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2010年1月14日(木) 19:15 |
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人口の減少に歯止めをと協定調印式
高松市と周辺の5つの町が連携して人口の減少を食い止めようという、「瀬戸・高松広域定住自立圏」の協定調印式が行われました。
調印式には、高松市の大西市長と直島町や小豆島町など5つの町の町長が出席しました。 定住自立圏は総務省が全国に呼びかけているもので、定住人口を増やすため、市や町が医療や産業振興などに連携して取り組むものです。 協定は、高松市と5町との間でそれぞれ結ばれました。 四国で定住自立圏の協定が結ばれるのは初めてで、3月までに将来ビジョンを策定する方針です。
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