inigoの日記

2009-12-13

一部記事に追記

In the book presentation the Bishop explained how the present form of hand communion has nothing to do with the practise of hand communion in the early centuries. The new way was adapted by some liberal priests in Holland directly from the Calvinists in 1965.

νews速報より一流大学職員の厳格な定時帰宅とのんびり感とストレスのなさと高給ぶりは異常

こういう馬鹿なスレッドワロス

ストレス精神科行ってるひと結構いる。

非正規職員カワイソス

νews速報ではないのですが。

個人的に最近のrorate caeliで気に入ったの記事

Bishop Schneider continues his worldwide pilgrimage in defense of Traditional Communion

http://rorate-caeli.blogspot.com/2009/12/bishop-schneider-continues-his.html

伝統的な口での聖体拝領を強く擁護する司教様。

[dominus est]

In the book presentation the Bishop explained how the present form of hand communion has nothing to do with the practise of hand communion in the early centuries. The new way was adapted by some liberal priests in Holland directly from the Calvinists in 1965.



インフルエンザだからと聖体を手に授ける事に苦言を呈す。

via http://rorate-caeli.blogspot.com/2009/11/it-is-not-licit-to-deny-communion-on.html

Thursday, November 26, 2009

It is not licit to deny communion on the tongue due to H1N1

The Congregation for Divine Worship and the Discipline of the Sacraments responded to a lay Catholic in Britain, in a diocese in which communion on the tongue had been restricted due to concerns related to the Influenza A virus, subtype H1N1 ("Swine flu") epidemic.

It does not make any scientific sense, either, as it is better when there is just one hand involved (that of the Priest). It would seem that it would be safer to have just one man distributing Holy Communion (the Priest), no "Extraordinary ministers" of any kind, and to have all faithful receive Communion in the traditional way.

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あがないの秘跡がどうして総則を縛るのかと唱える司教様涙目

世界的な聖伝回帰とは逆の流れに日本は進む。

あさっての方向を向いた方々にぶいぶい文句を言ったて仕方が無いんだからね。

だから、聖伝ミサに招待致します。

2009-12-11

そういえば

バーク大司教ってCanons Regular of the New Jerusalemを創ったね。

聖伝ミサに好意的な司教様ですね。

ピオ本田哲郎神父(フランシスコ会)はNHKラジオ深夜便にしばしば出ていた気がする。


誰も何も言わない。

お叱りもなくマスコミで好意的に紹介されている。(カトリック新聞も含む)

ゾマホンさんが表彰されていた。

彼は清貧な暮らしをしているし、いつも指ロザリオを身につけているのが印象に残った。

テレビでも不倫不道徳はいけませんと言うし,あいのりDQNスイーツを喝破していたしGJです。

2009-12-08

Reginald Garrigou-Lagrange, O.P 

日本ではほとんど紹介される事のない厳格なトミストで有名なドミニコ会神学者レジナルド・ガリグ=ラグランジュ神父の著作といっても小論が翻訳されてるのを見つけた。

分量は30ページくらいで童貞性について書かれていた。

カスティ・コンヌビーについて読んだ後にいろいろと読みたくなりそう。

トマス アクィナス研究 澤田和夫

少し読んだけれど、社会統治について書かれいたところについて読んでいていろいろ読みたくなった。

クァドラジェジモ・アンノ

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最近の経済の問題もカトリック的な社会統治がなされていればと思ったりする。

トマスアクィナスを読むともっと祈らなければ祈りへと誘われる。

決して眠くなったんじゃないからね、

2009-12-06

神学ダイジェスト

今年の冬号は典礼特集

特集 典礼の現在と課題 

「ミサ典礼書の改訂」 梅村 昌弘

第二バチカン公会議後四十年後の典礼 G.ダニールズ

典礼史の用い方の数々        J.F ボルドヴィン

イエズス会典礼の課題        R.F タフト

復活と葬儀典礼           A.T ケイルガ

四旬節:過越祭儀と入信の秘跡の準備  具 正謨

四旬節の精神            I.イェスダサン

神はいずこにおられるのか      E.S ゲルステンベルガー

新「ミサ典書」日本語訳について   具 正謨

本の紹介なので敬称を省略します。


スンモルム・ポンティフクムは聖ピオ十世会との和解が目的 (カトリック新聞)

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カトリック研究)

http://ci.nii.ac.jp/naid/110006992675

今北産業ですと。

典礼の精神で近代主義的な典礼学者をフルボッコにプンプン

あがないの秘跡が総則を縛るとはと難色を示す。

ローマ典礼書の翻訳に難色を示していることにたいするコメント

個人的に( ゚Д゚)ポカーンとしたのは

「新しいミサ典書では」集会祭儀や助祭がいる場合は相応しくないために「また司祭と共に」が新ミサ典書から「また、あなたとともに」に変更した。

これについては検討中だと書いてあるが[and also with you]じゃ無いかと指摘される予感。

これじゃあ日本では「改革の改革」に対する改革を進めるぞとしか言えない。

意図的誤訳の英語ミサ典書を改善 

http://blog.goo.ne.jp/gloriam/e/1257b20827f78e9ce917ebe5b334f4af

http://www.usccb.org/romanmissal/translating_notes2.shtml

トラックバックします。

http://blogs.yahoo.co.jp/sizuchan3/trackback/1361281/58289726

2009-12-05

もうだめぽ

ミサ通常分を破壊しても誰も抗議をしない。

ノヴスオルドミサオワタ 

wikipediaで編集合戦ならなければいいが。

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派遣の祝福

(司)あっちこっちミサを終わります。

さあいきましょう。あなたとの出会いを待っている人々のところに。

 (会)神さまの示す道へ! Yes, we can!!

司教様がミサを捧げるから問題ないのでしょうか。

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だから聖伝のミサに与る事を推奨します。