Windows XPに ウイルスバスター2009をインストールした一部の環境において、Microsoft Excelでファイルの上書き保存を行うと、拡張子”tmp”のファイルが作成される場合があります。
本現象が発生する場合には、以下の手順を行い現象に改善がみられるかご確認ください。
修正モジュール適用手順
1.アップデートの実行
ウイルスバスターを最新にするため、アップデートを実行してください。
参考:ウイルスバスター2009:手動アップデートの方法について
2.修正モジュールのダウンロード
以下のリンクより修正モジュールをダウンロードしてください。
修正モジュールのダウンロード
3.修正モジュールの適用
1) ウイルスバスターを停止します。
[スタート]→[(すべての)プログラム]→[ウイルスバスタ2009]→
[トレンドマイクロ サポートツール] の順にクリックしてサポートツールを起動し、
[2.すべてのモジュールを停止]ボタンをクリックします。
2) ダウンロードした修正モジュールをデスクトップに解凍します。
(vsapi8.92_add.regというファイルが解凍されます。)
3) 解凍したファイルをダブルクリックして適用します。
適用が完了すると、「レジストリに正しく入力されました。」と表示されます。
4.コンピュータの再起動
コンピュータを再起動してください。
以上で操作は完了です。
このページの内容で問題が解決しない場合は、ウイルスバスタークラブセンターへお問い合わせください。
お問い合わせは以下のボタンからメール(WEB)またはチャットをご利用ください。

※チャットの受付時間は月~日、9:30~17:30です。