『夢』〜なぜ日本一を目指すのか!!〜 |
2006年2月8日(木) |
絶好調!!!のてっぺんメンバーへ
いつも、本当にありがとう!
最近、本当に心から思うことがあります。
「てっぺんをつくって良かった!」って・・・。
てっぺんが創業してこの三年、ものすごい勢いで、みんなが成長していて、
ものすごい勢いで、てっぺんが成長してきました。
創業して三年がたち、三年前のその当時、この“現在”を創造していたか!?というと、
実は、はっきりと、くっきりと、創造していました。
毎日、朝礼でしっかりとイメージしてきました。
三年前、とにかく“日本一になろう”ということを、絶えず口癖のように言ってきました。
「とにかく有名になりたい」
「とにかく日本中の人に知っていただけるような、会社にしたい。」
それがスタートでした。
でも、規模を大きくしたいわけでは全くない。
小さくてもいいから、たくさんの人が驚くほど、
“日本一輝いているチームをつくりたい!!”。
「あいつら何でこんなにも輝いているの!?」
「すごいチームがあるよ!!」
「てっぺんって知ってるか!一回行ったほうがいいぞ!」
「あいつらおかしいぞ!!あいつらに負けないチームつくろうや!」
そう言っていただけるような、「日本一のチームをつりたい」
そんな思いからスタートしてきました。
そして、この三年間、とにかく走りに走ってきたその結果が、“いま”にあると思います。
「なぜ、まずは有名になろうと思ったのか。」
「なぜ、日本中に知っていただける会社にしたかったのか。」
それは、“影響力”をつけたかったからです。
子供たちに夢が持てるきっかけをつくっていきたい。
日本中に夢がもてるきっかけをつくっていきたい。
これを実現するためには、まずは”有名"になることだと思ったのです。
これを実現するためには、まずは”日本一”になることだと思ったのです。
“一軒の居酒屋が、日本中に影響を与え、世界中に夢を発信していく。”
今から3年前、ちょうど創業したころ、
「何のためにこの“てっぺん”を立ち上げるのか」
「てっぺんの一番の存在価値は何なのか。」
と、いろいろと考えていました。
そのとき、ある人の講演の中で、大きな衝撃を受ける話がありました。
その話が、今のてっぺんが大切にしている理念となるきっかけにもなった話しです。
5年前、世界20カ国の子供たちに共通のアンケートがあったそうです。
「あなたは先生を尊敬していますか?」
世界で一番尊敬していると答えた国は、「韓国」でした。
そして、世界で一番尊敬していないと答えた国が、なんと、「日本」だったのです。
尊敬していると答えた世界の平均、約70%に対して、
日本はなんと、たったの20%の子供しか尊敬していると答えていない・・・。
80%の子供が、先生を尊敬していないのが、今の日本の現状なのです。
これは、先生だけの問題ではありません。
大人を尊敬していないということなのです。
「今の子供に元気がないのは、夢がないのは、全て大人に原因がある。」
大人に魅力がない
大人が輝いていない
だから大人が尊敬できない
この環境をなんとかしたい!
子供たちに夢が持てないこの環境をなんとかしたい!
子供たちが輝いていないこの環境をなんとかしたい!
この環境を本気でなんとかしたい!
そのために、まずは、俺たちが立ち上がり、
まずは、俺たちが本気で変わること。
まずは、俺たちが本気で輝くこと。
まずは、俺たちが本気で夢を持ち、本気で夢を語り合うこと。
そして、どんなときも自分を信じ、仲間を信じ、夢は叶うと強く信じること。
そして、一人ひとりが自分の夢を叶えていき、今度は夢を与える存在となること。
そして、一人ひとりが夢を叶えていくことこそが、
日本中に夢を発信していく原動力になり、それこそが、てっぺんの夢のスタートなのです。
夢を持つと、人生が変わる
夢を持つと、人は輝く
100年後、200年後、いつまでも語り継がれるような
“伝説のチーム”をつくっていきましょう。
ワクワクするような最高の年にしちゃいましょう。
絶好調!!!にみんなで成長できる年にしちゃいましょう。
失敗を恐れず、最高に大胆な挑戦をしまくっちゃいましょう。
「はじめは、誰だって出来ないところからスタートしている」
「子供も、歩けないところから、何度も失敗して歩けるようになり、
自転車も乗れないところから、何度も失敗して乗れるようになり、
泳げないところから、たくさん失敗して、泳げるようになる。」
「はじめは、誰だって出来ないところからスタートして、何度も失敗を繰り返し、できるようになる。」
「大切なことは、失敗を恐れずに、チャレンジすること」
今年は、“大挑戦!!!”
最高に楽しんでいきましょう!!!!
てっぺん 大将 大嶋啓介