第4回 JATAツーリズム大賞
| JATA Tourism Awards 2009 |
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観光局部門
@ 台湾観光局/台湾観光協会 Taiwan Tourism Bureau / Taiwan Visitors Association
A 香港政府観光局 Hong Kong Tourism Board
メディア部門
日本放送協会(NHK)「探検ロマン世界遺産」 Exploring the Wonders of World Heritage
JATA(社団法人 日本旅行業協会)と旅行業界内の有識者で構成する「JATAツーリズム大賞実行委員会」は2009年9月18日、海外旅行市場の拡大と観光産業の発展に貢献した関連産業団体を選ぶ第3回「JATAツーリズム大賞」(英名:JATA Tourism Awards)に観光局部門で2局、メディア部門で1社を選び、東京ビッグサイトで開催された「JATA世界旅行博2009」で表彰式を行った。
今回表彰されたのは、観光局部門で「台湾観光局/台湾観光協会」と「香港政府観光局」の2局、旅行関連メディア部門では日本放送協会(NHK)の「探検ロマン世界遺産」で、それぞれ金井耿JATA会長より表彰状と記念品が贈呈された。主な選考理由と実行委員会の概要は下記の通り。
観光局部門
■ 台湾観光局/台湾観光協会
私達日本人にとって、台湾は友好な交流に支えられた最も親しみのある観光地として、困難な市場環境にも関わらず、過去5年間に訪台日本人観光客は22%の増加をみせるなど、堅調な伸び率を続けている。
これはひとえに、長年にわたる日台両国旅行業関係者の親密な協力関係によるものだが、特に2008年から2009年にかけては、日台観光サミットの開催など、両国関係者の相互交流に一段と力を入れると共に、台湾観光局並びに台湾観光協会は官民一体となって、JATAが取組むビジット・ワールド・キャンペーンに呼応して幅広い分野で積極的な活動を展開した。
また、同時に成熟期にある台湾観光の新たな魅力を日本の旅行業界に紹介するなど、新規デスティネーションの開発にも幅広い取組みを推進し、所期の成果を挙げることに成功している。
台湾観光は、老若男女を問わず幅広い日本人観光客が手軽に楽しむことのできる身近な海外旅行地としてのイメージが一段と定着、今後とも着実な成長が期待されるデスティネーションとなった。
(写真:会長 周 慶雄氏)
■ 香港政府観光局
香港は日本人にとって海外旅行の第一歩を踏み出してきた象徴的なデスティネーションです。時代が変わり日本人の海外旅行先も一段と多様化してきたが、香港が海外旅行の象徴的な存在であることは今でも変わりない。
海外旅行をめぐる相次ぐ多難な状況にも関わらず、香港への日本人観光客は2003年からの5年間で52%もの伸び率をみせる共に、最も困難を極めた2008年もマイナスとならず、前年並みの数値を記録した。
これはJATAとの共同による各種のプロモーション活動が大きく寄与したことによるものだが、中でもMICE誘致に向けた積極的なプロモーション活動は、大型デスティネーションである香港の新たな可能性を拓くものとして、ミーティングやインセンティブ市場に大きなインパクトを与えている。
さらに、2009年に始った「日本香港観光交流年」は、日本と香港との交流活動に一段と弾みをつける取組みとして、広くその効果が期待されている。
(写真:日本韓国地区局長 加納 國雄氏)
メディア部門
■ 日本放送協会(NHK)「探検ロマン世界遺産」
毎週土曜日の夜8時というゴールデンタイムに、2005年4月から2009年3月までの4年間にわたり放映されたNHKの看板番組。
毎回世界遺産の中から一つを取り上げ、アナウンサーの現地取材と豊富な資料で世界遺産の裏側に潜む謎や不思議まで深く掘り下げ、看板アナウンサーの魅力的な語りと美しい映像は、地球の自然の雄大さと人類の英知の素晴らしさを茶の間に届けてくれた。
特にイメージのみに終わらぬレポート形式を含めた構成は、世界遺産の魅力と大切さをあらためて認識させると共に、ロマンに満ちた内容は一度はその地に足を運んでみたいという旅へのロマンを誘い、シニア層の海外旅行需要に大きな弾みをつけることとなった。(写真:チーフ・プロデユーサー 寺井 友秀氏)
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