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2010年1月14日(木) 19:15 |
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内海ダム、収用委員会が現地視察
住民が賛成・反対に分かれている香川県小豆島の内海ダムの再開発問題です。 事業に反対する地権者の土地を県が強制的に収用できるかどうかを審議している収用委員会が、14日、現地を視察しました。
内海ダムを視察したのは、収用委員会の会長を務める堀井茂弁護士ら収用委員7人で、県が強制収用を予定している土地などを視察し、県の担当者から説明を受けました。 香川県は治水と利水に必要だとしてダム再開発を計画していますが、地権者の一部は景観を損ねることなどを理由に再開発の中止を求めていています。 次の収用委員会は2月9日に開かれる予定です。
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