気象庁によると、東京都心(大手町)は15日、朝の最低気温がこの冬最も低い氷点下0・3度を記録、最低気温が0度を下回る「冬日」となった。東京都心で冬日となったのは2年ぶりという。
同庁によると、15日朝は日本付近に寒気が流れ込んだ上、関東の平野部では晴れたことで、地表の熱が奪われる放射冷却により冷え込んだという。