Joaillerie

Joaillerieのブログへようこそ!ヴィトン 私は人文系の研究者です。


私のヴィトンLOUIS VUITTONのVIPルームルイ・ヴィトン乾杯での日々や、LOUIS VUITTONのパーティヴィトンchanmery*、コレクション・プレヴュー(ショー&受注会)ヴィトン乾杯などの内容については、毎回の私たち夫妻の楽しい経験に基づいて綴っているので、LVJへの詳細な問い合わせはご遠慮願います。


また、記事や画像の無断転載はお断り致します。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LVからの顧客ノベルティ


毎年、ヴィトンLOUIS VUITTONから贈られる顧客ノベルティの数々。それらの紹介ページも!


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LVからの顧客ノベルティ


こちらのペーパーウェイトは、LOUIS VUITTON本社が、私のイニシャルを彫ってくれたの!


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LVからの顧客ノベルティ


2008年はアロマキャンドルとチョコレート♪毎年何か楽しみ音符


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LVからの顧客ノベルティ
Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LV顧客ノベルティ

2009年は、素敵なスノードーム!アイコンを新たに認識するという意味がこめられて、中にはアルマ。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-ラビット×ミンクファーのジャケット



2008年に購入した大活躍のラビット×ミンクファーのニットジャケット音符



Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-コレクションプレタ


2009年春夏ヴィトンコレクション・プレヴュー(ショー&受注会乾杯)にて予約して購入したコレクションプレタ。顧客での「取り合いプレタ」と呼ばれているそうよ!



Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-私のLVプレタ


2009春夏ヴィトンコレクション・プレヴュー(ショー&受注会)ヴィトン乾杯にて、予約して購入した、顧客での「取り合いプレタ」。お店に随分とお取り置きしておいてもらって、3月30日に手元へ!


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-私のLVたち


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LOUIS VUITTONのVIPルームにて



ヴィトンLOUIS VUITTON2009-2010秋冬コレクション・プレヴュー(ショー&受注会)ヴィトン乾杯で真っ先に予約した「モノグラム・エクリプス」(ゴールド)と、全国でも稀少な「マリシャス・ライン」ハイブーツ。マーク・ジェイコブスも敬愛していたスティーブン・スプラウスの描いたレオパード豹紋がポイント。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LOUIS VUITTONのVIPルームにて

いつものヴィトンLOUIS VUITTONのVIPルームにてルイ・ヴィトンキラキラ ヴィトン店長さんをはじめ、副店長さん、担当さん達、スタッフの皆さんとゆっくりと楽しく過ごすのが大好きヴィトン乾杯


私の行く「いつものヴィトンLOUIS VUITTONのVIPルームヴィトン乾杯」内での写真は、非常に「特別なもの」だと知りました。今でも常に「いつものLOUIS VUITTONのVIPルーム」は使っております。しかし、「防犯上」の理由から、掲載についてはその都度、検討します。

ヴィトン店長さんをはじめとする、担当さん達、スタッフの皆さん達とお話しして過ごす時間が、本当に楽しいです。ヴーヴ・クリコもモエも好きですヴィトン乾杯もちろん、グローバル店のヴィトン店長さん、担当さん達もありがとうございます!


Joaillerie
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January 17, 2010

秋篠宮ご夫妻の(続編)

テーマ:ブログ

こちらの記事 の続き。

いつものタイ料理店で、美味しくいただいて。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪



秋篠宮ご夫妻も来店したお店。

内装は、日本。タイと日本が上手にコラボレーションしている店内なの。

お味も相変わらずよかったよ。


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自宅に戻って。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪



つい買っちゃった。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪



はい、モンブラン。愛媛産の栗だそう。お味は、まるで「老松」さんの栗しぼりみたいなお味!そこに甘さ控え目の生クリーム。それと、バニラビーンズたっぷりのプリン。


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着替える前に、ちょっとだけ。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LVコーディネート



髪を伸ばしているところで、結べるのね。ショートだとこんな感じ。

地毛がもともとかなり茶色だから、「染めない方がきれいな色です!」といつもヘアサロンで言われるの。


幼少時や小学生の頃は、さらに茶色で、金髪もまじっていて、ハーフ(ダブル)かと思われることもよくあったよ。



伸ばそうかな…切ろうかな。



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それでは、続きはヴィトンLOUIS VUITTONヴィトン記事にて!


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Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LOUIS VUITTONのVIPルームにて


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LOUIS VUITTONのVIPルームにて



Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LOUIS VUITTONのVIPルームにて




いつものヴィトンLOUIS VUITTONのVIPルームにてヴィトン乾杯 モノグラモフラージュのストールを購入した時のヴィトンVIPルームヴィトン乾杯での写真。そういえば、冬にヴィトン「マヒナXS」を活躍させようとしていたんだった!

これで思い出したよ~。



ヴィトン店長さん、担当さん達も、楽しみにしていてくださるし、こちらも活躍させようっと。音符


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January 16, 2010

Louis Vuitton Twist It Armband

テーマ:LOUIS VUITTON

LOUIS VUITTON2010春夏コレクションの小物。

ブレスレット、バングル、大好きなので、チェック。


“Louis Vuitton Twist It Armband”



Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪



'twist'


ヴィトンスハリが好き。ノワールだと格好良く。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-私のLVたち



私のこのヴィトンスハリのシューズと合わせようかな。



Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪



'charm'


ヴィトンマルチカラーのブレスは、一番最初にリリースされた「アドレス」をブロンヴィトンマルチ白、ノワールヴィトンマルチ黒と持ってるけど、こちらはチャームもあって、また面白いかも。



Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪



'keep'


ヴィトンダミエアズールダミエ・アズールは春夏に活躍するよね。今はヴィトンアズールダミエ・アズールを盛り上げたいようだし、こちらも合わせて。



Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-コレクション・プレヴューにて



ヴィトンコレクションバッグの詳細もわかっているけれど、今度、また招待されているヴィトンLOUIS VUITTON2010春夏コレクション・プレヴュー(ショー&受注会)ヴィトン乾杯で、モデルのウォーキングと、ショーのお品をチェックして楽しんでくるねヴィトン乾杯




PHOTO:http://bagaholicboy.com/

January 16, 2010

必読。叔父のこと、そしてLOUIS VUITTONのこと。

テーマ:LOUIS VUITTON

こちらの記事。★


私の叔父が代表取締役を務めるサザビーリーグの連結子会社さんのお店、

「KIHACHI」さんでのお食事の記事です。

質問がありましたので、記します。



ブログにも何度も書いている通り、私の家でも、また叔父自身も、お店に行けば、「自腹」です。


これが我が家の基本的スタイルです。


すぐに、おごってもらえる、という発想も持つ人が多いみたいですけど、

そもそも、その発想自体がありません。


というより、親族や知り合いだったら、何でもおごってもらえると思って、それを期待している人がいるとは驚きです。驚きましたね。



そういう発想だから、私がご馳走になっていると思うのでしょう。

そういう考えは、自らの根本、発想に根付いているのですよ。改めた方がよいでしょうね。



それに、恥ずかしくないですか。卑しいと思います。


お食事に行けば、お食事はもちろんのこと、またそこでの会話(シェフ、スタッフも含めて)を楽しむのが大切です。それが基本です。


たしかに、思いもかけず、お店からサービスを受けることもありますが、それはそういう関係だからこそ。お店のご厚意ですから、嬉しく思います。ここで遠慮するのは反対に失礼です。


話を戻せば、私は叔父の会社の関連会社すべてにおいても、そのスタイルです。

今回は、話の流れで叔父のことが話題になったのであって、ちょうどお会計が済んでいたので、ホッとしました。


夫婦で行けば、夫が支払うわけですから、たとえお店からの、と言われたとしても、夫は支払うでしょう。夫も社会的責任ある立場の人間。スマートなものです。


今回も、お名刺もいただき、何でも願を叶えてくれそうな雰囲気になってしまったのは事実ですが、それはそれで、その方のご厚意だと思っています。


私は、その他にも、家族、親族、指導教官、研究仲間、友人と、さまざまな業界で活躍する人間があまりにも多いので、お互いそういうことを気にしないで、気さくに接し、ふと思い出した時に、ふらりと顔を見せるという具合です。


ただ、急に海外の友人を迎える時や、会場をどうしようか、と研究仲間が相談してきた際には、家族、親族、友人によって、段取りをしてもらうことはあります。そうすれば、迎えた客人に満足してもらえますしね。そういうものでしょう。


これが自然なんではないでしょうか。というか、こういう感じで幼少から育っているので、こういうものだと思っています。


そして、LOUIS VUITTONでも、それは同じです。

いつものLOUIS VUITTONの店舗でも、VIPルームを利用しています。


LOUIS VUITTONに行けば、必ず、「Joaillerie様、お時間よろしければ、お部屋にてご用意が整っておりますので、是非!」となり、店長さんをはじめ、副店長さん、担当さん達、スタッフの皆さんと談笑し、私がシャンパン好きなのを、ずっとご存知なので、しっかりと冷やされています。お茶もたてていただいたこともあったり、お菓子もいただきながら、本当にゆっくりと、そして楽しく過ごしています。これも、LOUIS VUITTONからのご厚意だと思っているので、そのままにこやかに楽しんでいます。


また、LOUIS VUITTONのコレクション・プレヴューの毎回のご招待も、すでに当然決まっているというお話しから始まっているので、自然の流れです。お取り置きもたくさんしていただいて、本当に好みのものを確実に購入できるので、大変嬉しく思っています。


また、毎回の顧客ノベルティやバースデーカード、プレゼント、グリーティングカード、招待状、毎月の出勤表、発行されるブローシュア(カタログ)はもちろんのこと、特別なブローシュア、まだまだたくさんの恒例の贈り物や発行物、情報が私には届きます。


こうした、顧客の気持ちを最優先に考えた対応ができるLOUIS VUITTON、特にLVJだからこそ。私はずっとお付き合いしているのです。CHANELも然りです。


非常に、解りやすい話だと思いますが、いかがでしょう。


人と人の信頼関係は最強ですよ、皆さん。


Joaillerie




January 15, 2010

秋篠宮ご夫妻の

テーマ:ブログ

ヴィトンLOUIS VUITTONヴィトン記事の前に、さらにまたUP!


いつものタイ料理店にお食事へ。


こちらは、タイ王室も認めたお店。

秋篠宮ご夫妻も来店してるの。タイと日本の皇室は密接だものね。


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その前に、この日のヴィトンLOUIS VUITTONコーディネート。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LVコーディネート



車移動でも、さすがに寒いこのごろ、やはりヴィトンLOUIS VUITTONのミンク×ラビットファーのニットジャケット登場。そこに、ヴィトンLOUIS VUITTON(マーク・ジェイコブス)×村上隆のコラボレーションで「モノグラモフラージュ」のカシミア×シルク素材のストールを巻いて迷彩


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-私のモノグラモフラージュ



ヴィトンバッグは、お食事だし、ヴィトンLOUIS VUITTON秋冬コレクションの代表作ヴィトン「モノグラム・エクリプス」ヴィトンモノグラムを持って。マドンナとお揃いのゴールドをキラキラ。あとは、ヴィトンLOUIS VUITTONのジュエリー、カルティエ、エルメスエルメスなど。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LVコーディネート


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-私のLVたち



ブーツは、こちらも、いつものヴィトンLOUIS VUITTONのVIPルームヴィトン乾杯で購入した、1点入荷の貴重なヴィトン「ジョディー」ハイブーツ。


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こちらのタイ料理のお店は、友人とお食事会などにも、よく利用するの。

個室もあるけど、そこは窓が小さいから、今回は、私たち夫婦だけだったのもあって、眺めのよいお部屋にしてもらって。


お正月飾りもまだあって。タイと日本のコラボレーション。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪



いつもだと白ワインをいただくのだけど、乾燥していたから、シンハビールで。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪



イカのサラダ。プリプリのイカに、お野菜たっぷり。セロリが香りよく、甘くてピリ辛なソースにぴったり。

タイの揚げ物をずらっと頼んで。ちまきのような中身は、鶏肉。もっちりとして一口サイズがちょうどいい。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪



大好きなレッドカレーの炒め。辛さが好き。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪



いつもの通り、トムヤンクンにしようか迷ったけど、ココナッツの効いたトムカーガイに。こちら、トムヤンクンが苦手な方にもいいかも!トムヤンクンをはじめ、タイのスープは、体によい素材たっぷりだから、是非いただいてほしい。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪



またまた定番。パッタイ。今回は麺が細め。味がよく馴染んでいたかな。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪




パッタイにも欠かせない、ナンプラーをかけて。夫も大好き。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪



かなり多いでしょ。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪



床の間には掛け軸。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪



秋篠宮ご夫妻。


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まだ、さらに食べています。なんでしょ!

続きは後ほどUP!


January 15, 2010

お世話になったイタリアン(マネージャーの決断)

テーマ:ブログ

ヴィトンLOUIS VUITTONヴィトン記事の前に、こちらもUP。


いつも通っていたお店のひとつであるイタリアン。


お食事に訪れた後に、マネージャーからお知らせが。


なんと、閉店されるそう。移転ですか、と聞く前に、「いったんこちらは閉店なんです…」と。

「いつも来店してくださって、本当に嬉しく思っていました。お選びいただいたこと、感謝しております。」とお髭のマネージャー。


このビルでは、景色もよい場所を確保しているだけあって、なかなか人気店だったのだけど、それでも採算という点では大変だったのでしょう。


それで、こちらでのディナーをいただいてきた時の写真もUP。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-イタリアン



私はシャルドネ種の白ワインで。夫はノンアルコール。

この照明も好きだった。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-イタリアン


前菜は、カルパッチョと自家製のポーク、バルサミコ仕立て、そしてミニ玉葱のロースト。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-イタリアン



パスタは、オススメの雲丹とホタテ貝のクリームソースを。

夫は、タコと水菜のペペロンチーノ。こちらも定番の人気メニューだったの。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-イタリアン



いつものように、ゆったりと過ごして。

バッグは、LOUIS VUITTONの代表作「モノグラム・エクリプス」で。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-イタリアン



メインは、鶏肉のソテー。さっぱりとしたお味で、鶏肉の味が引き立ってる。にんにくのローストが甘くて、香りもよく、鶏肉にちょんちょんとつけていただくの。


食後のコーヒー。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-イタリアン



デザートは、とてもしっとりとしたショコラ。そして、いつものように美味しいティラミス。


お食事の後に、閉店のことを知らされたので、本当にビックリ。

美味しくいただけて、笑顔で過ごせてよかった。

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最後まで、見送ってくださるスタッフさんたちに挨拶して、帰路に。

今まで美味しいイタリアンをありがとうございました。

「どこかで必ずお目にかかりたいです!」というマネージャーの言葉に、人との繋がりが大切だと、また感じた瞬間だった。


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こちらの記事★  にて、「KIHACHI」へお食事に行ったことをUPしたけど、料理人としては、どこまでも味を追求したい、というのがあるだろうし、経営側としては、やはりシビアに利益でしょう。それらが上手く噛み合っている時は、本当に素晴らしいお店であり続けるのだけど、いったん何かが綻ぶと、人気店でも、いえ、人気店だからこそ、こうした決断に到るのかもしれない。前にも、そうして閉店したシェフがいて、そのお気持ちはすごくわかったし。イタリアに行ってしまわれたけど。帰国されるかどうか、まだ決めていないとか。


「KIHACHI」はたまたま叔父が代表を務めるサザビーリーグの連結子会社のお店だし、昔から熊谷喜八さんのお味には慣れているから、迷わず行くけれども、味があまりにも好みでなくなれば、容赦なく行かない。今回は、非常にスタッフさんの対応もよかったし、満足したディナーだったので、また行くでしょう。


ヴィトンLOUIS VUITTONヴィトンシャネルロゴCHANELシャネルロゴエルメスエルメスエルメスも然り。私がヴィトンLOUIS VUITTONヴィトンとずっとお付き合いしているのも、根本には、お互いの信頼が基本で、変わらぬ姿勢、その姿勢が大好きだから、お付き合いしている。

それを必ずキャッチし、ヴィトン顧客に最大の配慮のできるヴィトンLOUIS VUITTONヴィトン乾杯が好きなのです。


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January 14, 2010

LOUIS VUITTONにて

テーマ:LOUIS VUITTON

恒例になっている、各ヴィトンLOUIS VUITTONから新年のご挨拶の連絡が、年明けてすぐにあって。こちらも年末年始の恒例ヴィトン


グローバル店のヴィトン担当さんからも、何度もご挨拶とご連絡をもらっていたので、連休の最終日に、夫と休日が合ったから、行ってきたよ!


まずは、恒例の「改めて、明けましておめでとうございます!」の明るいご挨拶から。恒例のヴィトングリーティングカードたち、そしてヴィトン顧客ノベルティプレゼント(●´Д`●)の話を。今回もどれも素敵だったもの!


それで、すぐに、お取り置きしてあったいくつかのヴィトンプレタを試着。


昨年末に、お取り置きしてあって、すでに購入済みの、私のヴィトンクルーズ・アイコンシリーズのプレタたちは、一番人気のシリーズ。

ヴィトンLOUIS VUITTONヴィトンでは、このシリーズを「ANGLAISE(アングレーゼ/アングレーズ)」シリーズと呼ぶように、イギリス刺繍で、カットワークの美しいデザイン。刺繍が、ヴィトンモノグラムになっていて素敵なの。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪



Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LV




ほら!ヴィトンモノグラム柄がわかるでしょ!

このヴィトンシリーズ購入後、さらに後からリリースされると聞いていた貴重なプレタがお取り置きされているの。



それと、気になっていたゴールドのシューズ。そちらもお取り置きに。

ヴィトン春夏シューズのブローシュアもお店用があったから、パラパラ見て。


そうそう、私の購入したヴィトンプレタのセットと同じシリーズのシューズで、ウェッジソールもリリースされているの!ブロン(白)が特にかわいい。


また招待されているヴィトンLOUIS VUITTON2010春夏コレクション・プレヴュー(ショー&受注会)ヴィトン乾杯で、ショーを見て予約する際に、それらもコーディネートして、購入するのを決めることに。


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それで、この日のヴィトンLOUIS VUITTONコーディネート。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LVコーディネート



ヴィトンLOUIS VUITTONのアイコンシリーズのカーディガンと半袖ニット。そのカーディガンを着て、中には、チェスティのカシミア×シルクのタートルを。このチェスティのニット、すごく重宝してるの。

そして、ヴィトンLOUIS VUITTONのシルクの「エシャルプ・スモーキング」ダミエを巻いて。


ヴィトンLOUIS VUITTONのアイコンシリーズの、カーディガンと半袖ニットはこちら。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-私のLVたち






そして、ヴィトンダミエソバージュのバッグ「インパラ」にしようか迷ったのだけど、クローゼットの中だし、ヘビロテのヴィトンLOUIS VUITTON秋冬の代表作「モノグラム・エクリプス」ヴィトンを。



ヴィトン「インパラ」とはこちら。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-私のLVたち



シューズも、ヴィトンLOUIS VUITTONのダミエソバージュのパンプス。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-私のダミエソバージュのパンプス


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-私のLVたち




コートは、カシミアのブラックコートにして。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LVコーディネート


あとは、ヴィトンLOUIS VUITTONのジュエリーたち、カルティエ、エルメスエルメスなど。


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今度のヴィトンコレクション・プレヴュー(ショー&受注会)ヴィトン乾杯のお品の状況を担当さんが説明。


私が気になっているヴィトンシューズは、こちら。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪



デニム素材が素敵だけど、先のモサモサがどうなるのか、それがやはり話題に。

以前は、商品化したら、床を掃除しちゃうほどにはならない、との情報だったけど、現時点では、それも未定だとか。


前にも記事で言ったことがあるけど、ヴィトンコレクション・プレヴュー(ショー&受注会)ヴィトン乾杯で、ショーの後、試着したお品たちが、引き取りの段階になって、デザインの変更、ということはよくあるの。


今回もどうなるかな、と。でも、それもまた楽しみなのよね!


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Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LOUIS VUITTONのVIPルームにて


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LOUIS VUITTONのVIPルームにて



Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LOUIS VUITTONのVIPルームにて



いつものヴィトンLOUIS VUITTONのVIPルームにてヴィトン乾杯


続きは、ヴィトンLOUIS VUITTONでのまた素敵なことをご紹介!



January 14, 2010

夫の会社の「えべっさん」

テーマ:ブログ

ヴィトンLOUIS VUITTONヴィトン記事の前に、やはりこちらの記事もUP!


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ある日の夜、


夫が「Joaillerie~。」と呼ぶので、リビングに行くと…。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪



ooh!福笹。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪



「えべっさん」ですね。



福笹とは言うけれど、実はこちら孟宗竹の枝。

これも特徴のひとつ。




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お正月に引き続く行事として、関西では特に有名な「えべっさん」。

商売繁盛を願う多くの人が、それぞれの土地のえびす様のご加護に感謝します。「十日えびす」やら、「福男」など、見聞きしたことがあるかと思います。「福男選び」は毎年すごい迫力。西宮にある、えべっさんの総本社「西宮神社」で、本殿を目指して、走り抜ける姿は有名ですね。因みに、福男とはいっても、女性も参加できるそうですよ。


「西宮神社」

http://www.decca-japan.com/nishinomiya_ebisu/


それで、大阪のえべっさんとして、有名な「今宮戎神社」。


http://www.imamiya-ebisu.net/


こちらもすごい盛り上がりだそうです。



福笹には、縁起物の飾りをつけてゆきます。縁起物を競うように購入してつけてゆきます。「商売繁盛」ですから、お金の話が中心という珍しいお祭りですね。


えべっさんとは、もちろん「戎さま」、「恵比須さま」のことですが、関西では、人なつっこく「えべっさん」とお呼びします。



私の本籍がある京都でも、「京都ゑびす神社」があり、「十日ゑびす」で毎年賑わいますね。企業のトップも来ますから、実業家の皆さん、是非足を運んでくださいね。


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Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪



この福笹たち、夫の会社の支社(海外支社は別)、支店に配送されるのです。


January 13, 2010

叔父のサザビーリーグの連結子会社さんにて

テーマ:ブログ

ヴィトンLOUIS VUITTONヴィトン記事の前に、こちらの記事をUP!


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叔父が代表取締役を務めるサザビーリーグ の連結子会社のお店「KIHACHI」にて、夫とお食事。


http://www.kihachi.jp/index.html


親族の関連会社のお店には、「ああ、疲れた、どこ行こうかな」と思った時に、やはり行ってしまう。

味は昔から知っているだけに。


それで、以前本社ビルの1Fにあった、「KIHACHI CHINA」が好きだったのだけど、その「KIHACHI CHINA」も、今では、「KIHACHI CHINA DINING BARDINING BAR」として展開しているの。


今回は、「KIHACHI」にて。無国籍料理で、熊谷喜八さんの創作が原点。


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ますは、白ワイン。シャルドネ。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪



この写真のポイントは何でしょ!


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪





左のグラスに映るもみじです。

グラスの向こう側にちょうどあったので、こんな感じで撮影してみたの。


それはさておき…。


前菜は、こちら。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪



まずは、私。蒸し鶏と洋梨のゴルゴンゾーラチーズソース。

蒸し鶏がもちもちしていて、かつとろける柔らかさ。ゴルゴンゾーラチーズソースは、蜂蜜の香りも効かせてあって、蒸し鶏の後ろにある、洋梨とピッタリ。美味しかった。


夫は、茄子と南昌豚肉のしゃぶしゃぶ風温サラダ。

あっさりとして、ちょっと中華な感じだったそう。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪



次に、私。帆立貝のフラン ズワイ蟹と湯葉、菊のソース。

所謂、茶碗蒸しみたいな。だけど、帆立のお味がすごく効いていて、蟹みそのような濃厚さも。

これは、家庭でもしてみたいお味。


夫は、マグロを包んだアボカドのコロッケ。

スップリの中に、アボカドがぎっしりで、手前のトマトソースがピリ辛。

昨年末に 広島のグランドプリンスホテル広島の「李芳」さん  でいただいた、牡蠣のフライを思い出したと言っていたよ。



Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪



そして、メイン。南昌豚フィレ肉のチーズパン粉焼き。
そして、真鯛の低温ロースト かぶのソース。


南昌豚は、岩手産の貴重な豚。イベリコ豚などはどんぐりを与えて、あの独特のお味にしているけれど、この南昌豚は、放牧の状態で、豚にストレスを与えることなく、自然に飼育しているそう。ストレスのないお肉は、非常に美味だとか。そうだよね…と、思わず頷いて。さっぱりしていて、とても柔らかく、豚肉が苦手な人も大丈夫だと感じた。


真鯛のローストは、とにかく、蕪のソースが決め手。蕪のシャキシャキ感をそのままに、スープのようにしていただくの。和食のようでもあるし、これが熊谷さん的なのかも。


南昌豚のメインは、量が多くて、夫に半分食べてもらったから、男性でも量的にはよいかも。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪



ゆっくりと時間を過ごして、デザート。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪


ヨーグルトと生クリーム、最後にラズベリー(フランボワーズ)のソルベ。周囲をトルコ麺で囲って、さらにさまざまの食感のフルーツをちりばめて。「これ、好きな味だ」と夫も気に入ったみたい。最後にコーヒーで。


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その後、お店の方々がお料理の感想を聞きに来られて、しばし談笑。

すると、話の流れで、私の叔父がサザビーリーグの代表だと知られることになって。

私に限らず、私の家族も、関連会社のお店に行っても、そのことには触れないようにしてきたの。

今回は、話の流れでどうしても。

でも、お会計を済ませていたから良かったな、と。


スタッフさんたちの姿勢も好印象で、またお料理のことにも即答できる。これは当然のようで、最近はそうでもないところがあったりするのね。だから、ホッとした。昔ながらの「KIHACHI」だな、と。たしか、南青山に「KIHACHI」があった頃、兄は行っていたみたい。


スタッフさんから、「いつでも、何でもおっしゃってください」と名刺もいただいて、にこやかに帰路に。

昨年の博多でも、「KIHACHI CAFE」に立ち寄った  けど、もちろん叔父のことには触れないでいたように、やはり気を遣わせてしまうのが心苦しい。


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それでも、慣れたお味は、ホッとする。店舗によって、いろいろとオリジナルはあるけれど。

何より、のんびりできるし。

夫も味を気に入ってくれたし、スタッフ対応にも文句はないそう。よかった!


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何度、夫婦の新年会をしているんだろう!と笑いながら、帰路に。

また「お忍び」でお食事に行きます…。

January 12, 2010

昨年LOUIS VUITTONから

テーマ:LOUIS VUITTON

昨年、ヴィトンLOUIS VUITTONヴィトンで、まずはクルーズ、アイコンシリーズのヴィトンプレタを購入したことは記事にしたよね。

記事は、こちら。★


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-私のLVたち


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-私のLVたち


それで、購入したヴィトンプレタを撮影していた時のこと。


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撮影後に、グローゼットに、と付属のヴィトンハンガーをとめた瞬間、ぱきっ…。

たまにあるのよね!海外メゾンのハンガーに限らず、こういうことってある。


爪も傷ついたから整えて。だから、最近は短めネイルにシャネルロゴCHANELなの。


翌日、ヴィトン担当さんから「いかがでしたか!」との電話があったから、そうそうと思って何気なくお話ししたら、「!!!」となり、すぐに手配してくださることに。配送日を指定して、届いたら…。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LVハンガーの一部


はい。予備ハンガー付き。やはりヴィトン担当さん。

ヴィトンメッセージカードもついて。

クリスマス前だったし、恒例のヴィトン顧客ノベルティプレゼント(●´Д`●)のように、まさにギフト。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-恒例のLV顧客ノベルティ



こちらのようにね。

しかも、ヴィトンハンガーなのに、すごい大きい箱だったから、何かと思った!配送の箱は大きいけど、ハンガーでここまで大きいか!と思ったくらい。


配送前に、ヴィトン担当さんから電話があって、「必ずチェックしてお渡しするのですが、本当にご迷惑をおかけして…」とおっしゃるから、「気にしなくていいですよ~」と言ったの。でも、「今度は、さらに検品して、確実に丈夫なものを送らせていただきます!」とヴィトン担当さん。担当さん、すごく誠実で熱心なんです。というより、ヴィトンLOUIS VUITTONヴィトンのスタッフ皆さんがそうですね。


この後、早速ヴィトンLOUIS VUITTONヴィトンのスカートをかけてみたら、問題なし!

ヴィトン担当さんの力作的な(笑)。こういうところも大好きだな。


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ヴィトンLOUIS VUITTONヴィトンのプレタ購入の際の、ハンガーやガーメントもそうだけど、海外メゾンのものって、メゾンを象徴するデザインだから、クローゼットの中でも、すぐにわかるよね。


ヴィトンLOUIS VUITTONヴィトンのガーメントも気に入ってる。


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-私のLVたち


これらなど。

あと、ヴィトンLOUIS VUITTONヴィトンのジュエリーのケースは、小さいモノグラムが特徴で、ヴィトンLOUIS VUITTONのアトリエで作られた特別なもの。旅に持って行くのに、非常にいいよ!


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-私のLVたち


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-私のLVたち



Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-私のLVたち




これらなど。


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クローゼットの中でも、やはり他のものとの摩擦などが気になるから、こうしたメゾンのガーメントって役に立つのよね。シューズもそうだけど、メゾンごとに分ける時に非常に役に立つの。


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Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LOUIS VUITTONのVIPルームにて


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LOUIS VUITTONのVIPルームにて


Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪-LOUIS VUITTONのVIPルームにて


いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにてヴィトン乾杯 いつもヴィトンVIPルームヴィトン乾杯でゆったりとシャンパンなどをいただきながら、談笑してお買い物。それでも、お品がどんどん運ばれてくるから、ヴィトンVIPルームヴィトン乾杯内がお品たちでいっぱい、もちろん入荷した状態での箱もいっぱいになってるよ!ペタペタと私の名前が貼られていて!


ヴィトン店長さんや担当さん達と、楽しく談笑しつつ、それらを選ぶのがすごく好き。


だから、余計にヴィトンシャンパンヴィトン乾杯が美味しいの!いつもありがとうございます!音符


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January 12, 2010

海外出張の思い出

テーマ:ブログ

ヴィトンLOUIS VUITTONヴィトン記事の前に、ふと綴りたくて。


というのも、ピグともさんであり、友人でもあるブロガーさんが出張中なんです。奥さま(ご夫妻とお友達です)が、寂しいとおっしゃっていて、そこで記事にしたいことが。



思い出(=記憶!)です。


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まずは、父親の海外出張ですね。


私の幼少時(乳児くらいかも)から、父親がたびたび海外出張で、あちこちの国に行っていました。

おそらく、兄や私が大きかったら、連れて行かれたかも…。


その間、家を守るのは母。

ただ、実家には、祖父母も同居していたから、それほど寂しい雰囲気ではなかったけれど。


でも、母親は、心の中では、寂しく感じ、また心配していたと思います。


私たち兄妹はというと…。

私は父親がいないことに、多少の「違和感」を覚えていたものの、

祖父のそばでべったりしたり、ピアノやら本やらに集中していましたね。


兄は…遊んでいたかも!いや、何してたんだろう。知らない(笑)。


父親は、本当に気難しい人で、仕事の話は家庭ではしなかった。

でも、その背中は大きくて、声をかけるのが怖いくらいで…。

自宅では、いつも本を読んでいたんですよね。


私はその背中が好きで、父がいないと、あちこちの部屋に行っては、視界が何か変!という、「違和感」を覚えていたのです。


帰国すれば、お土産がいっぱい。

私や兄が興味津々だったのが、各国のコイン。

貨幣とは感じていない頃だったから、何かキラキラした綺麗なもの、という認識。

「これが○○女王、で、これが…」と話す父の横で、地球儀を回しながら、聞き入っていました。


そうそう、各国の世界地図って面白いですよね。

日本だと、日本が中心になって描かれていることが多いけど、各国巡れば、その国々が主役。

あの主張が面白い。


でも、基本的には地球儀が好きだった。ある意味公平ですよね。


子ども用のお菓子などは…色鮮やかすぎて「…」となり、放置。

そういうこともあって、各国のコインは、記念に集めていました。


こうして、父と兄と私は、賑やかだったわけだけど、

思い出せば、その横で母が微笑みながらお茶など用意していたなって。

きっと、その光景が本当に嬉しくて、ほっとして、母にとって何よりのお土産だったんだと思う。


それが思い出。


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そして、今度は私。

私は海外留学する際、大学を通じて手続きをして、まだ慣れていない言語で書類を作成し、留学先の大学から合格通知が来て…。そこでやっと親に話しました。


その用意周到さに、親も反対することもなく(できず)、留学を許してくれました。

本当は、すごく心配していたのだろうけど、「視野の広い人間になるように」との幼少時からの父親の教えで、それ以降も何度も海外に行くのを見守ってくれましたね。


私も、やはり父親のように、その国のコインを持って帰りました。

帰国前に、金融機関に行って、新しいコインにしてもらうんです。

今でも、紙幣やコインを、新しいものに交換してもらいます。次来る時に必要だから、と。


いつも、私が帰国した際の父親と母親の顔。


空港内で、私がひとりでふらっと来るのを、父親が真っ先に見つけて、「Joaillerie!」と呼んでニヤリとするんです。あれが好き。


母親は、その横でちょっと泣きそうな顔で、すぐに私の腕につかまってきます。こうした母の仕草が好き。


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そう思うと、母は、いつも父や私や兄を迎えてくれるなあ、と。

母を見送ったり、迎えたりする時は、父と一緒だからよいのだけど、母は単独で帰国する家族を常に迎えているのだな、と。


どんな気持ちだろう。

携帯に電話しても私が飛行機や新幹線の中だったりすることも多いみたい。あとで気がつくわけで。

あちこち動き回る家族を、そっと、でも確実に待っている母。


その母を、私は守ってゆきたいです。

遠くにいても、母の優しさ、温かさは伝わってきますものね。


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今、友人ご夫妻のご様子を見つめつつ、

私も帰国されるのを待っています。


こうしたことは、慣れてゆくようで、でも決して慣れないことですね。

それは相手を想う気持ちでもあるから、「常に新しい経験」なんだと思います。

この「違和感」は愛すべきものだと感じています。


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帰国をお待ちしています。


Joaillerie

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