09
January
February
March
April
May
June
July
August
September
October
November
December
2008(Fri) 00:12
「Dream Port 2008」横浜-まとめ
(前に書いたやつだけどUPするチャンスを逃してしまった!こっそりあげておこう)
あんまり追加公演が心配になったので休みを16日休みとってしまいました。
これでどんなに遅くなってもいいぜ!えへへ。
いや、たぶんそんなに遅くまでやらないでしょうけどね。
でも昨日の寝不足ったらなくって…仕事にならないことを実感したわけであります。
それにしても反転する人はやっぱりいるんだなぁ(笑)
■Revo(Sound Horizon)&梶浦由記 Presents『Dream Port 2008』
会場:パシフィコ横浜
開場:16:00
開演:17:00〜21:00
Vocal:KAORI/KEIKO/WAKANA/YUUKA/貝田由里子/笠原由里
Guitar:是永巧一
Bass:高橋“Jr”知治
Drums:野崎真助
Violin:今野均
<セットリスト>
-梶浦側-
oblivious
傷跡
salva nos
key of the twilight
vanity
fake wings
媛星
目覚め
zodiacal sign
暁の車
nowhere
silly-go-round
SoundHorizon側はサンホラファンにおまかせ
…アンコール
梶浦側:緋色の風車(をベースに3曲くらいまざってたらしい)
サンホラ側:ヤンマニ(あんなに)一緒だったのに > 国家Yuki Kajiura Ver.(?)
集合:砂塵の彼方へ…
■レポートみたいなもの
さー整理するぞー!おー。
ちなみにこのコラボライブはお互いのファンのためにか、演奏する曲はすべてモニターにタイトルと収録アルバムが表示されていました。
アルバム名は正直ちょっと文字が潰れていて読めないものもありましたが…。
<開場まで>
15時ごろにみなとみらいに到着。
とりあえずおろおろしつつそれらしき人たちの後をついていったら辿りつけました。
すでに物販開始していて、15:30まででいったん閉めるとのことだったので急いで買い物。
私はパンフとリストバンドとバンダナを買ってみました。
あとアニメイトが出張してきていたので「砂塵の彼方へ…」を予約。
★SoundHorizon公式サイト 「Dream Port 2008」 オフィシャルグッズ
あとは16時まで喫茶店でマッタリしたりして。
それにしても、私こんなに女性が多いライブに参加したの初めてかも。
サンホラファンの人って女性多いんだなぁ。
JAMも福山さんのソロも梶浦さんのライブも男性多いですから、なんとなく戸惑い。
<開演>
10分くらい?遅れて開演。
暗闇に紫色だったか?のライトが灯り、梶浦さんがピアノを弾き、Revoさん?がアコーディオン弾いてはじまりました。「砂塵の彼方へ…」二人きりVer.です。
★「oblivious」「傷跡」
その後再度暗くなり、バンドメンバーと歌姫たち登場。
WAKANAとKEIKOは初め白のヴェールをして顔を隠し、歌の途中で取るような演出でした。
神戸のセトリ見てたのでわかっていたけど、興奮の初生「oblivious」と「傷跡」。
殆ど俯瞰風景mixみたいなアレンジでしたね。
そういえば俯瞰風景mixには元のVer.の3:14にあるような部分がないのですよねー。
あそこすごい好きなんだけどライブだと無理かな。
それはそうと歌いだしからWAKANAの綺麗な声に聞き惚れました。
やっぱりこの歌声あまりにも魅力的だわ…。
コーラスは基本的に貝田さん!わーきゃー。
★「salva nos」
個人的今日の目玉「salva nos」。
ステージの最上段に現れた我らが笠原さん!
笠原さんのすごさと言ったらもう…感動しました。
これが普段オペラ歌ってる人の歌かと、とてつもない迫力を感じました。
でも本当にこの1曲だけなんて信じられない。信じたくない…。
.hackの「liminality」とかコゼットの「Moonflower」とか舞-乙HiMEの「MATERIALISE」とか、も〜いっぱいありますでしょ!?って感じで…。いつか…。
★ここで一度トークへ。
梶浦さんは横浜といえば山下公園…みたいな話を始めます。
梶浦さんの青春時代…(白亜紀らしい)はデートといえば山下公園、山下公園といえば告白、とおる(仮)…以下略みたいな話をずっとしていたところ、実はその前に笠原さんを紹介しておかなければいけなかったらしく歌姫に指摘されて気付いてあわてて紹介。笠原さんも笑いながら退場。
その後歌姫の紹介(だっけ?)
最近髪を切りにいったWAKANAが美容室の人からちょっと静かにしてくださいと注意をうけるほどお喋りだという話などなど。
★「key of the twilight」「vanity」「fake wings」
今日はサンホラファンの方もいるので拍手は諦めモードで割り切って聴いてました。
ただ「vanity」の拍手は意味不明だったけど(笑)
そんなに無理やり拍手しなくてもいいんですよ!
でもそういうのも新鮮で面白かったといえば面白かったです。
この前の渋谷のほうが丁寧に歌っていたなーという印象。
とはいえホールが大きい分だけ広がりは感じられて良かったです。
★「媛星」「目覚め」「zodiacal sign」
「媛星」いい曲だなーと聞き惚れつつ、「目覚め」のイントロのWAKANAが素晴らしすぎる。
そしてソロライブでは躊躇した「zodiacal sign」の手振りもやってみる!
ああー一体感幸せ。
★「暁の車」「nowhere」「silly-go-round」
久しぶりのYUUKA。相変わらずのノンビリトークですね。
「暁の車」は代名詞ともいえる曲なので外せないかな。
「nowhere」は個人的に言うならいらなかったんですけど盛り上がりました。
「silly-go-round」は前の渋谷でのソロライブの時よりとっても安定していたなーという印象。前は「夢から〜覚めても〜」の音程がうまくいかないこと多かったけど、このライブではそこがすごくうまくいっていたんです。
★入れ替え時間
梶浦さん以外が退場しRevoさんがスイカを両手に登場。
通りすがりのなんとかさんがもってきてくれたとかなんとか。
本当に食べる。その上梶浦さんに「ここ口付けてないですから」とあげる(笑)
ここでRevoさんのリオンが登場。(ライオンさん)
リオンの口からぶどう水らしいものが出て、それを特製ゴブレットで飲む。
こういうところサンホラサイドは凝ってるんですね。
で二人でなんとなくトークしたあとサンホラサイドへバトンタッチとなったわけですが、「超重力」という曲だけ梶浦さん特別参加で一緒にJUMP!
なんていうかこういう振り(?)ってJAMのライブだとテンション上がりまくって我を忘れてるので遠慮なくできるんですけど、梶浦さんの曲聴いているとき(聴いたあと)ってそういうテンションじゃないのでなんだか妙に恥ずかしいというか…。
ああいうのは我を忘れたもの勝ちなところがありますねぇ。
★SoundHorizonサイド
サンホラサイドはほとんどよく知らないので聴いてただけなんですけど、「さつきの箱庭」が素晴らしかったのが印象に残っていますね。
メロディも良かったし、歌詞も重くて、尚且つKAORIの歌声が本当に魅力的でした。
------------------------
とここまでしか書いてなかったのでこの後は東京公演のほうで補完しようかと!
あんまり追加公演が心配になったので休みを16日休みとってしまいました。
これでどんなに遅くなってもいいぜ!えへへ。
いや、たぶんそんなに遅くまでやらないでしょうけどね。
でも昨日の寝不足ったらなくって…仕事にならないことを実感したわけであります。
それにしても反転する人はやっぱりいるんだなぁ(笑)
■Revo(Sound Horizon)&梶浦由記 Presents『Dream Port 2008』
会場:パシフィコ横浜
開場:16:00
開演:17:00〜21:00
Vocal:KAORI/KEIKO/WAKANA/YUUKA/貝田由里子/笠原由里
Guitar:是永巧一
Bass:高橋“Jr”知治
Drums:野崎真助
Violin:今野均
<セットリスト>
-梶浦側-
oblivious
傷跡
salva nos
key of the twilight
vanity
fake wings
媛星
目覚め
zodiacal sign
暁の車
nowhere
silly-go-round
SoundHorizon側はサンホラファンにおまかせ
…アンコール
梶浦側:緋色の風車(をベースに3曲くらいまざってたらしい)
サンホラ側:ヤンマニ(あんなに)一緒だったのに > 国家Yuki Kajiura Ver.(?)
集合:砂塵の彼方へ…
■レポートみたいなもの
さー整理するぞー!おー。
ちなみにこのコラボライブはお互いのファンのためにか、演奏する曲はすべてモニターにタイトルと収録アルバムが表示されていました。
アルバム名は正直ちょっと文字が潰れていて読めないものもありましたが…。
<開場まで>
15時ごろにみなとみらいに到着。
とりあえずおろおろしつつそれらしき人たちの後をついていったら辿りつけました。
すでに物販開始していて、15:30まででいったん閉めるとのことだったので急いで買い物。
私はパンフとリストバンドとバンダナを買ってみました。
あとアニメイトが出張してきていたので「砂塵の彼方へ…」を予約。
★SoundHorizon公式サイト 「Dream Port 2008」 オフィシャルグッズ
あとは16時まで喫茶店でマッタリしたりして。
それにしても、私こんなに女性が多いライブに参加したの初めてかも。
サンホラファンの人って女性多いんだなぁ。
JAMも福山さんのソロも梶浦さんのライブも男性多いですから、なんとなく戸惑い。
<開演>
10分くらい?遅れて開演。
暗闇に紫色だったか?のライトが灯り、梶浦さんがピアノを弾き、Revoさん?がアコーディオン弾いてはじまりました。「砂塵の彼方へ…」二人きりVer.です。
★「oblivious」「傷跡」
その後再度暗くなり、バンドメンバーと歌姫たち登場。
WAKANAとKEIKOは初め白のヴェールをして顔を隠し、歌の途中で取るような演出でした。
神戸のセトリ見てたのでわかっていたけど、興奮の初生「oblivious」と「傷跡」。
殆ど俯瞰風景mixみたいなアレンジでしたね。
そういえば俯瞰風景mixには元のVer.の3:14にあるような部分がないのですよねー。
あそこすごい好きなんだけどライブだと無理かな。
それはそうと歌いだしからWAKANAの綺麗な声に聞き惚れました。
やっぱりこの歌声あまりにも魅力的だわ…。
コーラスは基本的に貝田さん!わーきゃー。
★「salva nos」
個人的今日の目玉「salva nos」。
ステージの最上段に現れた我らが笠原さん!
笠原さんのすごさと言ったらもう…感動しました。
これが普段オペラ歌ってる人の歌かと、とてつもない迫力を感じました。
でも本当にこの1曲だけなんて信じられない。信じたくない…。
.hackの「liminality」とかコゼットの「Moonflower」とか舞-乙HiMEの「MATERIALISE」とか、も〜いっぱいありますでしょ!?って感じで…。いつか…。
★ここで一度トークへ。
梶浦さんは横浜といえば山下公園…みたいな話を始めます。
梶浦さんの青春時代…(白亜紀らしい)はデートといえば山下公園、山下公園といえば告白、とおる(仮)…以下略みたいな話をずっとしていたところ、実はその前に笠原さんを紹介しておかなければいけなかったらしく歌姫に指摘されて気付いてあわてて紹介。笠原さんも笑いながら退場。
その後歌姫の紹介(だっけ?)
最近髪を切りにいったWAKANAが美容室の人からちょっと静かにしてくださいと注意をうけるほどお喋りだという話などなど。
★「key of the twilight」「vanity」「fake wings」
今日はサンホラファンの方もいるので拍手は諦めモードで割り切って聴いてました。
ただ「vanity」の拍手は意味不明だったけど(笑)
そんなに無理やり拍手しなくてもいいんですよ!
でもそういうのも新鮮で面白かったといえば面白かったです。
この前の渋谷のほうが丁寧に歌っていたなーという印象。
とはいえホールが大きい分だけ広がりは感じられて良かったです。
★「媛星」「目覚め」「zodiacal sign」
「媛星」いい曲だなーと聞き惚れつつ、「目覚め」のイントロのWAKANAが素晴らしすぎる。
そしてソロライブでは躊躇した「zodiacal sign」の手振りもやってみる!
ああー一体感幸せ。
★「暁の車」「nowhere」「silly-go-round」
久しぶりのYUUKA。相変わらずのノンビリトークですね。
「暁の車」は代名詞ともいえる曲なので外せないかな。
「nowhere」は個人的に言うならいらなかったんですけど盛り上がりました。
「silly-go-round」は前の渋谷でのソロライブの時よりとっても安定していたなーという印象。前は「夢から〜覚めても〜」の音程がうまくいかないこと多かったけど、このライブではそこがすごくうまくいっていたんです。
★入れ替え時間
梶浦さん以外が退場しRevoさんがスイカを両手に登場。
通りすがりのなんとかさんがもってきてくれたとかなんとか。
本当に食べる。その上梶浦さんに「ここ口付けてないですから」とあげる(笑)
ここでRevoさんのリオンが登場。(ライオンさん)
リオンの口からぶどう水らしいものが出て、それを特製ゴブレットで飲む。
こういうところサンホラサイドは凝ってるんですね。
で二人でなんとなくトークしたあとサンホラサイドへバトンタッチとなったわけですが、「超重力」という曲だけ梶浦さん特別参加で一緒にJUMP!
なんていうかこういう振り(?)ってJAMのライブだとテンション上がりまくって我を忘れてるので遠慮なくできるんですけど、梶浦さんの曲聴いているとき(聴いたあと)ってそういうテンションじゃないのでなんだか妙に恥ずかしいというか…。
ああいうのは我を忘れたもの勝ちなところがありますねぇ。
★SoundHorizonサイド
サンホラサイドはほとんどよく知らないので聴いてただけなんですけど、「さつきの箱庭」が素晴らしかったのが印象に残っていますね。
メロディも良かったし、歌詞も重くて、尚且つKAORIの歌声が本当に魅力的でした。
------------------------
とここまでしか書いてなかったのでこの後は東京公演のほうで補完しようかと!