某社が瀕死
新ブラックジャックによろしく 7 (ビッグコミックススペシャル) 価格:¥ 580(税込) 発売日:2009-10-30 |
【ネット】 「ブラックジャックによろしく」の漫画家、某出版社の瀕死状態を暴露…「今年は100億以上赤字との噂」★2
1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2010/01/14(木) 11:57:13
・『ブラックジャックによろしく』シリーズや『海猿』などの人気漫画を描いている漫画家・佐藤秀峰先生が、出版業界の赤字事情をブログで暴露している。7 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 11:59:40 ID:zVZIte3q0
出版社名こそ出していないが、単なる予想ではなくリアルな数字まで出して書いているため、嘘が書かれているとは思えない。その内容は以下の通りである。
「昨年、数十億円の赤字を出したある大手出版社は、漫画や活字、ファッション誌などを合わせて70誌程の雑誌を出しておりますが、その内、60誌以上の雑誌が赤字です。
皆さんも名前を聞けばよくご存知のメジャーな雑誌が、年間10億とか15億の赤字を出しています。
書籍を見ると、全書籍の売り上げのトップ10 は、すべて漫画の単行本が占めており、今年はそのトップ10内に入っていた漫画作品のうち、3つが連載終了となっています。そして、それに替わるヒット作は出ていません。恐らく今年は100億以上の赤字を出すだろうと、業界内ではもっぱらの噂です」※佐藤秀峰先生のブログより引用
当編集部では以前にも『超大手出版社が経営危機で倒産へのカウントダウンか』という記事をお伝えした。また、記事として書いてはいないが「160人程度のスタッフを持つ大手出版社が、30名もの正社員(編集者)を解雇した」、「解雇されたスタッフが復讐のため糞尿を社内でまき散らした」という情報が入ってきていたのも事実。出版業界に氷河期の時代が訪れようとしているのは紛れもない事実だ。
つーか出版社が潰れたらマンガ家も大半が失業するよね10 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:00:37 ID:W8j2qDMO0
ウェブで客呼べる漫画家なんかほとんどいないだろーし
いよいよ日本の漫画文化も滅亡か
音楽もTV番組もそうだが19 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:02:52 ID:xqROI+SC0
量増やしすぎて質が滅茶苦茶落ちているからねえ
講談社は来年から、経費削減の為に大々的な忘年会は止めて、各雑誌ごとに縮小されるらしいね。25 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:03:45 ID:vjizRF4x0
忘年会の経費もケチるようになったらおしまいだよ。
篭って仕事してる漫画家にとっては重要なイベントなのに。
講談社は、子会社の光文社も倒産危機と報道されてる。28 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:04:33 ID:w1AimbGx0
http://news.ameba.jp/cyzo/2009/03/34490.html
年間赤字50億円!? 週刊誌「フラッシュ」の光文社に倒産危機
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/zassi/1262516480/
【音羽危機】光文社再建は可能か?Part10【講談社】
http://www.cyzo.com/2008/12/post_1300.html
【使途不明金40億円!? 光文社取締役が突然辞任の怪】
http://www.findstar.co.jp/news/syosai.php?s=001100
講談社、過去最大の赤字76億円。2008年度決算は主要3事業で大幅な減収。
「BRIO」休刊は光文社前社長への当てこすりだった!?
http://www.j-cast.com/2009/06/01042334.html
J-CASTニュース : 講談社ポータルサイト編集部解散 デジタル事業が頓挫?
http://www.cyzo.com/2009/06/post_2111.html
【出版】大粛清への先鞭か 講談社ポータルサイト「MouRa」が解散、更新停止へ
09/08/24●光文社、大幅な赤字決算、非常勤取締役に講談社・野間副社長
>出版社名こそ出していないが30 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:05:17 ID:8qofetFW0
佐藤秀峰って時点で講談社と丸わかりだろw
http://news.livedoor.com/article/detail/4528509/
『ブラよろ』佐藤秀峰が講談社から突如285万を入金されたことを暴露
講談社だけ売れてないの?33 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:05:42 ID:4JTGUCdc0
>>3011 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:00:54 ID:pWifU4T80
手広くやりすぎたって感じなんだろうな
あとヒット作がないというのも痛手
雑誌の類いは電子ブックでバラ売りした方が良いだろ絶対……34 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:06:41 ID:u4sBB56XO
>>1148 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:11:19 ID:w1AimbGx0
電子化するには、モバイル機器の電池の持ちをどうにかしないと無理。
電車の中で読んだら電池が減って仕事のときに使えない。
紙媒体がいまだに残ってるのは紙媒体は場所を選ばないという優秀性があるから。
このスレ読むと音羽グループ(講談社グループ)の悲惨な状況がよくわかるよ53 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:13:12 ID:5+xBjgJ30
【音羽危機】光文社再建は可能か?Part10【講談社】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/zassi/1262516480/
講談社は数年前まで普通に年収2500万とかだったが58 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:14:12 ID:AxcI9s2x0
だから講談社じゃないってw64 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:16:06 ID:3wI3gAp60
講談社は黒字だと証拠とともに反論してんじゃんw
http://tvmania.livedoor.biz/archives/23663476.html
>>5861 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:15:15 ID:FSyi1Izx0
バカ?講談社は子会社の光文社ともども大赤字なんだが講談社、過去最大の76億円の赤字だった2008年度より2009年度は酷い:決算
http://www.shinbunka.co.jp/news2009/11/h091112-03.htm
講談社、減収・赤字の見込み
10月29日に開かれた講談社「2010年度広告企画発表会」の席上、広告担当の森武文常務は09年11月期決算概要に触れ、「売上高は前年に比べ1割減、利益面も前期を超える赤字」となる見通しを語った。また、雑誌部門について『週刊現代』や『フライデー』が好調、幼児誌も堅調だが、それ以外は厳しい状況。広告収入も今期2割強のダウン」と収益悪化の原因に言及。新たな広告企画による巻き返しを図るため、出席した広告代理店に協力を求めた。
同社は主要となる「ViVi」、「with」、「VOCE」、「週刊現代」の4誌を核に書籍化企画やモバイル展開、通販事業、イベント企画、海外戦略など〈360度アプローチ〉で雑誌ブランドを活かした事業を強化、読者とのつながりを深める一方、多面的な広告メディアを用意する。
さらに「ViVi」+女性誌3誌などのパッケージプランで横串の企画にも取り組む。そのため編集・広告・販売・宣伝が団結して「雑誌ブランド」を磨き直し、10年度を「雑誌力復権元年」と位置づけた。
また、広告会社向けホームページ「AD STATION」を10月30日にリニューアル、各誌の媒体資料のほか、広告主が実施したタイアップ事例集やTSUTAYAの読者リテールデータなど〈役立つ〉サイトに生まれ変わった。
リテールデータは雑誌別に毎月更新される。
小学館も赤字だしこの業界ますます大変だな75 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:18:42 ID:y1HOvYbg0
この出版社って光文社でしょう。76 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:18:48 ID:D9Tm3VfX0
マンガだけ作ってりゃ~いいのにねってのがある84 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:21:05 ID:y1HOvYbg0
特に小学館は。
エセインテリがそういうのを許さないのかね
あと、マガジンハウスも相当大変そうねぇ。94 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:23:24 ID:7f+pz1O00
スレは立っても佐藤秀峰のマンガに興味持つ人はほとんどいない。104 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:24:40 ID:hT8KWMay0
話題づくりのために暴露してみてもますます人は離れていくだけなのはとっくに証明されてんのに、まだやるんだな…ある意味かわいそうな人だ。
ブックオフとマンガ喫茶の影響が大きいやね。マンガレンタルも広がってるらしいし。109 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:26:41 ID:GmvxZ5xpP
海外展開するしか手はないと思うが。市場が2倍になるだけでも収益は全然違う。
雑誌コードなくさないためとかいって110 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:26:52 ID:iNVWft8i0
クソ雑誌乱発して赤字垂れ流しちゃ意味ねーな
ライターとか編プロってクソ雑誌のお陰で養われてる奴多い
講談社叩きに必死なのって小学館の派遣さんとか講談に怨み持ってる漫画家さんとかかな116 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:30:19 ID:rifdtfvf0
出版業なんてどこも似たような氷河期に陥ってるんだけどな
紙媒体の惨状は戦慄もんだな129 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:34:22 ID:B77KU6sb0
小学館の子会社は集英社133 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:35:52 ID:xC2C/2Vm0
講談社の子会社は光文社
この違いが大きいな
日本のマスメディアのネット音痴ぶりは、目に余るものがあるからなぁ。143 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:38:56 ID:iNVWft8i0
上手いこと立ち回っとけばよかったのに、否定して既得権益守ることしかしなかった。
新たなブームじゃなくて、新たなメディアだってことを理解しないんだよな。
>>133153 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:41:07 ID:fOxvBi2W0
まったく同意だね
何年も前からインターネットにおけるメディア展開などに着眼していた若い層もいたのに上層部が潰したというケースが多いようだよ
ジジイにとっちゃ「何をやっていいか」すらもわからないプラットフォームなので理解の範疇外=管理把握しきれなくて怖い、っていう感覚なんだろうねー
小学館も負けず劣らず雑誌を潰してるからなあ161 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:43:45 ID:IA6Y6BjO0
苦しいのは変わらないだろう
佐藤が他社を叩かなければならないほど、小学館が困窮してるってことか?165 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:44:23 ID:zTtqHr9l0
紙媒体はどこもかしこも数年前からやばくなってる。187 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:50:58 ID:vTQX0usl0
ネットや携帯から回収する仕組みがことごとく失敗してるんだよね。
本来親和性が高いと思われてた分野だったのに、ネットで金払うことの心理障壁が思いの他高くて、成功事例はほぼ皆無。しかもほぼ世界的に。
どうすりゃいいんだろうな。漫画に限らず、ある程度コスト掛けて作ってるコンテンツって必要だと思うんだけど。
つうか電子ペーパーを使ってるKindleなんかはすでに電池寿命が1週間とかで電源問題は解決してるんだが…192 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:52:11 ID:Ys2WB6SW0
日本で電子書籍が普及しないのは単に利権のせい
一言で言うと給料が高すぎるのが原因だな。217 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:56:06 ID:HPIf/OOu0
彼らの生産性を考えると半分に減らしてもまだまだ高い。
30代編集の給与明細を見たが引いた。
女性ファッション雑誌とか、とにかく種類が多すぎる気がする。220 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:57:04 ID:Dnf4Yucw0
あんなにいらんだろー
漫画の原稿料は安いのに社員のボーナスはメチャ高い、の講談社か。225 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:57:38 ID:hfxHtaZx0
若手漫画家やアシスタントは99%ワーキングプアで、それでギリギリ維持されてるのが漫画界の現状。
でも漫画は上がりが大きいので、それで見栄っ張りな百科事典なぞを出版でき、立派なビルも建つ。
某即売会で隣のスペースがプロ漫画家だった。230 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 12:59:03 ID:RBU8+Xlq0
俺は超ピコ手で、下手糞漫画が少ししか売れないわけだから、いくら緩衝材配置とはいえ、隣が行列のできるプロってのは何の罰ゲーム?俺が何かしたとでもいうのか?と思った。
なんでプロなのに同人誌?と聞いたら生活のためとか。
商業誌で食っていけるのは一握りの著名漫画家だけ。
雑誌が次々と廃刊になってて、そこで連載してた底辺漫画家が大手のまだ生き残ってる雑誌を目指すから競争激化、需要供給の関係で原稿料が大幅低下。売れた数だけ収入になり、マニアックな本ほどコアなファンをつかみやすい同人誌の方が、生活が安定するのだとか。
携帯でどっかの同人誌専門書店とやりあってて、売れた冊数と振り込まれた金額が合ってない、こっちは生活かかってんだから! と怒鳴ってた。
俺は潰れかけ超零細赤字企業の社長だが、漫画家にはなるもんじゃねーなと思った。ま、なれるわけもないけど。
しかしマスコミ業界ってちょっと前まで243 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 13:00:40 ID:dLXdZfd10
給料が高くて影響力が大きくて華やかな職業ってことで
一番人気やったのにな。
ここんとこ悲惨な話題しか聞かないな。
ここまで急速に落ちぶれるとは想像もしてなかった。
結局、勝ち組は銀行と公務員だったのか。。
中央公論新社とか新刊のPDF販売してるところもあるよ272 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 13:09:36 ID:S181E2UA0
印刷から流通ルートまでもってる世界最大の出版社である読売新聞グループだから本屋のへんなしがらみから遠いんだろうけども
しかもマガジンって、作家一人に対して五、六人下請けとは言え編集つけてるんだろ?284 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 13:14:33 ID://WKNAQQ0
効率悪いな
漫画はまあ良くはないけどそうでもないっつー話でしょ286 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 13:15:27 ID:zTtqHr9l0
その他雑誌がどうしようもないから大赤字なんじゃないの
しかし広告費削りまくってるけどそうすると産業死ぬよ
苦しくてもやんなきゃいけない時期なのにな
流れとしては、崩壊する前に淘汰と統廃合が起こるだろう。新聞社と出版社入り乱れて生き残る道を模索するはず。でも、今の高コスト体質をなんとかしないと結局同じだわな。294 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 13:17:46 ID:2seNH6mh0
音楽業界がなんとかなりそうなのはバブル期から今までで合併やら外資参入でカオス化してる間になんだかんだでリストラ等コストカットが進んだ結果だと思う。ネットや携帯の屁みたいな上がりでもそれを積み重ねればなんとか給料払えるようになってただけで。
雑誌は買わなくなった。268 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 13:08:09 ID:9Xbj2Weh0
記事のようで、実際はタイアップ広告。
記事のなかでだれだれさんもとか、読者モデルのように掲載されてるが、名前貸しを頼まれただけ。
雑誌編集の裏側知ってしまうとばかばかしくて、金出して買う気になんてならない。
講談社が倒産する可能性はあるの?303 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 13:22:49 ID:9HdVjMuG0
>>268309 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 13:26:11 ID:fOxvBi2W0
生活に必要なJALですら倒産してる時代だから
社会に全く不必要な出版社なんて倒産しても不思議じゃない。
どうしても不安なら、早めに株を売ることをおすすめする。
株価が7円、10円になる前に
>>303316 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 13:29:42 ID:kZ/piqms0
上場してない会社の株を誰が売るんだ?
訪問抗議だけでなく、電凸やFAXで死ね死ね!攻撃を24時間365日受けるので絶対タブーだった在日特権やチマチョゴリ切り裂き自演に、90年代に果敢に切り込んだ宝島社は今や女性誌まで独り勝ちしつつある程の成長を遂げている。320 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 13:30:22 ID://WKNAQQ0
片や講談社や光文社、小学館などが赤字に転落したのは、それらは反体制のポースだけで本当のタブーに切り込まないニセモノと、多くの国民が気づき離れた結果だった。
国民から信頼され、愛されたければ
■ 創価学会と池田犬作
■ 部落解放同盟や全解連などの人権893
■ 日狂組による反日亡国アカハラ授業の実態と、校長を自殺に追い込むバカサヨ893
■ 中核派や革マル、赤軍など過激派とプロ市民団体
■ 朝鮮総連、民団、街宣キムチ、在日特権、在日不法侵入と駅前一等地乗っ取り、パチ屋とサラ金の不正送金
■ 姦酷での反日番組や報道、反日法 ( 親日派財産没収や日本文学ドラマ音楽の規制など ) 、歴史ねつ造による日本叩きの実態
■ ジャニー喜多川の少年性奴隷犯罪、893フロント企業のバーニング
■ カスラック、NPB、高野連、JFA、JOCなどの営利独占団体
■ 犬HKを含めたキー局の偏向ねつ造ぶり、欧米並みに徴収すれば消費税は不要になる電波使用料をタダ同然で付与
などの、巨悪タブーに立ち向かえやっ へたれマスゴミ !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
特にTV局はへっぴり腰すぎんだろ (゚Д゚)ゴルァ !
年齢いってる経営者の心のどこかに「PCブームだけどいつかみんな飽きて帰ってくる」という気持ちがあるように見えてならない328 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 13:34:40 ID:f6H2S62RP
見たいと望む現実しか見えてない
違うのに
もう死に物狂いで「ネットで収益を上げている人たちはどうやっているのか?」を勉強しなければならないのに、それでようやく新しいスキーム作りの入り口に立てる
>>320329 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 13:35:39 ID:O5VU3jsz0
恐ろしい速度でコンテンツの姿が変わろうとしてるよな。
一線にいる俺でもどこまで進化するか見えない。
ものすごい速度で複雑、高度化、自動化され、なおかつ低価格になってる。
一分野でも全てを把握するのが難しくなってる。
もはやスタートすらしてない連中は置いていくしかない。
助けようとしたらこっちが死ぬ。
しかし出版社の経営ってそんな難しいもんかね332 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 13:38:09 ID:iNVWft8i0
たしかにネットにかなり食われてるけど
まだまだ本が無くなることは無いと思うけど
市場規模の減少に合わせて経営規模も小さくしてけば
やってけそうなんだけどなあ
>>329334 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 13:40:19 ID:gsBQ7r8s0
経営規模を小さくすれば、毎日星の数ほど出版される本の影に隠れて
一部の人にしか本が知られない。
広告代理店だって、
定期収入が見込める大規模企業のお客様>>>>零細出版社だしね
一概に社員リストラしたからどうにかなる問題でもない
>>329343 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 13:44:49 ID:iNVWft8i0
あんまり良い事とも思わないけど、ネットは基本的にタダだから対抗できないよ
タダの情報が溢れ、タダの物語・漫画も溢れ、タダの評論もブログに溢れてる
もはや情報誌の存在価値は無いに等しいし、
昔なら暇つぶしの為に買っていた三文小説・漫画の存在価値も無い
一流の漫画・小説だけしか売れない時代なんだよ
それだけを扱う訳にもいかんだろうし、難しいだろうなあ
出版業界を衰退させまくったら、同人やニコ動などのローカルチャー的なところで流行ったものをドカンと一大メディアに押し上げる場所すらなくなるから結局そういうちょい下層の自由市場もどんどん衰退するんだよね344 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 13:46:08 ID:f6H2S62RP
ある程度の間引きは必要だとは思うけれど、「イラネ」ってなってる子たちはあまりに大手企業の頭固い上層部と一緒で目先しか見ていない
更正法適用で要職の首切りと給料大幅減でとりあえず会社は続くだろ。350 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 13:50:08 ID:WGpKx9L/0
作家の方にまで影響出なきゃいいが。
2010年以降は本格的にITコンテンツの時代になる367 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 14:01:48 ID:f6H2S62RP
出版社だけは漫画だけは紙媒体で大丈夫なんて考えは
危ないね
紙と電波(放送派)が主流の時代は長かったけど、いつまでも続くと思わない方がいいって事だな。371 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 14:03:57 ID:dLXdZfd10
そしてその時、コンテンツを生み出す人間そのもが勝つチャンスが訪れる。
うかうかしてると対応されるので正に今がチャンス。
アスキー・エンターブレインは事業かぶってた角川が救済したけど講談社はでかすぎて引き受け手がないでしょう382 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 14:09:09 ID:vrjB07XV0
小学館もすでにグループ内に集英社や祥伝社や白泉社あるのにこのうえさらに事業かぶってる不良債権かかえてもな
どう考えても赤字の原因はブックオフだろ385 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 14:10:14 ID:VyPqfRKh0
ここでざまあとか言ってる奴のほとんどが書籍にカネ出す習慣あんのかって話だけどな398 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 14:13:53 ID:YoGPtxkg0
同じものがデジタルに移行したらカネ出すか?
これまで違法ダウンロードとかでタダ読みするのが当たり前だったのに
「これならコンビニ立ち読みできる紙媒体の頃の方が良かった」と騒ぐのがオチじゃないのか?
そして書籍のデジタル化をわめく奴に限って同人誌を買いにコミケに行くあたり説得力ナシwww
中間マージン搾取とはいっても出版社はまだ必要だわな。漫画家が独自に広報と販売方法を確立したらいいけどそんなの確立されてないし出版社の力は必須413 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 14:18:28 ID:89sbX1lI0
運送とか小売りとか削れるところだけ削って安くしてくれ。本屋涙目w
紙媒体の大きな利点のひとつに紙面の広さ421 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 14:20:37 ID:Ym62MeR+0
つまりモニタ面積が最低でも文庫本見開き分はあるってことだと思う
で、ハード的な電子書籍の普及には、文庫本見開きサイズのモニタの搭載が不可欠なんじゃないかな
これはソフトが漫画でも小説であっても
講談社はマジでギリギリラインなんだろうな色んなところで聞くもの426 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 14:23:20 ID:mNdAuaRL0
倒産したら漫画部門だけ残って他全部お払い箱になるんだろうな
昔ゲーム専門店がいっぱいあったけど、家電量販店とか通販の普及でなくなった。今やダウンロード販売も普及し始めてる457 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 14:36:52 ID:3mlSktMc0
音楽にいたってはダウンロードが標準。CDショップとか悲惨なもの。今度は本屋ということか
編集者を優遇して作家を奴隷扱いしてきたツケだろ。468 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 14:40:06 ID:UyEEJ/610
漫画作家に訴えられてるあそこはどうなった?
出版社として典型的な非上場一族企業だった角川が481 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 14:44:17 ID:u4sBB56XO
お家騒動で死にかかった挙句
なんとか現代的な新体制で蘇ったおかげで
その後の出版不況でもどうにか生きていけるって
何が幸いするかわからんな
>>468531 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 14:57:37 ID:UyEEJ/610
角川の稼ぎ頭の○○ウォーカーって大丈夫なん?
あれだけフリペが出回ってる現状で。
>>481475 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 14:43:05 ID:FkCSO+Wj0
そのフリペ市場を自身でのっとる気まんまんなんだ角川
ハイウェイウォーカーとかシネコンウォーカーとかフリペを自分でやってる
講談社のババアなんて仕事しないで、485 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 14:45:05 ID:fOxvBi2W0
芸能人の記者会見にコネで入りこんで遊んでばかりだよ。
國際映画祭でキャーキャー騒いでる女が講談社のねえちゃんだった。
契約の人間にはできん騒ぎ方で20歳やそこらの正社員のキャーキャーブリにムカツイタよ。
オンデマンド印刷は十年以上前からあるけど、コスト的にメリットが低い496 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 14:47:27 ID:W/vsOnHn0
印刷ってのは典型的な設備産業で休みなく動かすのが一番効率がいい
大量の印刷を短時間に次々やっていくって方が高い印刷機器を使う方が結果的に安く上げられる
オンデマンド印刷だと空き時間が多くとりすぎてしまう、設備を効率よく使えない
漫画には随分と楽しませてもらったけど、出版社の社員の給料と大手の漫画家に入る金額が高すぎて異常なんだよね505 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 14:50:59 ID:8T/tiSyaO
これからの時代、自分だけ儲けようとする輩はどんどん淘汰されていくからこの作者の言っていることは正しいかも
今までと同じやり方で経営していけば間違いなく終わるだろうね
モーニング見ると毎週島耕作の表紙だからなW508 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 14:51:18 ID:ttut0r44P
中身なんてパラパラっと見ただけで全部糞漫画ってわかるし。
女がただ踊ってるだけのわけわからん漫画もあるし宇宙兄弟は糞だし。バガボンドなんてなにがしたいのかもはや意味不明になってるし。
カバチタレは相変わらずワンパターンだしこの雑誌はいったいなにがしたいんだ?
編集長が凄い無能なんじゃね?俺が編集長なら女が踊ってるだけの漫画とバガボンドと島耕作と宇宙兄弟とひまわりとはるかセブンティーンの作者の漫画を打ち切りにしてるけどな
漫画離れでもなく、活字離れでもなく511 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 14:52:40 ID:iNVWft8i0
紙媒体離れだろ?
作家が食えるようになる手はあると思うんだなあ
出版社が倒産したら528 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 14:57:09 ID:HcXGrS8y0
・同人界の衰退
・印刷業者激減
・おぼつかないジャンルでDL販売に問題多発
と相当カオスになりそうだよな
ほんっとに「もう死んじゃう」って所まで行かないと重い腰上げないんだからどいつもこいつも!
今本当に優秀な編集者はフリーか、あるいは大手を退職して下請けやってたりするという実情536 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 14:59:26 ID:lw2PNvlo0
若い編集者なんかそもそも漫画編集に情熱あるから雇われたのでもないし、勤めているのでもない
デジカメが普及して写真屋が終わったけど電子書籍が普及したら印刷本屋がやばい542 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 15:00:31 ID:u4sBB56XO
まあ、出版で比較的マシだと思われる角川とリクルートも590 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 15:17:32 ID:8T/tiSyaO
実質は「広告業」だしな。
片や観光業やテレビ局の宣伝。
もう片やは言うまでもないだろう。
なにしろ今漫画雑誌が異常に多すぎる!599 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 15:22:33 ID:tnuL/QUz0
エロ本か?と思うようなきわどい巨乳女の表紙で中身が子供向けはないわ。
やたら萌えキャラ表紙の雑誌ばかりで読んでる奴なんか一部のキモオタだろ!って漫画多すぎる!
やっぱりキモオタは日本の癌だよ!なんであんな奴ら出版社は雇うのか!
キモオタは一生派遣でもやってりゃいいのにね~
>>590626 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 15:35:16 ID:8T/tiSyaO
結論ありきだなw
萌え絵は単なる流行り、巨乳女はエロに目覚め始めた青少年向け
って理由くらい考えられないのか?
>>599603 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 15:23:22 ID:MSiNk48T0
表紙だけで読者を釣るってか?
そいで中身がスカスカってそれはエロ雑誌の手法じゃねーか!大手出版社がやる事じゃねーな!
萌えが流行り?阿呆か一般人は興味ねーよ!キモオタのみターゲットなんだろキモオタがキモオタの為にキモオタ漫画作るな!
コミックは嵩張るからデータ化して欲しいわ。606 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 15:25:17 ID:f6H2S62RP
いちいちブックオフにうりにいくのめんどくせーw
個人的にはデータで購入できて、やっぱり印刷したくなったら611 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 15:27:23 ID:iNVWft8i0
追加料金払えば製本してくれるってのがいいなあ。
>>606609 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 15:27:07 ID:k0gpI6DD0
印刷業が「大量に刷る」から安価で入手出来るんであって、製本を個人単位でやるとなると単行本の超劣化か、同人誌以上の売価での入手になってしまうんだわさ
講談社はアホかと思うほどに給料貰ってるからな662 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 15:54:51 ID:9JqvRLlf0
嘘かと思ってたけど30歳で1000万ってマジだからな・・・
しかもあらゆることで経費落ちまくり
>>609614 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 15:29:18 ID:k0gpI6DD0
講談社の編集部で働いてる人間の半分は銀杏社などからの契約社員。
給料は講談社正社員の5割~7割。
仕事内容は正社員と全く同じ。
打合せは高級店余裕だしタクシーも使い放題625 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 15:35:01 ID:LKUu4W1l0
いくら漫画家が頑張っても赤字になるよ
印刷会社は利益だすために3交代24時間創業631 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 15:39:00 ID:dXuldHjt0
30分でも輪転機止めたら大損害という恐ろしい業界なのだ
校了データ工場送るためなんど徹夜したことがorz
ま、今は情報のカンブリア爆発時代だからね。656 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 15:51:00 ID:WZl7A3cU0
これまで企画、クライアント確保、製作、校正、校了、印刷、製本、配送と莫大な時間とコストをもって大組織でなきゃできなかったことが、パソコン1台ありゃ1個人が何千万人、何億人へでもゼロコストで発信できるんだから。
しかも紙媒体みたいな紙面の制約もなく、動画も音声も、リアルタイムでの双方向性まで兼ね備えているわけでさ。
もう、議論するまでもなく出版だとか新聞だとか時系列的にどうなるかわかるじゃん。大事なことは才能のあるコンテンツ製作者を育成することでしょw
雑誌立ち読みしてるような輩が、コンビニからもめっきり減ったし、ほんと、後10年持たないだろうな。 自称インテリの才能集団らしいから、首になったらせいぜい一般企業に降りてきて、その才能ぶりを見せつけてください。658 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 15:52:26 ID:iNVWft8i0
「めんどくさい」661 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 15:54:01 ID:ttut0r44P
これが今どの企業でも最大の敵だよね
安価でも遠いスーパーより近所のコンビニ、専門書店よりAmazon、
本を買うのが、開くのが面倒臭いから、機械一つで気軽に見られるネットなどが自然定着する。
検索して、売ってる場所まで行って、DLして、お金払って、さらにツール開いて読む。
めんどくせえwwww
俺たち、出版社の栄枯盛衰物語の最終回あたりを目撃してるところなんだよな。663 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 15:54:57 ID:EO6MD2AE0
活字文化も漫画文化も滅びることはないけれど、出版社というビジネスモデルは倒れる、と。
その理由は、ネットの普及。
出版社の天下って何年続いたんだろうか。
ビートたけしの呪い、発動中694 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 16:05:18 ID:kvFGz0pA0
おれの高校の同級生でJALに入った奴と講談社に入った奴がいる718 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 16:15:33 ID:oV6arFUb0
出版社も商売だから、電子配信のほうで儲かるとなればそっちにどんどん流れるわけさ749 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 16:27:40 ID:/6W54QlL0
なのにそうはならない、なぜか? 先行者達は既にいて、大きく成功していないからだよ
ウェブに夢を見る段階は、もう何年も前に通り過ぎてる
やっぱり金にならないところには才能って集まらないよ757 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 16:31:06 ID:pUym5aYH0
なんだかんだで食っていきたい、贅沢な生活したい
自分の作りたいもの作ってそうなれたら最高と考えるのは当然だし
はっきり言うけどネットでゴソゴソやってる連中の作ったものっててみんなB級臭いわ
話題になってるものとかでも
最近、取説なんかpdfをダウソしてね、って機器が多いけど、パソコン上じゃ読みづらくて、結局、印刷しちまう。まぁ、そのへんの低応力は人それぞれで、俺は劣ってるのだろうが。769 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 16:37:09 ID:7k+hUGBd0
漫画なんかも、自分の読書スタイルを考えてみると、結構、頻繁に戻って読みかえしたりしてんだよな。そういうとき、電子書籍はかったるいよ。
利点は、かさばらないってことだな。イニD50巻弱、一歩約100巻、美味しんぼ・・・以下略
どこにおいておけってんだよ。
まずイニDと一歩はすぐブックオフ行き。読んでも、一銭の役にも立たない。770 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 16:37:44 ID:Kr/apvOj0
おいしんぼは知ってたら役に立ちそうな知識系なので手元にキープ
これで本棚は1/3になるはず。残り2/3のスペースは売却資金でフィギュアを買って飾っておけば
>>769775 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 16:41:57 ID:7k+hUGBd0
美味しんぼを知識源にしてはいかん
それはリスキーすぎる
>>770790 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 16:49:13 ID:mDiT8xEK0
>それはリスキーすぎる
ちょっと、それはうかつだった。
じゃ、その1/3の代わりに食通のろさんじんや、池波正太郎の本にすれば本棚から漫画本を追い出せる。
http://www.ronso.co.jp/netcontents/chronicle/chronicle_8.html799 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 16:54:44 ID:X/fC8X8n0
週刊現代だけで年間20億の赤字と書いてある
講談社全体で黒字の雑誌って殆どないんじゃないか?
文芸誌はずっと、赤字だな。あれは、出版社のメンツのために出しているようなもんだから。雑誌は、継続的な雑誌で黒ってかなり少なくなってるとは聞いたが。830 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 17:08:37 ID:5woEMfT40
最新は、小説は最初から書き下ろし単行本からいくし。作家単位で部数調整出来るから、売れない作家はばんばん切っていけるんだが、計算出来る小説家が少なくなって、どこもきついだろうな。
少コミ編集が公式ブログで863 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 17:18:58 ID:DxrtJMgD0
「VUITTONで優雅にお買い物して昼から出社、夕方には接待wの建前で食事をしに早々と退社」
ってヴイトンカバンの写真入りで載せてたよな。
自分で給料ばっかり大金もらって、仕事してませーんってネットで公言するって
馬鹿としか思えないんだが。
講談社は光文社の債務保証してるだろうし、光文社が逝ったらマジでヤバクない?866 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 17:20:08 ID:O1KmkFx90
講談社の単行本だけ妙に高かったり、変だと思ってたら、こういう事だったのか871 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 17:20:50 ID:u2TZKLrP0
TVのバラエティ番組とかでもそうだけど、視聴者をバカにしたようなくだらない物を作ったツケが回ってきただけだろ、どうでもいいクズ記事で埋め尽くした軽い情報誌なんか出してたからだよ。883 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 17:25:34 ID:S181E2UA0
この衰退期の中、頑なに紙媒体にこだわるってのもアレだが、ここでよくみる、デジタル以外はゴミ、情弱とか勝ち誇ってる奴らもなんだかな897 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 17:32:46 ID:FSyi1Izx0
もう何年も前から言われてることだけど919 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 17:40:24 ID:jVEw8mgj0
再販制度をなんとかしないとダメだよね
年間100万単位で漫画本買うような人間からするともっと頑張って欲しいものだけどな931 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 17:47:49 ID:hlGHCSSr0
弱いところが潰れて雑誌が減ったらつまらんものな
牛丼だってすき家だけになったら毎日は食えねぇぞ
昔、少しマンガ関係で関わったことがあるが、この某社って昔から危機意識の低い出版社だったからな。マンガ関係の編集部対抗ゲーム大会とかやったりしてなw935 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 17:53:04 ID:aoWIGHJ10
のんべんだらりと仕事してるって感じ。フットワークも重かった
ヒット作が出たらキャラクター出版専門の部署から関連出版物を矢継ぎ早に出していく集英社とは違って、そういうキャラクター商品展開を見据えた部署がないんだよね
それと、ヒット作が出たら関連ムックを出そうとするもんだ。ところがこの某社はそのムックを作る編集部を持ってない。マンガの担当編集が掛け持ちになる
つまり仕事が増えるから腰が重い。それは集英社だって同じなんだけど、集英社はムックとかの製作は抱え持ちのキャラメルママとかの下請けの編集プロダクションに外注しちゃう。だから関連出版展開も早い。ところがこの某社はプライドが高いのか、編集プロダクションを使うことが大嫌いw 少なくともオレが関わっていたときはそうだった
だからキャラクター商品展開も関連出版展開も実に遅い。結局、ブームを逃す
商売にどれだけ本気なんだと思ってたよ
>>931948 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 18:03:11 ID:zj5vvlmP0
集英社、鬼のように関連本とか関連グッズ出すよな…
昔は他のメーカー任せだったが最近は積極的に
ジャンプショップやってるし
ネットがあれば本なんかいらん950 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 18:05:38 ID:h6eLmyd20
本は要るだろ972 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 18:15:37 ID:uIMclxYC0
ただ大手出版の時代は終了かな
うんだから雑誌はデジタルにすりゃいいと思うよ。986 :名無しさん@十周年:2010/01/14(木) 18:33:30 ID:GjMaq3l60
んでもって、速度と多様性を要する「べき」情報はネットを利用する方がいいと思うし
あとネット上の情報でいうと、ニュースは原文を永久的に張り付けるようにしてほしいな。書き換え不可で。
じっくり読みたい「情報」は紙の方がいい。
電子コミックは正直微妙だろう
携帯サイト見てるとエロ漫画の電子書籍サイトのバナーばっかで、
何とか厨房釣って儲けようと必死感がありありだからな
絵柄もシチュエーションもキモい・痛い・寒いの三拍子揃ってる上に
広告がしつこいからイラつくし、ビタ一文払いたくないわ
しかもサイト運営してるのは中国企業が多い
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