今日は、ワールドメイトと深見東州先生のお話オンリーで綴りたいと思います
深見東州先生からお聞きしたこと
はっきり申し上げて、ワールドメイトは運を良くする業者さんではないのです
運が良くなった、悪くなったという前に、前世から今世の自分の徳と劫があり、また先祖代々の家の徳と劫があり、その前に善き行いと悪しき行いがあり、その前に良き心と悪い心があり、その前に良き念や言霊と、悪い念や言霊があり、その前に、本当の神様に向かう、人としての正しいあり方があるのです
あくまで、運が良くなった、悪くなったというのは結果なんですね。
先祖供養とは神仏からのご褒美とは
ご先祖さんの供養は、運を良くする為にするものではなく、先祖を敬う信仰心から行うものであり、自分にこの世における命を与えてくれた、そのことへの喜びと感謝と御礼、報恩が、先祖供養の本義なのですねその結果、ご先祖さんが喜び、子孫に有形の喜びを与えて下さるんですね
自分を救って下さるのはご先祖さんではなく、ご神霊であり、一番大事なのは、目に見えない神様の御心と無形の稜威であり、、これに向かう一人ひとりの誠なのです。そして、その結果として、有形の目に見える形でのご褒美が、後からついてくるのですね
しかし、本当のご褒美とは、永遠の宝物である信仰心の確立、つまり一つのことを貫き通す心と、本当のご神仏から頂く愛と歓喜なのですね。それが御魂の喜びなのです
現実界
深見東州先生はいくつも会社を経営されていて、私たちと同じように社会の中で汗水流していらっしゃいます
神様は、現実社会が良くなるようにと願って神仕組を降ろされており、神霊界の事だけをやるように願ってはおられないんです。
神を行ずるには、この世の常識ある社会人としての道を踏まえた上でなければ通用しないんですね。神霊界だけに詳しくても、偏りとなってしまいます。今の時代はそうなんですね。
世の為人の為に役立つ人間になりたいと祈る人は多いけれども、実力も経験もなければそれは空念仏。この現実社会で流した汗と涙という土台の上に、ご神仏が動かれるのが本当のあるべき姿なんですね。それを無視して神様が動いたとすれば、それはおかしな神様であり、その人の人生はマイナスになってしまうそうです。
正しい神様、正神界の神様を受け継ぐ宗教家というのは、この世の苦労、葛藤を必ず経験していらっしゃる。人の世の苦しみや悲しみを分からない人間が、どうして人を正しく導くことができようか。。。
ワールドメイトの会員さん
について
どこでもそうですが、何事も続けていくと様々な壁にぶつかり、続けるのが嫌になることがありますよね。仕事なら、生活のために我慢してでも続けようとするけれど、特に守るべき家族がいなかったり、好きで始めた事がつまらなくなったら、簡単にやめようとなったりしますよね。
ワールドメイトの会員さんの中にも、様々な理由で離れてゆく人がいるようですが、御魂が恋しくなるのか、出戻り会員さんも結構いらっしゃるようです。かく言う私もそうなんです(^-^; 一度やめて、再入会してからは、焦らずたゆまずじっくりと勉強させて頂いています知人は3回やめて4回入会したそうです。ご神縁なんですね~。濃いのかしらん
この世には様々な宗教がありますが、様々な宗教を巡った末に、ワールドメイトに入る方もいらっしゃるようです。
それと、ワールドメイトの会員さんは、実年齢よりも若く見える年齢不詳の方が多いですご神気を受けたり、神学びしたりしていると、自然とそうなるのかもしれませんね
現在の現実界における深見東州先生は、世界をまたにかけて八面六臂のご活躍をされていらっしゃいます。たまに、新聞などでお目にかかったりしますヨ。