東京・大田区で女子高校生に自分の体液をかけるなどした疑いで23歳男を逮捕
東京・大田区で、女子高校生に自分の体液をかけるなどした疑いで、23歳の男が逮捕された。
逮捕された大田区の雑貨店店員・小口寛記容疑者(23)は、2009年12月8日未明、自宅近くのコインパーキングにいた女子高校生2人に対して、自分の下半身を露出し、体液をかけたとして、東京都の迷惑防止条例違反と器物損壊の疑いが持たれている。
小口容疑者は、2008年にも強制わいせつ事件を起こして有罪判決を受けていて、調べに対して「嫌がる女の子を想像したら、ムラムラして我慢できなかった」と容疑を認めている。
警視庁は、小口容疑者がほかにも数件、同じような犯行を繰り返していたとみて、裏づけを進めている。
(01/13 12:32)