逮捕されればのりピー以上の大騒動に発展も!?  警視庁がポイント稼ぎに狙う清純派女優!!

今や無職の押尾学による一連の事件は、合成麻薬MDMAを使ったことによる「麻薬取締法違反」に関してだけが懲役1年6ヶ月、執行猶予5年の刑で確定した。事件の“核心”とも言うべき銀座のクラブホステス田中香織さんが変死したことについては、警視庁捜査1課が捜査を続けているというが、正直、世の中のムードは、もう押尾事件は過去のものになろうとしている。これだけ、捜査当局もチンタラチンタラ捜査をやっていれば、国民だってあきると言うもの。結局はウヤムヤにしてしまおうという狙いのようだ。
その後押しをしているのが、酒井法子の逮捕で味をしめた警視庁の組織犯罪対策5課。押尾とは捜査課が違うが、そこは公務員。とにかく自分たちだけはポイントを上げたい。そのためにも第二、第三ののりピーを捕まえたいと思っているようだ。
捕まえたら、のりピー以上に影響を及ぼしそうなのが、清純派女優のN。彼女の場合は、とにかく付き合う男に問題がある。薬物の疑いの持たれている大手スーパーの御曹司Mと交際していたと思ったら、最近は、人気アイドルグループのNとも噂されている。このNにしても薬物の噂があるだけに、捜査当局も「◎」印を押して内偵していると言われる。
しかも、この清純派女優Nの友達の若手女優Fも、今や”クスリ仲間”。清純派女優Nが交際していたMは、Fの元カレとも…。早い話、Fが彼氏だった御曹司MをNに払い下げしたようなものである。しかも、Fの交際相手は、常に薬物の噂の高い男ばかりだったことも気になるところだ。
清純派女優と知ったらNと並ぶUは「もう、薬物で廃人状態」と言われている。「クスリを抜くのに必死なんじゃないか」とも。
「Fにしても、Uにしてもクスリの元締めは、人気グループのHだと言われているんです。明らかにHにクスリ漬けにされてしまった。ただ、Hについては所属事務所が徹底的に守っている。そういった意味で現時点でのHの逮捕は考えられませんが、それをいいことに、やりたい放題なんですよ。今後もHによる被害者は確実に増えていきますよ」(芸能界の薬物ウォッチャー)。
いずれにしても、清純派女優のN、そしてU、女優Fの誰か1人でも覚醒剤所持、使用で捕まったら、それこそ、逮捕者は芋づる式になることは明らか。しかも、そうなったら押尾による田中香織さんの変死事件の「保護責任者遺棄」「保護責任者遺棄致傷」の立件なんて完全に吹っ飛んでしまう!?