| 2010年 1月 16日 |
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ファジアーノ新ユニフォーム発表
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サッカーJ2、ファジアーノ岡山が来シーズン着用するユニフォームを発表しました。発表会では、川原周剛キャプテンら選手8人が新しいユニフォームやトレーニングウェアなどを実際に着て登場しました。新しいユニフォームはチームのシンボルである「キジ」が力強く翼を広げた様子をイメージしたデザインになっています。また、クールマックスと呼ばれるポリエステル素材を使用することで汗の吸収を高め、長時間に渡り、快適な状態でのプレーを可能にしています。ファジアーノ岡山は今月18日から大分県でキャンプを行い、今年3月のシーズン開幕に向け本格的に始動します。
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四国最大級の合同企業説明会
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景気低迷が続く中、来年春卒業予定の大学生などを対象にした四国最大級の就職説明会が高松市で開かれました。説明会には香川県内を中心に約70の企業が参加し、来年春卒業予定の大学生など約2500人が参加しました。今年春、卒業予定の大学生の就職内定率は先月現在、73.1%と国が調査を始めた1996年以降、最低となっています。こうした状況の中、就職活動の時期は年々早まっているということで、会場では学生たちが真剣に担当者の説明を聞いていました。主催者によりますと、景気悪化の影響で今後、企業の採用数はさらに減ることが予想されるということで、学生にとっては厳しい状況が続きそうです。
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大学入試センター試験始まる
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大学入試センター試験が全国一斉に始まり、岡山、香川でも受験生が試験に臨んでいます。今年のセンター試験の志願者数は岡山で8071人、香川で5046人となっています。このうち、岡山で最も多い3497人が受験する岡山市北区の岡山大学には、朝から次々と受験生が集まりました。今年は、新型インフルエンザが流行している影響で初めて試験会場に消毒液とマスクが置かれたほか、試験前に試験官から発熱などインフルエンザの症状がないか確認が行われました。このあと受験生は、1時間目の「公民」の試験に緊張した面持ちで臨んでいました。大学入試センター試験は17日も行われます。
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