唾液でいぃ〜っぱい濡らしてから、ジュボジュボしてあげるね♪
もちろん最後はお口の中にいっぱい出してね。。
ttp://bnpnstore.com/fl/no1zjgr/

是非見てみたいと思います。

[なぜ繰り返される　ペットの悲劇]
ttp://www.nhk.or.jp/tsuiseki/file/next.html

転載フリーということでしたので、ご紹介いたします。

【ブログ−魔法のしっぽより転載】
動物愛護の問題にあまり関心がなかった方、初めて触れる方に見ていただくには、
有意義な番組だったと思います。

ですが、実は番組をみて、拍子抜けしました。
ｃｈｏｃｏさんからうかがっていた話と随分違う編集がされていたからです。

番組では、子猫を３０匹集めては虐待し、公園に捨てていたおっさんから、
ｃｈｏｃｏさんが４匹の猫を取り上げる一瞬が映っていました。
「虐待犯」から猫を取り上げた。解決、めでたしめでたし、という感じで。

しかし実際には、ｃｈｏｃｏさんはおっさんに向き合って、
おっさんの抱える寂しさを受け止め、おっさんは重い口を開き真相を語りました。
虐待というよりは「飼い方がわからない」という無知。

・足の踏み場のない部屋で、文字通り踏んづけてしまった。
・猫風邪の対処の仕方がわからなくて死なせてしまった。
・病院に連れていくことすら、知らなかった。
・連れまわしたのも、可愛がっているのを見せびらかしたかった。
・猫が懐かなくて、もてあまして捨てた。
・でも寂しくて、次々と猫が欲しかった。

ｃｈｏｃｏさんは、
足の踏み場もないようなおっさんの部屋を一緒に掃除してやり、
猫の正しい飼い方を指導し、公園の猫の保護を手伝わせ、
「『猫のおっちゃん』って皆に慕われるようになるで」と励まし、
おっさんを改心させました。

これって、すごくないですか？
「虐待犯」としてつるしあげるのは簡単です。
誰かの責任にすることで、人は安心するからです。

その「虐待犯」に手を差し伸べること。
私がｃｈｏｃｏさんの立場だったら、できただろうか？

もちろん、虐待は許されることではありませんし、病的・猟奇的な虐待犯もいます。
しかし、社会的な繋がりの希薄さや無知、貧困が虐待を生み出しているケースもあるのです。。。
（人間の子供に対する虐待も、そういうケースがありますね）

chocoさんを尊敬します！

ＮＨＫにはここまで番組にして欲しかった。
一緒に立ち会って、カメラを回していたはずなのに。



ふくのおやかたさんがご自身のブログで、
ｃｈｏｃｏさんの思いや問題点をまとめてくださっていますので、
以下の転載をお読みください。


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『犬・猫・ヒトの共存を夢見て』より転載


1/9のＮＨＫ「追跡!AtoZ」で紹介された里親詐欺の箇所について、
番組をご覧頂いたみなさんへ、お詫びと、ぜひ知って頂きたいことがあります。

長文となりますが、どうか最後まで読んで頂けるとうれしいです。

〜〜〜

まず、前回、当ブログで、おっさんの虐待事実のみを取り上げ、
その後のchocoさんとおっさんの経緯を知らずに記載してしまったことを、
ここに心よりお詫び致します。

chocoさんの日記で、おっさんがなぜ？あんなことをしたのか、
その背景と、その後のおっさんのことを知りました。

また、ＮＨＫの番組自体に、悪意ともとれる編集があり、
また、【捏造】がありましたことも含め、下記にお伝え致します。

〜〜〜

番組冒頭、大阪の猫里親詐欺・虐待をしたおっさんが紹介されました。
確かにおっさんが虐待した事実はありました。

しかし、今は、おっさんはchocoさんから正しい猫の飼育方法の指導を受け、
おっさんなりにちゃんと猫の面倒を見ています。
また、おっさんは、chocoさんと出会ったことで、
今は「地域への恩返しのために、猫保護活動を手伝いたい」と言うほど、改心してくれました。

ＮＨＫは、そこまで取材をしていたにもかかわらず、
編集により「chocoさんが、困ったおっさんから猫を保護した」という部分だけを放送しました。。。

さらに問題は、ＮＨＫは【捏造】までしていました。。。（捏造については、下の方に記載）

取材を受けたchocoさんは、大変ご多忙の中、ＮＨＫ取材に付き合ったにもかかわらず、
このような編集のされ方に対し、大変憤りを感じておられます。
以下、chocoさんのmixi日記(2010年01月10日)から、一部転載します。
　↓
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

おっさんの生の声。。。

一人ぼっちで生きてきて。。。

家族がほしかった。。。

でもどう扱ったらよいか解らなかった。。。

実際に死んでいった命は、虐待よりも、

病院に行くことさえ知らないおっさんの悲劇と

きちんと最初にフォローしてやらなかった団体の落ち度。。。

そこのところはきちんと取材してたはずなのになあと思う。

（中略）

おっさんは、最後に一言、仔猫の収集を

止めてくれてありがとうと、泣き。。。

今は、きちんと再譲渡した２匹の猫を大切に

育ててくれ。。。

今又新たに、地域への恩返しの為に、

猫の活動を手伝ってくれようとしている。。。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

番組を見て下さった方に、
どうかこの部分だけは 知って頂きたいと思い、お伝えします。

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また、ＮＨＫのこの番組に、【捏造】がありました。

司会者の背景に飾られた動物のパネルを、
「虐待を受けて怪我を負ったり命を落とした猫たち」
と紹介していますが、うち一枚の子の死因は、虐待ではなく、猫風邪です…。

ＮＨＫ側より、「虐待はされたけど今は、幸せになった子を紹介したいから」と
言われたため、chocoさんは情報提供されたのですが…。

この件に関しては、私も直接ＮＨＫ側へ伝え、
また、必ずchocoさんへ謝罪をするよう、連絡しております。

〜〜〜

里親詐欺をはたらく人間の大半は、【転売目的】です。

巧妙な手口で大量に猫を掻き集め、毛皮や動物実験目的の企業・機関へ売り飛ばす、
金銭目的です。

もちろん、虐待目的のケースも少なくありません。

本当に糾弾・追跡しなくてはならないのは、そちらのほうです。

〜〜〜

番組で出たおっさんは、自分の罪を理解し、これから自分がすべきことを理解しています。
おっさんはもう、責められるべき人間ではなくなりました。
私たちがそのゆくえをしっかり見守り、応援すべき人になっています。

〜〜〜

私を含め、動物保護活動をしているたくさんの人が、この番組に大変期待し、
またブログに告知掲載したり、直接友人や親類に連絡して
「ぜひ見てほしい」と訴えてきました。

なのに、事実を知れば、この顛末。。。

ＮＨＫ側の編集に騙されないで。。。


※この記事は転載フリーです。


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転載ここまで

NHKと言うより、放送業界全体がこんな感じです。
何年か前にキリンの親子を殺したのを知っていますか？

たしかNHKエンタープライズが製作したもので結局放送は中止になりました。

親子を撮影のため引き離して、ストレスで子供キリンは死亡、後を追うように親も死亡で、放送中止。

昨日辺りから巨大掲示板ではリンク切れの事が話題になっていました。
愛知支部は、閉鎖したようです。

【２ｃｈ　ＡＡスレ１０４から】
＞〜動物愛護団体ＡＮＧＥＬＳについて〜
＞２００９年末をもちまして動物愛護団体ＡＮＧＥＬＳを脱退致しました。
＞愛知支部開設より、We's内でのプチバザーや寄付金などで
＞皆様にご協力頂きました総額は、￥５５４,０３４です。
＞今まで動物愛護団体ＡＮＧＥＬＳ愛知支部として
＞皆様にご協力頂きましたこと心より感謝致しております。
＞本当に有難う御座いました。
＞We'sオーナー　倉橋　美古都

とはいえ、ＡＡのＨＰでは住所・連絡先は削除したものの、支部の項目はまだ残しています。

縁ちゃんが里長さんとシェルターを、訪れたときに写した写真の２枚目に、
縁ちゃんを抱いた坊主頭の男性が映っていますが、彼は最後の裁判の日に傍聴に来ていた人物であり、
同時に、１０／２６の譲渡会の時にも、ＡＡのつなぎを着用して車のイモライザーを作動させた人物です。
そのときは愛知支部だと名乗っていたそうです。まだ、愛知に支援者がいるところを見ると
彼が愛知支部を引き継ぐのでしょうか。いずれにしてもＡＡからしかるべきアナウンスがあるのが筋でしょう。

実は、当ＨＰへの嫌がらせコメントやらウィルスやらスパムが、ＨＰを開設してから３年間止むことがなかったのに
昨年の１２月１２日を境に、ぴたりと１件も入ってきていません。
このように書けば、また変な投稿が再開するのかもしれませんが、それはご遠慮したいところです。
あれほど毎日、削除に手間取る作業であったのに、いったいどうしたものかと不思議でした。
エンジェルズの仲間割れにより、そういうことをする人間が離れたのでしょうか。

いずれにしても、愛知支部長は、２度もスタッフの子達も参加させて、裁判を傍聴しにきました。
統括とおそろいらしい、ＴＡＴＯＯをひけらかすように歩き、ぴったりと姉妹のように行動していたのが目に焼き付いています。
あのときの林夫妻との異常なまでの親密ぶり、密着ぶりからは今回の離脱は想像できない事実です。
よほどのことがあったとしか思えません。

実は、１２月１日前後を機に、様々なことがおこっています。
そのことも、大いに関係しているのではないかと推測しています。
そのことについては、まもなく諸機関と相談の上、皆様にご報告いたします。
伝えなければならないことです。
要望書の諸作業が終わりましたら、お知らせできると思います。今しばらくお待ちください。

【追記】２０１０／１／１２　ＡＭ５：３６
昨日、少し調べたいことがあってＡＡの活動日誌をずっと読み返してみていました。

２００８年５月１１日に「つくね」が里親の所に貰われた記事がアップされています。
顔は隠してありますが、間違いなく、上記の縁ちゃんを抱いた男性です。
ということは、この方は静岡班のＮさんと言うことなのでしょう。
それにしても、仲間内では犬の出し入れは安易なのですね。
この後、何のアナウンスもなくつくねはシェルターに戻されています。

で、肝心なところ、気づいたのは多くの過去の日誌が改ざん・削除されているということです。

ＡＡのＨＰから、大阪事務所の住所・連絡先が消えたことから、少し情報を集めてみました。
都島事務所は相変わらず、存続しているようです。
住み込みのスタッフも変わらずすんでいるし、気功教室も同じように通ってきているとのこと。
保護犬数は不明ですが、相変わらずかなりの頭数はいるだろうし、減っている様子はないとのことです。
しかし、時々見えていた他県ナンバーで通ってきていたボランティアさんの姿はめっきり見なくなったとのことです。

都島事務所自体、林氏が借用しているものでしょうから、愛知支部とは又事情が違います。
これから動きがあるのかもしれません。
いずれにせよ、盲信していたスタッフにも疑問の輪や、不平不満が広がってきているのでしょう。
某スタッフが、「都島の犬もシャンプーカットをして欲しい。」と願い出たら、
「そんなに気になるのなら、自分でトリマーに連れて行け。」と言われたと、
それをある方に口説いていたという情報も、昨年末に入ってきていました。
いかにも林夫妻にありがちなエピソードだなとは、そのとき思いました。

本日、ＡＡのＨＰを見ましたら、新着記事で愛知支部の閉鎖を伝えていました。近日中に支部は別の所に開所するとか。
昨日の記事は、ある程度読みが当たっているのでしょうか。
１年間お世話になりましたとありますが、愛知支部の開設は２００８年７月のはず。
１年５ヶ月という長い時間です。その前から元愛知支部長はボランティアとして通っていたのですから、
そのつきあいは２年近くにもなるはずです。
その間に、福岡、太宰府という現場にも同行していたほどの間柄だったわけです。

たった数行のお知らせですませようとするところに、ＡＡの本質が透けて見えてしまいます。
いずれにしても注視したいところです。

１５日に第１回とりまとめを致しますので、まだ数的にははっきり致しませんが、
およそ５０００名分の署名が集まっております。
引き続き、第２回とりまとめを目指して呼びかけていきたいと思います。
さらなるご協力よろしくお願いいたします。

本日は、第１回要望書とりまとめの期日でした。
要望書は今週いっぱい届いたのをとりまとめ、土曜日にコピーして、
１２／２５に大阪の原告が裁判所に提出します。
今日に間に合わせようと、速達で送ってこられた方々も多数おられ、恐縮してしております。
無駄なお金を使わせてしまったと、反省しきりです。
今回の取りまとめに間に合わなかった分は、次回（１／１５）に提出しますので、ご安心ください。

次回は１/１５にとりまとめですが、１／２２か１／２５（また日程を決めかねておりますが）に
おそらく日帰りになると思いますが、私が大阪まで持参いたします。
ですから多少、締め切りを過ぎても大丈夫ですので、速達を使わなくても大丈夫です。
その辺の日数を勘案してご送付いただければと思います。
引き続き、要望書集めにご協力よろしくお願いいたします。

あけましておめでとうございます。
私の在住する弘前市は年始からの豪雪で市民はみんな悲鳴を上げています。
広い広い岩木川河川敷には、排雪のトラックが数百台の列を作り、市内はものすごい渋滞です。
お正月休みはまさに雪かきのためにあったようなものです。

さて、次回要望書とりまとめまで後１０日となりました。
私書箱には１２/２０以降はずっと入っていなかったのですが、
年末に東京の獣医大学の方々から４００人分ほど送られてきたのと、
原告の会のメンバー数人から１３００人分ほどが届いています。
第１回目の分とあわせて、７３００人分くらいになっています。

前回コピーをとるとき、書類にホチキスが結構残っていて、それが詰まる原因となり、時間がかかりました。
ホチキスの除去作業が意外に手間取り、いらぬ時間をかなりとられました。
ですから、要望書は早め早めに送っていただけますと助かります。よろしくお願いいたします。

次回は１６・１７日でコピーをとり、１／１８には、大手前法律事務所の方に
取りまとめた物を発送いたしますので、１／１５必着で送ってくだされば幸いです。

よろしくお願いいたします。

明日より、ネット環境になくなるので,２日前ですが今年のお礼と、新年のご挨拶を申し上げます。

２００９年は原告の会にとっても、様々意義のある年でした。
それは、エンジェルズこと元アーク・エンジェルズにとって、
大きなダメージとなる２つの裁判での判決が下されたことです。
４月の名称差し止め事件では、アーク・エンジェルズの名称は無断使用であることから、
元AAはその名称を使用しての殆どの活動ができなくなりました。
今も尚、林氏はその判決を無視し、名称を不正使用し、その罰金額も１０００万円をとうとう超えてしまいました。
この反社会的行為はAAの社会的信用を、絶対に回復できない大きな事実となりました。
７月の所有権確認裁判では、先の裁判では、原告たる資格を有せずとして、訴えを棄却され
再度個人として裁判を訴えなおしたものの、その判決は、犬の所有権は林氏にあると認めはしたけれども、
約３８０万円の要求額は認められず、結果犬を取り戻すことはあきらめて１頭１万円で手を打てという内容であり、
実質、林氏の訴えから見ればかなりかけ離れた判決になりました。
これは、林氏にとっては殆ど敗訴に近い判決であると私は受け止めています。

８月、９月には当該裁判の証人尋問が行われました。
その場で林氏は殆ど原告代理人の質問には明確に答えられず、しどろもどろの
いい加減な弁明に終始したのは、尋問記録をご覧くだされば明らかなことです。
裁判官に信用ならざる人物として、強く印象づけられたのは間違いありません。

当該裁判の判決は２０１０年２月５日、後２ヶ月でその日はやってきます。
２００７年２月２１日に訴えを起こした日から、実にまる３年がたとうとしています。
初めて広島の地を訪れることを決意したとき、この道は何処まで、そしていつまで続くのだろうかととても不安でした。
踏み出せたのは、小さな一歩でも、この一歩は絶対にその先に続く目標までの道筋の一歩だと信じたからです。
実際最初は、自分自身が最後までやり通せるかどうか、我が身を信じ切ることすら不確かであったと思います。
ここまでやってこられたのは、最初から最後まで変わらず一緒に戦ってきてくださった
多くの仲間達がいてくださったからであり、その変わらぬ支援には、心から感謝しております。
まもなく判決を迎えますが、どうか最後まで見守ってくださるようお願い申し上げます。

年が明ければすぐに第２回の署名の取りまとめです。２週間はあっという間でしょう。
さらなるご協力を、重ねてお願い申し上げます。
署名を寄せてくださった、多くの皆様の思いに応える判決が出ることを心から信じています。

最後になりましたが、いろいろ、明るい話題の少ない社会情勢ではありますが、
皆様、どうかよいお年をお迎えください。
２０１０年は、全ての方々にとって幸多かれと心から祈ります。

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。