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美人画家「鶴田一郎」氏について、質問が有ります。彼が始めてニューヨークで個...

美人画家「鶴田一郎」氏について、質問が有ります。

彼が始めてニューヨークで個展を開いた時、確か彼は５０代。

これは、画家として遅い様な感じがするのですが、これは気のせいでしょうか？

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確か、その時、「宇宙の誕生」というタイトルがついた大きな力作が有りました。

「宇宙の誕生」は、ニューヨークの近代美術館に収蔵される事を彼は望んでいたのでしょうか？

確かにその作品は、それまでとは一線を画した力作であった様に思いますが、

彼の作品がなんとなく（私個人の感想ですが）ワンパターンな様な気がしますが

それは、背景の描写があまり上手では無い様な気がするのです。

結局、ニューヨークでは買い手が付かなくて、日本各所で個展が開かれました。

その時に、蛍が背景に描いてある作品が有りましたが、実際に観てみると

「この人は、本当に蛍を見た事があるのだろうか？」という感想を覚えました。

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この作品には買い手がついていましたが。

実は、背景が上手く描けているな、と思った作品が...うちに有るんですけど...

(所有権は私にはありません。作品のタイトルは個人情報にあたるので言えませんが）

鶴田一郎さんは、美人画家として後世に名を残す様な、例えば、伊東深水氏の様な存在に

なれるのでしょうか？

現代美術に詳しい方、ご意見を聞かせて下さい。御願いします。