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ページ更新時間:2010年01月15日(金) 13時20分
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■ 幻の魚、「リュウグウノツカイ」泳ぐ
深海に生息する幻の魚「リュウグウノツカイ」が、長崎県の平戸沖で生きたままの状態で網にかかり、地元の水族館に持ち込まれました。
銀白色に赤紫色の背びれが特徴のリュウグウノツカイ。平戸沖の定置網にかかり、九十九島水族館「海きらら」に持ち込まれました。 水族館の大水槽に入れられると、ゆっくりと泳ぎ始めました。水族館によりますと、水槽で泳ぐのは国内初ではないかというリュウグウノツカイ。体長3.8メートル。大水槽の中でも圧倒的な存在感です。 しかし、体が傷つくなどして既に弱ってたリュウグウノツカイはおよそ30分泳いだ後死んでしまい、調査研究に活かされました。(15日12:46)
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