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2010年1月4日15時1分
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「星はみている」の表紙=講談社提供
「星はみている」の一場面。主人公の父親が原爆で大けがをしたことが描かれている=講談社提供
これまでは「カムイ伝」などで知られる白土三平氏が59年に発表した「消え行く少女」が、原爆を描いたものでは最も古いとみられていた。菊楽さんは「原爆というテーマが漫画でどう伝えられてきたかの軌跡をたどる原点になると思う」と話す。
6〜31日、原爆資料館地下1階で約30点の掲載誌や原画(複製)16点を展示する。無料。(加戸靖史)
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