「警察だって、動かしているのは竹入・井上だよ。」(第十三回社長会での池田大作氏発言・昭和四十三年七月八日)
「六九年末に表面化した言論出版妨害問題のときは、佐藤栄作首相と自民党幹事長をしていた田中(※ 角栄)さんには、助けられ、感謝している。終生忘れない。(中略)創価学会批判の本が出るというので、私が田中さんに頼んで仲介に働いてもらったのだが、田中さんは追求されると、『竹入に頼まれたのではない。幹事長だから勝手におせっかいを焼いているだけ』と釈明した。これには感激した。(中略)佐藤さんは、関係者の証人喚問要求に、のらりくらりと時間かせぎをしてくれた。国会の委員会採決も先送りしてくれるなど、いろいろ配慮してくれた。(中略)言論出版妨害問題は、田中さんらに対し大きな負い目になった。国会対策でも田中幹事長時代に、よく協力を頼まれ、党の基本政策に抵触しない限り、対応した。」(元公明党委員長・竹入義勝氏の手記『朝日新聞』平成十年八月二十六日)
「こう言うと、また政教一致と言われるけどね。教義を実現するためには、政治の力が必要です。そういう目的で公明党を作ったのだから。それは変らないですよ。」(平成六年九月十四日・記者懇談会での池田大作氏発言)
「私が教わったのは帝王学だ。私は最高権力者になる。」(池田大作氏発言・『現代』昭和四十五年七月号)
「(※ 広宣流布の時には)我が男子青年部の手によって内閣を結成して」(秋谷城永青年部長(当時)発言・『大白蓮華』昭和三十九年二月号)
「池田先生が日本の指導者として立っていただく。」(北条浩副会長(当時)発言・『聖教新聞』昭和四十七年七月二十六日)
「私は、日本の国主であり、大統領であり、精神界の王者であり、思想文化一切の指導者・最高権力者である。」(池田大作氏発言・『池田大作・その思想と生き方』)
「本当は、全体主義は一番理想の形態だ。」(第六回社長会での池田大作氏発言・昭和四十七年六月十五日)
「創価学会さえ健在であれば、全て守られる。日本も、世界も… … 。その大前提に立って、世界観、創価学会観を築け。一閣浮提(※ 全世界)の広宣流布のため、世界にも手を打っている。」(第一回本部中央会議での池田大作氏発言・昭和五十年六月十六日)
「創価国、創価王国を、地球上に宇宙に作ってみんなを守ってあげよう。(第二回東京最高会議での池田大作氏発言・昭和五十年六月十日)
「独立国を作ろう。創価王国、創価共和国だな。そうすれば文部大臣は森田さん、大蔵大臣、中西さん。外務大臣、小島さん、軍需大臣、木村。運輸大臣、田中。建設大臣、杉本。宣伝大臣、横松。北条さんは警視総監。全部いるよ。」(第十回社長会での池田大作氏発言・昭和四十三年三月二十二日)
「(※ 学会が犯した言論妨害といっても)たいした妨害ではないよ。どこでもやっている事だよ。」(第三十一回社長会での池田大作氏発言・昭和四十五年二月二十七日)
「今まで創価学会をいじめた者を今からやる。」(公明党議員と記念撮影での池田大作氏発言・昭和五十一年十一月十六日)
「全員が『勝つ』と強く決めていけ!勝つか負けるか。やられたらやりかえせ。世間などなんだ!私は恐れなど微塵もない。勇者は私だ。私だけ戦っている。強気でいけ!強気で勝つんだ!強気、強気、強気……でいこう。どこまでもしぶとくいくんだ。(中略)なんでもいいから、言い返すんだ。こわがったり、ひるんだりしてはいけない。怒鳴っていけばいいんだ!(中略)反逆者には『この野郎、馬鹿野郎』でいいんだ!(埼玉指導での池田大作氏発言・平成一年三月十二日)
「威張りくさりやがってねェ、ほんとにブン殴って(笑い)、あのー、まあ日顕(※前日蓮正宗管長・阿部日顕上人)なんか、その(※ イヤな奴の)代表だっていうんだ。ほんな、針金(はりがね)でゆわえて、あの頭、トンカチでぶっ叩いてね。」(青年部幹部会での池田大作氏発言・平成四年十二月十三日)
「ある日、堺の選挙事務所が、酔っぱらいに荒らされた。報告を受けられた先生(※ 池田大作氏のこと)は『すぐ一一○ 番に電話して警察に来てもらいなさい』と指示され、(中略)『・いま、対立候補が、こちらの選挙事務所になぐり込みをかけてきました。そのため皆さんに、たいへん、ご迷惑をおかけしました・といって御近所を全部回りなさい』と指導された。(中略)そして先生は『対立候補は悪らつな妨害をやる。・選挙事務所になぐり込みをかけてきた・という印象を与えればよいのだ。特定の候補の名を出さず、一軒一軒手を打て』といわれた。」(『前進』昭和四十一年二月号所載・将軍学を学ぶ・)
「口八丁手八丁でよ。なんでもうまくやるんだ。社会だって方便を使っている。共産だって目的のためならみんな謀略じゃないか。一般社会だって利益のためならあらゆる手段をつかう。うちは信心のため、信心を守るため、学会を守るためだ。」(扶桑研修所での池田大作氏発言・昭和五十一年六月一日)
「竹入に、今まで以上に王仏冥合、政教一致でゆけ、と云おうか。(中略)ざまあ見ろと云うには十年かかるな、でもやろうよ。」(第三十四回社長会での池田大作氏発言・昭和四十五年五月五日)
「このあいだ、オバサン、オバサンジョだ。二つ字加えなきゃオバサンだったが、男だったんですよ(※何のことかと思えば、ナイジェリアのオバサンジョ元国家元首のこと)。アフリカ全体の中心的人物だ。じつを言えば頭がいいんです、なかなかねェ。アフリカっていうと、少しねェ黒くてねェ。そう、そんなもんじゃない、先入観がよくない。」(第八回中部総会での池田大作氏発言・平成四年四月二十六日)
「糸満平和会館て、これ名前変えた方がいいんじゃないかな。……ウーマンっぽい、ウーマンっぽい。糸満なんてウーマンっぽい(会場はあまりウケない)……駄目か。もっといいね、いいのは、キンマン、いや、イトマン、キン○○コだよ!(会場爆笑)」(平成五年七月七日・第六十六回本部幹部会での池田大作氏発言)
「クリントン元気かしら?あのようにね、口をうまく、うまく、うん、うんと人をごまかしてねェ。警察に捕まんないように。ンフフフッ。口をうまく、クリントン以上に口をうまくね。(中略)おしゃべりクリントンに負けないように。」(アメリカSGI&関西合同総会における池田大作氏発言・平成五年一月二十七日)
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