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1月30日について：Rickの考える事（番外編� �
第24回外登法の抜本的改正を求める全国キリスト者1・30集会この件についてのRickの過去記事↓http://blogs.yahoo.co.jp/gh_punks/49745137.html http://blogs.yahoo.co.jp/gh_punks/49750647.html
それも大阪教区では自分の所属教会で大きな集会が行われます。
Rickは今回も何とか「やめていただきたい」と思いましたが如何なる行動をとるかで大変悩みました。
そして昨年から何回も小聖堂の御聖櫃の前で祈り・・・イエズス様とお話をし続けてきました。
Rickが問題にしているのは
●まずカトリック教会の御聖堂で政治集会が行われる事自体が問題である事
そして最も注意せねばならないと考えたのは●その団体および参加者は本来「反カトリック」である事
●Rick個人の政治的思想的スタンスを排除して考えなければならない
という事。
今回の政治集会の内容はRick個人の考え方とは相反します。
しかし「教会に政治を持ち込まない」という点では、政治集会を行う側そして認めた側に求める前に、自分自身にも求めなければならないと考えたからです。
個人の政治的思想や、集会の主催団体・参加者のイデオロギーの左右に関わらずローマ・カトリックの信徒としては、御聖堂で如何なる政治集会も許してはならないのです。
次に注意する事は
●決して焦って短絡的にならない
という事。
自分の目の前で起こる事象に対し心が乱されます。
しかし何十年とかかって崩れてきたものが一夜で変革されるのか？ それがお出来になるのは神様だけだろう。 ならば神様を信頼し、自分はどのような行動をするにも焦らず地道に確実な道を歩むべきではないか。
今回の政治集会は一般論として保守派・右派などに抗議されて当然の内容です。
そしてその対象は御聖堂内にいる「反カトリック集団(サヨク集団？）」とそれに同調する一部カトリック信者、そして場所を提供した（使用許可をした）カトリック大阪大司教区と、そんなずです。 抗議団体の街宣は法的手続きを行い、法を遵守して抗議を行われるでしょう。 だからイデオロギーの左右対決と受け止めていますので、Rickは「どうぞご自由に」といった感じ。 御ミサの時間でもありませんし・・・
ただ左翼的キリスト教の「団体」に対してではなく、イエズス様を侮辱・冒涜する発言がなされれば御聖堂内にいる「反カトリック」同様に許されざる事だと思います。そのようなシュプレヒコールが行われない事を願います。
そして知っていて何もしない事は「怠り」だとも思いますし、黙認は肯定になります。
ただ人それぞれ、できる状況できない状況もさまざまであり、何かの行動といってもその形もさまざまです。
所属教会の御奉仕についても同じことが言えますが・・・病弱であったり仕事が忙しすぎる人など実際に現場での行動ができない人々に対して「何もしない（しなかった）人には発言権はない」といった感性だけは避けるべきですね、「思いはある」のに結果的にできなかった事は怠りではない。家でも職場でも「お祈り」はできるでしょうし、「心にとめる事」が大切ではないかと思います。 それこそ典礼破壊派ではないですが「形ではなく気持ち」の部分。 小聖堂でお祈りする理由Rickが小聖堂に行きお祈りするという具体的行動の「理由」は、政治集会を行う人々や教区への抗議といった今回のことだけに拘るのではなく、カトリックの御聖堂の内外において世俗的価値観に強く影響されて行動をされる（左右に関わらず）人々の状況の確認とその少しでもの「償いのため」、Rickの今後の行動をイエズス様とお話をするため・・・
「御聖櫃の場所が小聖堂である」、これが理由。
今後の行動とは何か・・・今は分かりません。
ただ今後考えていかなければならないのは・・・
「今止めなければ」などといった短期間での答え、即結果を求めた行動ではなく・・・
常日頃から自分達の所属教会において現状を憂いでいる信徒同志が話し合う努力をする方が先ではないか？ それから政治団体への御聖堂の使用許可の理由などを大司教様にお伺いし、こちらの考えを知っていただくべきではないか？実際にお会いしてね♪
とか、そんな事かな。
世の中には色々な「正義」が溢れかえっています。
唯一無二の教会「ローマ・カトリックの正義」を「祈り」のうちに焦らず、ひとつひとつ固めて行く。
それがRickの行動。
●ローマ・カトリックの信者として、カトリック教会の御聖堂では如何なる政治集会も行わないようにお願いしていく。
以上が現在、1月30日の件からRickの考えている事の根幹です。●ローマ・カトリックの信者として、教会に関することは個人の政治的思想的スタンスを排除して「反カトリック」に対して闘う事。反バチカン・共産主義者・社会主義者・左翼系プロテスタント・相対主義者・唯物論者・無神論者・啓蒙主義者・似非平和主義者・似非人権主義者・カトリック典礼破壊派・カトリック解放の神学派・反キリストの異教徒および異教派・メイソン・正平協などもここに含まれる。たとえ政治的思想が近い保守派団体であっても反キリストを訴えるなら同様である。
まぁ「闘う」といっても方法論にはいろいろな形がありますので、それはイエズス様と要相談。。。
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