2010年01月09日
本日の中共・半島オチ
▼「中国でいずれ革命も」=趙紫陽氏、生前に警告(時事通信)
▼中国で子供服から発がん性染料(iza)
▼金総書記、国民が「肉入りスープ」を食べられないことを嘆く(AFP)
ジョークのセンスは超一流ですね。
▼台湾の立法委員補選 民進党が全勝(iza)
↓
▼台湾、国会議員補欠選挙(桃園、台中、台東)で与野党一騎打ち〜民進党、四分の一以上の議席獲得で総統罷免決議案上程が可能に(宮崎正弘の国際ニュース・早読み)
馬英九政権の誕生は鳩山政権の誕生と同じ感じだ。その後の展開を見ていると、台湾は日本の半年〜一年先を行っているな。
▼米著名投資家、中国経済の崩壊予測(iza)
崩壊してくれな、ほんま、困るわ。日本消滅やで。
↓
▼海外華僑向け通信社の中国新聞社は8日、中国が株価指数先物、空売り、株式信用取引の導入を原則承認したと伝えた。(ibtimes.com)
おまいら、これが何を意味するかわかっているな!
中国共産党は欧米投資銀行・大人投資家の褒め殺しにあって、遂に自国経済のバブル崩壊の導火線を外資に引渡したということだ。
中共の高官にも欧米からの留学帰りにかなりの数のアレがいるな。
これさえ導入できればウオール街は中共経済の生殺与奪の権を握ったも同然。
ドルのゼロ金利政策はFRB実施している。そしてそのドルを調達元にキャリートレードが行われ、それがふくらし粉になって中国バブルが膨らんでゆく。
上るから買う、買うから上がる。もうジパング株みたいな仕手戦だ。上海万博ブームが更に世界中の投機資金を流入させるのである。
北京オリンピックまでに褒め殺しにホメ殺して中国株を上げにあげて、前回高値を更新させ、ここで米帝の産業資本・金融資本は中国への投資を売却して引き上げる。そのはめ込みの相手は、褒め殺しで世界を主導する経済大国となったと勘違いしている中国民族資本と、調子に乗って親中政権が暴走している日本などだ。
そして米帝資本の現物投資の売り抜けが完了したと同時に、この国家的仕手戦の総本山たるFRBは金融引き締めに舵を切る。
理由は住宅価格や商業用不動産価格が底打ちし、失業率にも改善が見られたからうんぬんとなんとでもつけられる。
そして前回はソロモン、今回は恐らくゴールドマンサックスが中共バブルの引き金を引く!!やり方は基本的にソロモンが日本を完膚なきまでにたたき潰したときと同じだ。
同時に中国に潜伏している民主運動活動家やチベット独立運動などにもCIAの支援が強化されるであろう。
欧米のマスコミ、エコノミストもアメリカ奥の院の意向を反映して、中国バブルは崩壊するとかいう論調が多くなっていく。また中国がナチスも真っ青の人権弾圧国であるという印象操作(事実そうなのだから仕方ないが)も行われるであろう。
ドルキャリーの巻き戻しは本格化し、そして・・・
中国バブルは完全に崩壊する。
中国の政情は不安定になり・・・最終的に5年ぐらいをかけてソ連崩壊後のロシアみたいな感じに分裂してゆくのである。
問題は・・・それまで日本がもってくれるかだが。
日本のバブル崩壊とソロモン・ブラザース証券〜無知で未開な市場は先進金融技術を持ったアメリカ人に収奪されるのが宿命
▼毒ミルク責任者の復帰 四コマ漫画で風刺=中国「新京報」(大紀元日本1月9日)
ESP測定プログラム
無料株式分析ソフトのご案内

★楽天総合ランキング★
気象・太陽黒点と景気変動(著)住田 紘
伊勢神宮<現代に生きる神話>
伊勢神宮の公式監修大豪華写真集出来た。
解説文は伊勢神宮広報室次長の河合氏。
高い本だが、その値打ちはある。
夢やぶれて・スーザン・ボイル
▼中国で子供服から発がん性染料(iza)
▼金総書記、国民が「肉入りスープ」を食べられないことを嘆く(AFP)
ジョークのセンスは超一流ですね。
▼台湾の立法委員補選 民進党が全勝(iza)
↓
▼台湾、国会議員補欠選挙(桃園、台中、台東)で与野党一騎打ち〜民進党、四分の一以上の議席獲得で総統罷免決議案上程が可能に(宮崎正弘の国際ニュース・早読み)
馬英九政権の誕生は鳩山政権の誕生と同じ感じだ。その後の展開を見ていると、台湾は日本の半年〜一年先を行っているな。
▼米著名投資家、中国経済の崩壊予測(iza)
崩壊してくれな、ほんま、困るわ。日本消滅やで。
↓
▼海外華僑向け通信社の中国新聞社は8日、中国が株価指数先物、空売り、株式信用取引の導入を原則承認したと伝えた。(ibtimes.com)
おまいら、これが何を意味するかわかっているな!
中国共産党は欧米投資銀行・大人投資家の褒め殺しにあって、遂に自国経済のバブル崩壊の導火線を外資に引渡したということだ。
中共の高官にも欧米からの留学帰りにかなりの数のアレがいるな。
これさえ導入できればウオール街は中共経済の生殺与奪の権を握ったも同然。
ドルのゼロ金利政策はFRB実施している。そしてそのドルを調達元にキャリートレードが行われ、それがふくらし粉になって中国バブルが膨らんでゆく。
上るから買う、買うから上がる。もうジパング株みたいな仕手戦だ。上海万博ブームが更に世界中の投機資金を流入させるのである。
北京オリンピックまでに褒め殺しにホメ殺して中国株を上げにあげて、前回高値を更新させ、ここで米帝の産業資本・金融資本は中国への投資を売却して引き上げる。そのはめ込みの相手は、褒め殺しで世界を主導する経済大国となったと勘違いしている中国民族資本と、調子に乗って親中政権が暴走している日本などだ。
そして米帝資本の現物投資の売り抜けが完了したと同時に、この国家的仕手戦の総本山たるFRBは金融引き締めに舵を切る。
理由は住宅価格や商業用不動産価格が底打ちし、失業率にも改善が見られたからうんぬんとなんとでもつけられる。
そして前回はソロモン、今回は恐らくゴールドマンサックスが中共バブルの引き金を引く!!やり方は基本的にソロモンが日本を完膚なきまでにたたき潰したときと同じだ。
同時に中国に潜伏している民主運動活動家やチベット独立運動などにもCIAの支援が強化されるであろう。
欧米のマスコミ、エコノミストもアメリカ奥の院の意向を反映して、中国バブルは崩壊するとかいう論調が多くなっていく。また中国がナチスも真っ青の人権弾圧国であるという印象操作(事実そうなのだから仕方ないが)も行われるであろう。
ドルキャリーの巻き戻しは本格化し、そして・・・
中国バブルは完全に崩壊する。
中国の政情は不安定になり・・・最終的に5年ぐらいをかけてソ連崩壊後のロシアみたいな感じに分裂してゆくのである。
問題は・・・それまで日本がもってくれるかだが。
日本のバブル崩壊とソロモン・ブラザース証券〜無知で未開な市場は先進金融技術を持ったアメリカ人に収奪されるのが宿命
▼毒ミルク責任者の復帰 四コマ漫画で風刺=中国「新京報」(大紀元日本1月9日)
ESP測定プログラム
無料株式分析ソフトのご案内
★楽天総合ランキング★
気象・太陽黒点と景気変動(著)住田 紘
伊勢神宮<現代に生きる神話>
伊勢神宮の公式監修大豪華写真集出来た。
解説文は伊勢神宮広報室次長の河合氏。
高い本だが、その値打ちはある。
夢やぶれて・スーザン・ボイル
この記事へのコメント
1. Posted by 伊勢守 2010年01月10日 08:13
さて
>米著名投資家、中国経済の崩壊予測
ついに米帝でもおおっぴらにこういう
話が(投資家の口から)出てきましたか。
>昨年12月、中国経済の破綻を見込んで建設、インフラ関係の株式を物色していることを明かした。
建設やインフラを物色というのが最初アレっと思いました。もしかすると、ゆくゆくは米帝は群雄割拠後のシナ大陸の一隅に軍を駐留させて新満州開拓バブルでも起こすつもりなんでしょうか?満州建国銘柄を検討しようかな、米株で。
日本株で探すのは至難ですね。日本企業は自業自得。いざとなっても国家(の軍事力)が担保にはなりません。日本が延命できれば、中共崩壊でお灸を据えられた大企業が、
日本の属国脱却と再軍備を間接的に主導する
こともありうる、、、かも。