平杜カノンを検証する

一言メッセージ :平杜カノンとその別人格の観察…病気には告知が、カルトには隔離が必要です。

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文章に対する自信

平杜カノン曰く、長いこと文章を「構成」していたとのこと。

「添削歴」も何十年かあった…とどこかに書いていたが

「校正」をしていたわけではなく「構成していた」と、わざわざ言い直してもあった。

要は「文章を作り出せる」「その道のプロ」ということを過大アピールしたいのだろう。

彼女は2009年時点で45歳らしいが

私の価値観から見れば…だが、非常に自己陶酔型の、スイーツなポエムを好んでよく書いている。

「カノンさんって、2回も結婚して、今のご主人で精神的に落ち着いてるんじゃないの?」

という、疑問が沸くような、痛い内容が多く、

それらは「別離」「孤独」がベースになっているものが多い印象がある。

個人的には「生まれ変わり」を期待した現実逃避的妄想も含まれていると感じる。

しかも、「私の詩で、夫が存在しないように思われている…という噂がありましたので

詩は、別ブログで、知りたい人だけに公開することにします。夫が可哀想です」

などと書いていたがそんな「誤解を生むような」文章しか書けない、ということ自体

文章構成家としては「恥」だと思うし

「夫が可哀想な」内容を自ら書いているという墓穴。

yahooでは、45歳にもなって、夫以外の男性と「ポエム交換」までしてしまうという、

「夫が可哀想な」こともしていた。

そして毎度、既出の「2CHにて、同じIDを使用していた」という本人バレバレのキャラで

こんなふうに「絶賛」すらしている。

もう目が離せない存在です………………まーある意味、同意。
http://blogs.yahoo.co.jp/sagan_dolphin_dance/3726765.html

しかしまあ、詩を誉めに来るのは毎度、サガンで

彼女を「本物」と言いにくるのは「飛鳥」というパターンも

むしろ、レギュラー化している。


……話が逸れたが、つまり彼女は相当、自分の文章に自信があるようだ。

毎度、自分で自分を絶賛しに来ていても、それでも随分、自分の文章が「好き」みたいだ。

なんとなくパっと見、理論的な感じの雰囲気はある…かもしれない。

でも読み進めると

「え?なんかその例え、おかしくない?」

「なんか決め付けてばっかりじゃない?」

「自分は正しいけど、それ以外は全て否定なの?」という「疑問」が沸いてくるのだ。

前にも書いたように

「こういう場合には当て嵌まるけど、違う場合には、当て嵌まらないんじゃない?」

というような内容を「自分の価値観で」無理やり決め付けてしまうあたりや

彼女の視野や人間性の狭さに、文章の途中で「ん?」となってしまって読み進められない。

自分以外は全て否定しながら、自分だけは棚上げしている様子に

「自分はどうなの?」という疑問が毎度沸いてくる。

それを彼女としては、こう思っているみたいだ。
http://blog.livedoor.jp/mintpiano/archives/51637927.html

…そこじゃないのだよ、カノンさん;

天使言葉で書いている文章はむしろ、私も読みにくいと思うし

誰も「天使言葉で書いてね」とも言っていない。

何を指して「読みにくい」と言われているのかすら理解していないのに

「誰もそんなこと言ってない」内容で更に「決め付け」で文章が進んでいるし

「高次的威嚇口調」で書かれた文章……むしろそれは彼女自身のことだと思う。


●これらの文章・文節には大きな罠と仕掛けが施されている。
それは上記のような文章は、普通の人が普通の生活の中で読む言葉ではなく、
「著書(著者)が教義主(教祖)であり、読者が信者である」という疑似設定の元に読まなければ、
意味がさっぱり理解し難いという点だ。

⇒ これらについてもまさに、そういう設定でなければカノンさんの文章も
全く理解出来ないと思うし

普通の人が普通の生活の中で読む言葉…とは到底思えない文章しかない。

彼女の文章にもまた、大きな罠と仕掛けが施されている…

というか、誰がみても違和感が多く、疑問が沸くことのほうが多いように思えるのだが…。

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評価されている、という状況を自演する傾向

11月30日の平杜カノン公式ブログに

「ここ数日のこのブログ、又FC2ブログの反響が大きかった」とあるが

訪問者数のことを指しているのだろうか?

コメント数のことなのだろうか?

訪問者数ならば、それこそ自分でクリック出来るのだから「あてにならない」し

彼女のことで言えば、好意的な目で見に来る人よりも

「どれだけまた矛盾したことを書いてるんだろう」っていう人が多い気もするんだが。

まー2CHでも長いことスレがあったわけだし。

コメント数は公開するかどうかを、彼女が選択している「らしい」が

本当に反響がある、というのは相手からの表現・評価が「返って来るもの」だと思うのだ。

結局コメントしているのも彼女と同じ画像を使っていた

「元女性で、残業のある学生、凛」だったりすると、しらけるし

やはり、人から評価されたがっているのだなーと思う。

毎度毎度、「多くの人からのメッセージが来た」等を書くことを好んでいるが

この人は本当に、自分で自分を認めることが難しく

いかにも人から認められたような状況を作り出していないと

不安になるのだなーというようなものがそこかしこに、見られる。

それらの為に、彼女がどれだけの時間を費やしているかを

それぞれの人格のブログを見ていると

たまに、心から…不憫に思ってしまうことがある。

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被害妄想による認識の狭さ

IQ180の子供が出て来る本を最近読んでいるのだが

「人の意見・定説には次から次へと疑問が沸いて来る」…とある。

前提に対し「それは違うことには当て嵌まらないのではないか?」という

考えうる限りの可能性を思い浮かぶ「想像力」があり

枠の中にはとどまらない特例が浮かんだりするものだという。

「IQ」というところは全く論点ではなく、そこは特に重要ではないのだが

スピリチュアルな意見、その他のカテゴリーに属する様々な意見に対し

疑問が沸く…というのは「悪意」「批判」以外に、当たり前として

存在して当然だと思うのだ。

IQの高低に関わらずごく普通のこととして

「疑問に思う」ことが発生して然りで

疑問に思わずに受け入れる…というのは「洗脳」に属する事柄だと思う。

それが…平杜カノンにかかるとこうである。
http://blogs.yahoo.co.jp/moonsoul_star/22079454.html

まず「誰が先に言ったかどうか」を重要視しているが、そこは要点でもなければ

「幼稚な」価値観を基準としているように思う。

そしてたいてい「なんでアンタに先に言われなきゃなんないのさ」程度の価値観で

怒りを覚えるような感情を持ち合わせている大人…

そんな分別のない「大人」も存在としては居るだろうが、

そこを基準とする時点が既に「疑問」なのだ。

以前も私が日記に書いたように、こちらが質問を投げかけること自体を

「発信の妨害」と捉えているようだが

>先の発信者を一旦否定し、そして一旦否定した発信者と同じ内容を書きなぞらえ、
それを最初に自分が気がつき、言葉にし、
発信した人であろうとする為に躍起になる

などとあるが、まず「一旦否定し」

と彼女が感じていること自体が「否定」もあれば

「否定を用いた例え」というものもあるだろう。

それを「否定」としか捉えられない時点で、

認識容量が「被害妄想」で狭まっている。

その時点で「疑問」なので、その後に続く「ダークサイド」についても

やはり多くの事例と同じく(「高次」etc)

「平杜カノンの価値観の中での認識」という枠の中で話を進められているとしか思えないのだ。

要は「ダークサイド」なんてものは存在せず

彼女の頭の中にしか、居ないのだ。

いや…集合意識体としての「ダークサイド」的なものは存在としてあるかもしれないが

平杜カノンの指す「ダークサイド」は単に

彼女にとって「気に食わない」だけの相手だということだ。

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「高次」という「言ったもん勝ち」

平杜カノンの公式ブログの検索キーワードに「高次」と入れて検索すると

かなりな量の日記が出て来る。

「神(しん)」と入れて検索した日記もこれまたすごいのだが

高次と検索すると高次からのメッセージだの

それが高次だと特定するものも特にないまま、

彼女にとっての認識の枠の中での「高次」が大量に記載されている。

様々な視点からみた「高次」でもなく、彼女の視野と価値観の中での
「高次」しかそこには、ない。

で、今日の日記
http://blog.livedoor.jp/mintpiano/archives/51645209.html

……まぁ、うん。ということで貴女も高次と繋がってないことはわかったよ。

でもってTOYさん(平杜カノンの夫とされている人物…だが
TOYさんに会ったことがある、という人を私は1人も知らない)

の言ったとされている言葉自体も、おかしいのだよ。

「高次と自分の境界線が曖昧な状態」とあるが、

まず「高次」と思っているものが「何」であるのだろうか?

それすら疑問なのに自分との境界までもが曖昧になるなんて、

そんな恐ろしいこと…。

通常、「自分との境界が何かで曖昧になること」なんて、そうそう、ない。

ただ、平杜カノンにとっては「他の人格との境界が曖昧になるから」

そういうことが起こってしまうんじゃないか…と思ってしまうのだよ。

ほら、男性が女性になったりみたいなミラクルなことがね。

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自分の価値観に無理やり当て嵌める (2)

http://blogs.yahoo.co.jp/mintmusica/3567978.html
(1)に微妙に続く。

http://blog.livedoor.jp/mintpiano/archives/51639746.html

例えば、だ。

●人は「自分の奥底の本心を言い当てられる」事を、本当はとても怖がっている。

とあるが「怖がっている」の他にはないのだろうか?

前提として「言い当てられて怖い内容」を抱えている人ばかりが存在してはいないと思うのだ。

例えば「貴方は人殺しですね?」「万引きしましたね?」「実はズラでしょ?」
なんかを言い当てられて

思い当たるようなことがあるなら、まー焦ることもあるかもしれないが。

そんなに隠したい本心や罪悪ばかり抱えているような人ばかりじゃないし

言い当てられて怖がる人…ばかりじゃないのだよ?カノンさん。

要は単に「決め付け」た基準を前提としているだけ。

そんなことを言い出すなら「あなた元は女性だったじゃないですか」に関しても
とことん飛鳥や凛に説明して貰いたいものなんだよね。


●人は「自分の奥底の本心を言い当てられる」事を、本当はとても怖がっている。
 この恐怖心をさらに分析してみると特に日本人の多くが、
 自分が心を許す前の相手の超常的な能力に対しては手放しで啓蒙の意を表せるにも関わらず、
 心を許した後の相手が優れた能力を発揮する事を嫌っている事が、
 統計上判明している。

 (…いやだから…なんの統計ですかそれは。
 優れた能力を「嫌う」という前提からして偏見なんじゃないでしょうか?
 優れた能力、に関しては好意的な評価も共に多くあるはずですから?

 「嫌う」というそんな「こころの狭い」基準を前提に物事を判断してる
 あなた自身にまず疑問なんですが?)

http://blog.livedoor.jp/mintpiano/archives/51611067.html

●大方の発信者は、自分の書いたものに対し無条件で受け入れ、肯定し賛美する読者だけを大切に可愛がり、真剣な質問投稿者に対しては煙たがる傾向がある。

(…そんな「傾向」はむしろカノンさんにしか見掛けないんですが…)

●つまりそうした発信者は、あえて意図的な反対論の提示に対する自分の説明に軸が無い事を人前に晒す事による、読者の信仰心の薄れを最も危惧しているのだ。

(…カノンさんのことですか?)

●最近「高次もの」や「預言もの」を数多く発信し、
そうした特異なメッセージが自分の特権であるかのような振る舞いをするカルト(カルト未満)が、多数出現している。

(…あ、カノンさんのことですね)

●彼らの共通点は、
そういったメッセージの取得方法を一切隠匿し、
自分以外でそういったスキルを持つ第三者が存在しない事を前提とし、
その奇天烈な預言内容によって他の読者や他の能力者を圧倒しようとする、
「奇をてらった著作物」を多く書く傾向が強いという点だ。

(これもまさにカノンさんがよくしてますが引用する日記をどれにするか
悩んだ挙句、次回予告とします)

偽者と本物との見分け方のもう一つの重要なポイントとして、
「私たち」や「我々(われわれ)」といったような固有の状況や心情・マインドを共有する集団を臭わせる著作物、著作者には、
警戒レベル5(Max)で接した方が無難である。

(…警戒レベルの段階Maxは5なんですね、はじめて知りました
ありがとうございます 参考になりました)

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