昨今、国民を置き去りにしたまま異常性を帯びてヒートアップする小沢関連報道
先日のサンデープロジェクトにおいても、官報に小澤一郎の名で4億円が記載されていた、ということが天下に晒されてしまった。
それでも暴走を止めない東京地検。
一体、彼らが狙うものは何なのであろうか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100115-00000641-san-soci
石川知裕議員の逮捕状請求へ 東京地検特捜部

1月15日21時42分配信 産経新聞

民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」が土地取引をめぐり、政治資金収支報告書に4億円以上を記載していなかった疑惑で、東京地検特捜部は15日、政治資金規正法違反の疑いで、同会の会計事務担当者だった石川知裕衆院議員(36)の逮捕状を請求する方針を固めた。
たかが記載ミスで、ついにここまでやってしまった、ということなのか。
もうすぐ国会が始まるというのに、である。
東京地検は一線を越えてしまったのではないか。
よくはわからないが、そんな気がするのである。

アメポチにしてもやりすぎだ、と思えるこの事件。

そこで俺が思うのは、検察の狙いは千葉法相の指揮権発動ではないか、ということなのだ。
つまり、一応は法治国家ということになっている日本
検察が自分達の感情のままに突っ走るという近代国家の沽券に関わる事態に、千葉法相が痺れを切らして日本国の面子を保つためについに指揮権を発動する。

そしていかにも「権力によって正義が断たれたっ・・・!」という顔をして、悔し涙なんか流してそれを手下のマスゴミに撮影させたりしたいのではないか。

そんな妄想を楽しんでしまう今日この頃なのだ。
もしこれが実現したら、俺は何かアカデミー賞みたいなものを当ブログで作成しようと思う。そして最優秀主演男優賞をプレゼントするのだ。