京都  本 町 館 本文へジャンプ
劇場紹介


・・・本町館(ほんまちかん)
京都・七条、三十三間堂のほど近く。
清潔な館内、明るく広いロビー、とても良好な映写環境。
ゆったりとくつろいで、映画をご覧いただけます。
カップホルダー付快適シート。座席数:全85席。
男性用・女性用トイレは各々別に完備。
(入場料金) 一般1200円 / 学生・女性1000円

◇売店ではお菓子、お飲み物、ビールなどを販売しております。


[ history ]
戦後間もない1945年頃に、本町会館としてオープンし映画上映をスタート。五社(東宝・松竹・大映・日活・東映)の映画作品を上映。戦前は芝居小屋でした。
1971年、日活がロマンポルノ路線を開始した頃より成人向け映画を中心に上映するようになる。
現在の3層2階建ての劇場建物になったのは1982〜83年。
70〜80年代には松竹芸能の舞台興行も行われ、ゼンジー北京さんや正司敏江・玲司さんらが本町館の舞台に立ったことも。
京都出身の島田紳助さんは、昔本町館で観た団鬼六SMポルノが未だに忘れられないとか…。
女優・杉本彩さんは同じ東山区のご出身です。
2003年3月に場内・客席をリニューアルしました。


☆ピンク映画館は汚くて臭いところだとあきらめていませんか? 当館は快適な場内環境に努めております。
 皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております。


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