもってしてもこの様に

促される方達に対し、例え正論でも数が大勢だと、正論を述べる人間は

イジメ行為なのだそうです。

果たして（数？）の問題なのでしょうか・・・・・？

正論を訴える人間の数が多い（大勢）　　という事は、訴えられている

人間がこれまでに撒いてきた罪の数に匹敵しているだけの単純明快な

思考回路能力で充分に足る・判る事なのだけれど・・・・

大勢だからイジメ・・・・　　なんと貧弱で安易な発想なんだろう。

理解に苦しみます。



また、狂言的とも取れる恐ろしい文面を　ネット上で発信されているのに

は、恐怖を覚えます。

本当に動物を大切に思っているのなら、法的手段を取ってみろ！

その代わり、互いの情報を晒すが、どうだ、そこまでやってみろ！

後でネット上に公開されるかもしれない恐怖があるけど

出来るか〜？　　出来ないのなら、本当に動物を大切に思っていない　　

とレッテルを貼るぞ！！！

と　まるで覚えのないイジメを受けた気持ちにさせられる内容で、

大変に不愉快なものでした。





そうだ！　　今更解った事があるのですが、自身から個人情報を晒して

おられる方が法的手段をとり、刑事告訴でもしてくれればいいのでは

ないでしょうか、ご自身の不愉快とやらも解消されるし、元々己から

晒している個人情報の、ネット上において、何の心配もいらないのだから

なんて効率の良い話しでしょう。





勘違いしないで頂きたいのが、この場合の多い少ないとは、敵・味方

という事ではないのです。

きちんと向き合って　注意を促してくれる人というのは

ありがたい存在であるという事に気付くべきです。

ある程度の年齢になれば、ありがたい注意すらしてもらえなくなるものだ

・・・・と、よく周りの年配者から聞かされたのを　　ふと　思い出して

しまいました。

私は　この様な言葉を云ってくれた年配の方々に恵まれて　幸せかも

しれませんね。

私もこの様な言葉が云える様な歳を重ねていこう！
　
と心に誓いました。

今現在の己の姿は昨日までの生き様だよ。と云われた事も思い出しました。

その時は　ポカ〜ンとして解っていなかったのですが、今、解ります。




仮に、法の力に任せたにして、その後の責任はどう取るのだろうか？

再犯を犯す確立については考えが全く及ばないのだろうか？

虐待者から、被害者を保護し、総てを請け負ったとして、余計に

次なる犯罪の増長を促し、更に被害者を作り出してしまう高確立な

危険の回避については、一体どう考えているのだろうか？

そして、その者にも更に大きな罪を犯させる事になるのではないか？

など。　もし、其処までの考慮の用意もない安易な発言だったのならば

哀れで罪深いかもしれない。

これぞ無責任、該当者さながら、愚かな人間の象徴ではないでしょうか。




どんなに正論を持ってしても、数が多いと正論者がイジメをしている

と、表面だけにしか目が行かない人がいる。

私は次の様に捕らえています。

それは、この件の場合、数が多いとは、その数に比例してその数の分だけ

罪を犯してきたという証拠「被害の数・不愉快にさせられてしまった数」

です。

見てきた時間・放置が長ければ長い人ほど、この「数」を見逃してきた

証しでもあるのではないでしょうか。

正論を述べる人達に対し、この方達の（数が多いからと言って）人数で

単純に「イジメる人間」と断言し、「せいぜいそんな事位しか出来ない、

そんな（程度）の事しかやっていないじゃないか」・・・・・・

この様な暴言を「せいぜい」だろうが「そんな程度」だろうが行動を

起こしている人様に、行動を起こさない・起こせない人間がこの様な

暴言を向ける資格があるのだろうか。全く大きなお世話だ！

成せないなら、或は　成せないと解っているなら「やらない」タイプの

人間と、成せないかもしれない、でもやらないではいられない、

やらないよりかは　やってみよう！　　

私は常に後者の人間（タイプ）でありたいと思います。

行動も起こさない、傍観を決め込んだ者に、あれやれ、こうしろ　と

指示を受ける覚えもなく、指示を出す資格もないのです！

私や、私と同じ考えをお持ちでずっと以前から惜しまずご助言されて

こられた方々に向けて、「性質の悪い人間」この冒涜・暴言は一体何が

どうなったら　この様な屈折した解釈に至るのだろうか。

「言うは易し」も同時に解釈が誤っておられるこの様な人も救われます様に。



さて、今日は退院し、療養中の妹の顔を見に行ってきました。

このブログの事を承知しているので、彼女や彼女の友人等から率直な

意見を聞いて来た、というより、伝えたかったのだろうと思いました。

それから、私が入っている各団体のメンバーとも会って、数日掛かりで

見て頂き、こちらも又　率直な嬉しい感想が聞けたので良かった〜。

ま、この中身については伏せますけどね。


　


妹と彼女の友人、ボランティアさん、スタッフ・他関係者さんからの、

障害を抱えた者、関わる立場の意見・感想も聞けました。

敢えて、動物愛護に関わっている訳でもなく、しかし、動物は好きで、強ち

興味が無い訳でもない、だからこそ、貴重な言葉として受け取り、

念頭に、心の片隅にでも置いておくのも良いのじゃないかと思いました。



保護動物とは、環境や境遇に恵まれなかったり、又は健康な肉体に

恵まれながらも、悲惨な環境や境遇からの救いの手を待っている動物、

病気や疾患、障害を抱える動物・・・・

何処か自分達に近い、似たような気がするのだそうです、勿論、世界中の

この境遇の方達に聞いた訳ではありません。

もしあの時、見込みの薄い現状を受け入れ、やっても仕方ない　と言って

リハビリやその他の努力を自分に全力で注いでくれなかったら、今の

社会生活が自由に出来るまでに回復はしなかった事は周知の事実であり、

周りの皆の温かい、諦めない情熱と労力を自分に注ぎ尽くしてくれた事、

気の遠くなるほどの長期に渡る時間を要したけれど、誰も、どうにも

ならないからやめろ！　　とか　　どうせそんな程度の事をしたって

とか、そんな事を思ったり、言ったりする人が１人もいなかった事に、

最大級で感謝しているし、諦めなければこうして結果として導いてもらえ

たのだし、又は　結果に出なかったとしても、充分その状況に納得が

いけたのではないか　　という　諦めずに何かを駆使してもらってこそ

得た答えを　この立場側からの意見・感想として貰ってきました。



また、関わって下さった方々にも、久方ぶりにお会いしましたが、

この方達の立場・意見・感想としては、今の私や、今の私を的確に

ご助言・代弁して頂いている方々の志向・思考と何等変わらないのでは

と感じる言葉を頂きました。



かなり以前の出来事ですが、一通りのリハビリを終え、時間と範囲厳守

で、外出許可（テスト）をもらい、車椅子を押して、外へ出ました。

人様の迷惑にならなそうなエリアを見つけ、自力で車椅子を動かしたり、

ちょっと立って車椅子を端に除けてみたり、「馴染む為のコツ」の様な

事を繰り返してみた事がありました。

用意された障害物ではなく、予測もつかない、体験もない本物の障害物

相手の実践です。

其処を通りたかった人ではなく、物珍しかったのか、見ていて不愉快？

だったのか、いきなり「どーせ出来もしねー事やってんじゃねーよー」

という　決め付けの罵声が飛んできた事がありました。

ビックリはしたけど、私達は諦めるつもりはサラサラ無かったので、

続行して、少しコツを掴んでから時間内に戻りました。

そして今があります。

もし　あの時に　あの罵声に従ってしまっていたら、負けてしまっていた

ら　　と思うと　あの罵声はなんと恐ろしい愚かな「行為」なんだろう

と心底思わされます。



それが人間であろうと、犬であろうと、猫であろうと、何であろうと

その者の立場や境遇に（なれないかもしれないけど）なったつもりで

想像だけでも出来れば、「判る」と思う。

自分ありきだと、この想像力にすら欠けてしまうのではないでしょうか

？　　自分ありきだから　被害妄想に陥るのではないでしょうか？

人間ありき　とは　自分ありきではないのですから。




まあ、折角の貴重な　これも一つのご助言のすすめ　

何か考えてみた方が良いのかもしれませんね〜




　

　大変興味深い記事があるとの事で、拝読させて頂きましたところ、

やはり、解釈が随分と違って見えましたので、記事にしてみます。





＊言葉の意味、、、「愛護」「愛誤」、屁理屈はどうでも良いのです。

言わんとする意味を正しく受け取り、正しく認識し、正しく伝える。

この責務が果されていれば薀蓄を垂れる必要に迫られないのです。

皆様の日常や社会生活では如何でしょうか？

簡単な事です。　　自分は愛護だ！　　愛誤じゃない！　　という自信が

あれば一々子供染みた反応は、自然と出ないものです。

自分はそうじゃない！　　という自信があれば（誰の事〜？）で済むの

です。

反応の示しどころ、反論の示しどころ、意義質疑の示しどころ・・・

これらがズレてしまわれている方が多いのでしょうか？

要所要所で、冷静をつとめ、問われている事柄や、問題にされている事柄

に対し、ズレた受け入れをしない事、求められていない事柄を

無駄無意味に労費しない事、理路整然に努める事　　等が整われた方で

あれば、事の殆どは快活に前進するのではないでしょうか。

少なくとも　私はこの様に思い、この様である事に努めています。

言葉　とは、コミニュケーション能力だと染み々痛感し、勉強させて

頂いております。　　ですが、この（言葉）と同時に（活字）がプラス

されるのが、主にインターネットだと思います。

他に　新聞や雑誌、TV、小説の世界もありますが、こちらはプロが

商用で作成されたものなので、省きます。

「言葉」と「活字」、、、、非常に難しいですね〜。

伝える側の努力も然り、受け取る側の体勢にもより、同じ「言葉」と

「活字」でも、発信側と、受け取り側では全く違うものになってしまいま

す。　　また、　ひとそれぞれの生活スタイルや、世代的な問題、

どの様な環境で育ち、どの様な境遇か、どの様な事を抱えているかに

よっても大きく変わってしまうのではないでしょうか。

ですが、決め付けだ！　　と言って実は自身が決め付けてはいないか、

過激だ！　　と言って実は自身が過激ではないのか、そして、肝心なのは

第三者の立場になった時（この様な事は日常茶飯事だと思います）には

一体どの様な態度を毅然と示せるのか、示した態度に後々まで自信を

持てるのか、誤ってしまった事に気付いた場合には、素早い軌道修正をと

り、素直に謝れる自身であるか否か、こういった事は

私的な個人的感情という駆け引きが心の中で繰り広げられるのかもしれな

い、感情があるのだから、当然の最初の関門かもしれない。

過ちも迷いも誰しもがある事ではないでしょうか。

此処は、学習になる段階なので、強ち悪い事でもないと思う。

しかし、正しく学習し、吸収をしていくには、何時までもこの段階に

とどまっていてはいけないと思います。

既に此処を突破している人からのサポートも必要かもしれません。

向き合わないのは、放棄・棄権したも同然です。

放棄・棄権した者が、向き合ってこそ発せられた生きた言葉に向って

不愉快も何もないのです。　　傍観を選んだのも自身、気が向いた時、

個人的感情が湧いた時だけ、軽率かつ悪戯に「駆け引き」するものではあ

ありません。　不愉快だからといって、大人が地団駄するのもでもありません。




＊私はよく、「転載ごっこ」「お友達ごっこ」・・・・が嫌いです、

興味ありません、　　と示してきました。

何方かが、「如何にも（転載）を馬鹿にした言葉です」と愚痴をこぼされ

ておられる様ですが、上記しました通り、軽率に解釈をした結果だと

受け取っています。

後になって愚痴をこぼされるのなら、いくらでも早い段階で意義質疑が

出来た訳ですから、「馬鹿にされた」ではなく、何かご心配事でもおあり

で、代償行為を立てて示されたのだと思います。

話を戻しますと、私が嫌いなのは「ごっこ」です。

よく、「自分はこの位しか出来ないのですが、協力させて下さい」

等目にする事は多々あり、私自身、全く不快感を感じた事がありません。

転載大いに結構！　　じゃんじゃんされたら宜しいと思っています。

私もじゃんじゃんするかもしれません。

私が最も嫌いな「ごっこ」は、　転載で埋め尽くし、如何にも実践・行動

・知識等が伴っている人の発言と受け取られ兼ねない口だけ御立派な方に

対しての嫌悪感、危機感からくる言葉です。

ご自分に該当されない方は、自信を持って頂き、じゃんじゃん転載して

頂いて良いのではないかという思いは、何等　変わりません。

取り扱う問題に対し、基本的な事や、決められた事を守られていらっしゃ

らない方が、自身を差し置き、人様（web上）に向けて、自身が示せて

いない事を、人様に指示や指摘や提案やアピールをする事は、大概にされ

るべきだと申し上げたいのと、鵜呑みにしてしまわれる方の事も考慮

しますと、非常に危機感を覚える次第です。

また、常日頃、骨身を削って、縁の下の力持ち様達に失礼があっても、

誤解を招いてもいけません。　　尊いご活動を台無しにする様な事が

あってはならないのです。

全てではありませんが、殆どの「転載元様の記事」とは、この様な

実践から生まれた生きた活字・言葉なのですから、転載さえすれば良い

という訳にもいきませんし、何が悪いの？　こういう悪態も宜しくない

と思っています。　　純粋に伝えたい、広めたい、考えたいという気持ち

での転載と、道具として扱われるには　余りにも過酷な事であったで

あろう事を想像してみるのも、体感は出来ずとも、想像をする事に容易く

、大切に取り扱い、次の転載転載転載・・・で　過去の如く　

埋め尽くされ、忘れ去られる事は少なくなるのではないでしょうか。

この様な、八つ当たり的、自暴自棄で躍起になってする　転載転載転載

行為は　なんと失礼な事に使い、捌け口の道具にしてしまわれるのだろう

と、首を傾げずにはいられない、何か　とても不思議なものを目撃して

しまった気分にさせられます。　この様な、私的・個人的感情に任せて

持っていかれたご活動の上に成り立った転載「記事達」を、何処か、

可哀想な、不憫な、切ない気持ちで見てしまいました。




＊私の持論ですが、人一人愛せない人達が動物愛護なんて出来ないと

思っています。

私の　人一人を愛すとは、「何でも許す事ではありません」

「何でも多めに見る事ではありません」

「何でも見てみぬフリをする事ではありません」

愛するが故、愛情からの叱咤も時に場合にありましょう。

若しくは、しなければならない事態に遭遇すればこそもありましょう。




如何でしょうか？　　これはあくまで私の持論です。

どちらの態度を示す事が　人一人を愛す　のか、結果動物たちへの愛を

謳う事にご納得を頂けるのか。

人ありき　　の社会なら　尚更です。

人ありき、、、人を愛すとは、人と関わる動物への　正しい躾と当然の義務

を怠らない　という事です。

ここを怠ると、人ありきの　人（社会）が迷惑してしまいます。

心地よい人と動物との共生が出来なくなります。

という事は、「逆も然り」なんです。




またまた長文な愚痴を書いてしまいました。

私も転載記事を探してみましょう。