スピーカーの口コミとは無関係ですが、僕が見つけたブルックナー:交響曲第9番パーヴォ・ヤルヴィ
フランクフルト放送交響楽団(HYBRID)は録音がとても素晴らしいです。このCDはオーケストラもので、僕が見つけたCDの中ではトップランクのものです。間近に演奏者がいるようです。是非とも聴いてみて下さい。後、他にも録音の優秀なCDがあったら教えて下さい。オーケストラものでも何でもいいです。
2010/01/02 17:49 [10722062]
0点
あけましておめでとうございます
似たようなスレがCDプレイヤーのコーナーにもありますよ ^^
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=62249
2010/01/02 18:23 [10722194]
0点
優秀録音は少ないですねぇ。
素人がステレオのワンポイントマイクとポータブルDATを使ってステージ録音したものが一番良かったなぁ。
2010/01/02 19:06 [10722305]
0点
あけましておめでとうございます(^_^)v
こんばんみ〜
優秀録音なら、テラークとビクターk2盤は色々聴く価値ありますよ。
2010/01/02 19:11 [10722323]
1点
いくら名門レーベルであってもSACDでなければ買いませんね。
これ以上の技術革新が進まないことがわかった以上、新規で買うものが無いと判断し、オーディオから卒業することにしました。
オーディオ部門は回復する機運を完全に失いましたね。
あ〜っ、実につまらない部門になったな。
2010/01/02 19:51 [10722470]
0点
さくら&富士さん。こんばんは。僕もSACDじゃなければ買いたくありませんね。昔、エソテリックの弩級CDトランスポートのP-0sがあったじゃないですか。あるオーディオ評論家は、これがあればSACDやDVD-Aは要らないとか言ってましたけど、やはりSACDやDVD-Aの方が音質的に優れています。でもSACDやDVD-Aでも 録音状態はピンからキリまであるので気を付けないと。
2010/01/02 20:34 [10722643]
0点
星屑の調べ☆ミさん
お返事に感謝いたします。
共感して下さる方がいて安心しています。
ただ、最近の動きでは『CDの方が音質がいい』などという意見が出てきているようですね。(名称こそSHM-CD、HQ-CD、Blu-spec CDとは言っても、中身は16bit/44.1kHz。言葉のまやかしでしかない茶番です。)
理由はわかっています。
光学ディスクメディアの欠点である『読み取り精度』に関係しているのでしょう。
CDに比べてSACDはピットも小さく読み取りに使うレーザーの波長を細くしなくてはならないため、より厳格な精度が要求される。
その精度を確保するためにサーボ電流というのを流さなければならない。
そのサーボ電流が音質面に悪影響を及ぼしている事がわかり、単純に出力レベルを抑えるとエラーが発生するから、ドライブ系の読み取り精度が要求されるという事です。
つまり、純粋に規格(この業界では『フォーマット』と表現する)面に問題があるのではなく、パッケージメディアの形態による限界なのであります。
これが磁気テープメディアやメモリーカードメディアであればDSDの方が圧倒的に優れた音質で表現してくれるでしょう。
私も高校生の頃からスタートして一時期、金銭面で厳しかったので中断していましたが、23歳に再開したのを機にDATの導入に踏み切り、再生用小型DAT機でアウトドアリスニングまで徹底してDATを活用しています。少し金銭に余裕ができ、ディスクマンを買い、歩きながら聞こうと使っているとたびたび音飛びを起こすのです。DATでは経験しないストレスです。
自分なりに考えた結果、行き着いた結論は『光学ディスクは振動に弱い。という事は据え置きの場合だとスピーカーから発生する音圧の影響を受ける分、音質的にもテープメディアであるDATの方が優れているのだな。』という事です。(44.1kHzであっても同じことが言えます。)
SACDとは言っても粗悪な録音内容の作品があるのは確かです。
しかし、著作権保護の観点からもSACDに置き換える必要性はあると思います。
隣国に海賊版を大量に生産する国家が存在する以上、このままで良しとしてはいけないと思うのです。
音楽配信が主流となっているとはいえ、フォーマットがDSD化しない限りはシフトする考えはありませんし、SACDが絶滅するのであれば新規の音楽作品を買う事はないでしょう。(これより優れたフォーマットは生み出せないと思います。)
長文になり失礼しました。
2010/01/02 22:08 [10723131]
0点
お返事ありがとうございます。確かにSHM-CD等は、高音質みたいですね。
もうひとつ聞きたい事があるけど、HDCDはどうでしょうか??これも高音質みたいですね。
2010/01/02 22:23 [10723238]
0点
そうでした、質問の回答をします。
ジャズですみません。
レベッカ・ピジョンという女性歌手の作品『THE RAVEN』がチェスキーから出ています。(SACDハイブリッドです。)
ギャンブルで買ったのですが、その声に魅了されてしまい、好きなボーカリストの1人になりました。
よかったら、聴いてみてください。
2010/01/02 22:29 [10723278]
0点
星屑の調べ☆ミさん
『HDCD』ですかぁ。
そのタイプですと、デコーダーを搭載した機器で無いと本領を発揮できないようですが、非搭載型との互換性があるので通常のCDプレイヤーでも再生はできるようです。
(いまいち仕組みを理解していないので説明はできません。)
2010/01/02 22:43 [10723362]
0点
フォーマットの違いを優先するのか?
音質の優劣を優先するのか?
どちらでしょうか?
BDより高画質なDVDは見たことがありませんが、テラークのCDはヘタなSACDより遥かに高音質かと思いますがね・・・・・
勿論SACDもあります。
そもそもタイトルは録音が優秀な「CD」かと思いますが(^_^;)
波長780と650の差を気にするなら、400ちょいのブルーレイは一体どうなることやら・・・・・
DATと言うか紐は端から淘汰される運命だったかと思います。
SACDは信号形式選択を間違えたのが一番の痛手と言われているようです。
サーボ云々ではなく・・・・
2010/01/02 22:54 [10723440]
2点
久方ぶりの投稿になります・・・
クラシックの優秀録音盤をお探しのようなので・・
オーディオシステムが分りませんので詳細には書くことが出来ませんが、
室内楽リーベルでは、
Harmonia mundi/Pan classics/ONYX/CHANNEL Classics等の輸入盤
EPSON Clsssics(ブリンターのセイコー・エプソンがプロデュース)国内盤
オケ物レーベルでは、
いわゆるオーケストラの自主制作盤のSan Francisco Sym盤/Chicago SymのCSO-RESOUNDが
双璧、他にLSO Live(London Sym)盤/RSO-Live(Royal Concertgebouw)盤等、
メーカー制作では、BMGのRCA RED SEAL/BIS/OEHMS/Hanssler(ヘンスラー)/
Reference Recordings/Penta Tone classics/CHANNEL Classics等の輸入盤、
国内盤ではEXTONぐらいかな・・
以上、最近の優秀録音はメジャーレーベルではなくマイナーに多いですね。
上記のレーベルならまず当たり外れは少ないでしょう。
あなたがお書きのように、SACDは物性面ではCDの比ではありませんが、
だからと言って優秀録音盤はやはり限られています。また現在のCDの中には超のつく優秀録音も存在します。
要は、システムが違うと優秀録音も普通のものになってしまう事が多々あります(逆もありますがね・・)ので、
評論家の録音評は鵜呑みにしないことです。
ただ、クラシックに関する限り、SACD登場のおかげでCDの音質も最近の録音は、かなりレベルアップしていますよ。
2010/01/02 23:12 [10723575]
2点
去年のレコード芸術誌で交響曲部門賞に輝いた、シモーネ・ヤング指揮のブルックナー交響曲第8番は、SACDのマルチチャンネルで聞くと凄い迫力ですね。2CHで聞くと太鼓の音が普通になりますが。
テラークのCDは何枚か持っていますが、一番凄いのは「Time Warp」ですね。これだけ広大なダイナミックレンジを持っているものは、ここ十数年間、聞いたことがないです。この音を上回るSACDが無いのが不思議ですね。
2010/01/02 23:29 [10723668]
1点
録音の優秀なCDと言う前に、素晴らしい演奏である事が重要だと思います。昔ですが「ブルーノ・ワ
ルター指揮コロンビア交響楽団演奏」のベートーヴェン / 交響曲第6番「田園」を再販売のレコード
(廉価版シリーズ)で聴きましたが、初めから入っているノイズは多いものの演奏のみずみずしさには
感動しました。
2010/01/03 03:19 [10724456]
2点
>SACDは信号形式選択を間違えたのが一番の痛手と言われているようです。
>サーボ云々ではなく・・・・
そうですかぁ。
技術的にどう痛手なのか、具体的に説明願いたいですな。
根拠の無いテキトー批判ですか?
ブルーレイなんて音質面では論外だそうだ。(条件を合わせればDVDの方が有利か?)
最近の作品製作の現場でDSDでの録音が主流となりつつある現在、わざわざリニアPCMに、しかも著作権管理面において不充分なCDに作り直すなどという非効率な作業を行う点には到底納得しきれるものではありません。
SACDの長所は物性面だけでなく、著作権管理面でも既存のパッケージメディアでは最も確りしたものであり、未だに解読されたという報告はないそうです。
制作者(レーベル側だけでなく、作詞者、作曲者、歌手といったアーティストも含む)の利益を守れるのはSACDを差し置いて他にあるでしょうか?
音質さえ良ければ法的に問題があっても構わないという考え方は通用しない事を理解できない方が多いのには呆れますね。
(規範意識が無い国家が隣国にあり、無視できる問題ではないと思うけどね。)
この未曾有の不況の最中、さらに市場が縮小しているオーディオ部門から撤退する企業は後を絶たない現状からも、技術革新が進む要素は無いに等しいと言えるのではないでしょうか?
いずれにしてもCDなら1000円以下で無ければ買う気にはなれない。
2500円以上を払うなんて、私に言わせればドブに捨てているようなもの。
レンタルで済ませた方が遥かに安上がりですね。(レンタルショップ側がCD1枚を20000円〜30000円で買い上げているとは言え、違法行為を認めているも同然ですな。)
私の場合は『DATに録音して聴く』というスタイルが主流であり、CDで聞く事は年に1時間もありませんね。(CDではアウトドアリスニングには厳しい。)
2010/01/03 12:32 [10725674]
0点
テキトー批判てのは、出て来た音以前にフォーマットに拘泥して決め付ける態度かと思いますがね〜
なんぼSACDが理論上優れていようが、素晴らしい盤が少ない以上はCDから探さざるを得ないし、並みのSACDを上回るCDが沢山あるのも又事実。
個人的に買わないのは自由ですがね・・・・
ま、勿論、高音質なSACDが沢山あればそれは歓迎すべきことですが、今はフォーマット云々の議論では無く、フォーマットを問わず現存する高音質ディスクを挙げるのがお題ですから、ちと的ハズレ発言に思いますがね・・・・・
で、DSDは、量子化ノイズが高周波数帯に集中するとか、誤変換率が高いとか、色々言われておりますが、サーボ云々はまだ耳にしてません。
サーボ云々で言うなら、CD再生に対してもデフォルトで強いサーボを掛けてたら同じこと。
プレイヤーを揺らしたり叩いたりして音飛びし易いプレイヤーがあれば、サーボ設定を限界まで弱めた音質重視プレイヤーです。
国産ではアキュが該当するのでお勧めしておきます。
サーボ強弱を知りたいなら、スピーカー音を切ってピックアップ駆動音を聞いて下さい。
CDとSACDで違いが判別出来たなら、要注意かもしれません。
2010/01/03 16:11 [10726551]
1点
テラークといえば、録音レベルが低いですよね。
初期のデジタル録音は最大レベル=フルビットという公式に則って録音されていたと思います。
今はポータブルオーディオ全盛なので、それにあわせて極端なまでのオーバーレベル録音が日常的に行われていますが、テラークなどをリッピングしていると、どうしても音量が低いのでMP3のスケールファクターを操作して音量をそろえています。
2010/01/03 16:28 [10726617]
0点
皆さん、こんにちは。
DSDですか・・・
フォーマットとしては優れたものですが扱う素材がフォーマットに見合うとは限りません。
DSDがいかに優れたフォーマットであったとしても理論上そのまま編集はできないので、
作業的にbit数を上げ演算しもう一度1bitストリームに戻すというコンバートを行ってます。
DSDフォーマットを額面通り受け取るのはちょっと気になるお話ですよね。
旧譜ならそのマスターが「何か」にもよるし新録でも総てハイビット・ハイサンプリングではありません。
24&32ビットで録っても編集は16ビットのコンソールやDAWを使用するケースも珍しくないし、
旧譜に至ってはプレス用マスター・コピーだったり、もともと16ビット44.1kHzのマスターだったり様々です。
WADIAのデジマスターDSP同様に演算加算してレンジを広げているソースもあるでしょうしね。
要は出口と入口が上位フォーマットだからといって中身がそれに見合う物かどうかは分りません。
フォーマットの差異を聴き比べて優秀かどうかを量ってもあまり意味がないように感じます。
風評と技術論ばかりをあまり気にされずご自身の耳で良いと感じるものをお探しなっては如何でしょう。
2010/01/03 16:40 [10726679]
2点
連レス、ごめんなさい。
♪ぱふっ♪さん、はじめまして。
>テラークなどをリッピングしていると、
>どうしても音量が低いのでMP3のスケールファクターを操作して音量をそろえています。
音量/音圧とダイナミックレンジの関係でしょうね。
ピークレベルに対してどの程度のヘッドマージンをとってあげるか、
また微少レベルに対してどの程度のS/Nを確保してあげるか、さじ加減の難しいところです。
広大なダイナミックレンジを確保しようと思うとアベレージdBは低くなりますから。
>極端なまでのオーバーレベル録音が日常的に行われています
デジタル録音手法における変遷と功罪と言えるかもですね。
DATであれHDDであれデジタル録音を経験された方は体験されていると思いますが、
デジタルはオーバーゲインで一気に歪みますよね。
かつてはエンジニアの耳に頼っていた作業をDAWで追い込める様になりましたが、
ヘッドマージンをソフトウエアで追い込んだが故に私の耳には歪んで聴こえるものもあります。
2010/01/03 17:02 [10726788]
1点
おっと!
流石はredさん!
召喚する前に降臨〜( ̄∀ ̄)
1ビットは確かイコライジングやミキシング不可だったようなので、現場の意見をどこか?で伺おうと思っていた矢先でした。
やはり現在もリニア変換作業が入るのですね!
情報ありがとうございました!
2010/01/03 17:14 [10726836]
1点
平林さんがダイレクトカットSACDを激賞されてますが、どんなもんでしょうか…
http://www.hmv.co.jp/news/article/100101
0005/
2010/01/03 17:26 [10726885]
1点
redfoderaさんはじめまして。
オーバーレベル録音については、やはりウォークマンやiPodのようなポータブルオーディオの影響があるんじゃないかと思っています。
出せる音量が限られているポータブルオーディオで、できるだけ大きい音量が得られるように最初から録音レベルを高めに設定おいてやる。
イヤホンやヘッドホンによる難聴が問題となり、メーカーはプレーヤーに音量制限機能を設けると、それに対抗してレコードメーカーはさらに録音レベルを引き上げるという悪循環。
2010/01/03 17:47 [10726985]
0点
みなさん こんばんは
私にとっての「録音の優秀なCD」とは情感の得られるもの
なかなかお目にかかれませんが、目を閉じると空間がみえてくるような音楽が入っているCDかな。
最近は高音質CDとか謳って、S/N比はいいけれど変にメリハリ付けたり....。
だから、ここ一年はショップでコーヒー飲みながら試聴して気にいったCDを購入しています。
タイミングがいいとこの間のようにリンデマンやDavoneで試聴できたりして
馴染みのショップでの試聴購入、オーディオ談義にも華が咲いて楽しいものですよ。
最近気に入って購入したのは
Laura Fygi The Latin Touch (XRCD)
BRITTEN'S ORCHESTRA STERN/KANSAS CITY SY
MPHONY (HDCD)
CHRIS BOTTI TO LOVE AGAIN ( 輸入盤)
2010/01/03 18:00 [10727055]
0点
♪ぱふっ♪さん
>オーバーレベル録音については、やはりウォークマンやiPodのような
>ポータブルオーディオの影響があるんじゃないかと思っています。
昨今のリマスタリングがS/N感とパワー感を指向する傾向にあるのは、
♪ぱふっ♪さんのご指摘のようなヘッドフォン・モニターを意識している感じを受けますね。
同時に私には再生環境の変化以前にむしろ制作環境の変化の方が大きな要因に思えます。
編集環境がPro-Toolsを代表とするPC&HDDを使ったDAWに移行したことで扱い方が変わりましたし、
APOGEEのUV22を先鞭としたハイビットから16ビットへのダウンコンバートなども影響している感じがします。
SONYのPCM1630がマスタリングの主流だったころとはソースの音量/音圧に対する考え方が、
録音編集環境や機器の(必ずしも進歩とは思いませんが)変遷に引きずられる形で様変わりしたと思います。
2010/01/04 09:24 [10730125]
3点
そういえば、昨年の暮れにビートルズのリマスター版を
購入しました(ステレオとモノの両方)。
同じようなリマスターなんですが、これの場合はその辺の
リマスターとは違って正統的な調整に留めている感じでした。
一番良かったのはアルバム「HELP」音圧レベルが上がっている
ことです。これだけでも買いでした。。。
#ビートルズを良く聴いている方であれば分かると思うのですが、
ちょこっと音源が追加されているものがありますね。
サンキューガール等。
2010/01/05 16:05 [10736721]
3点
redfoderaさん
私はレコード制作の現場に携わったことがないので詳しくはないのですが、ミキシングして完パケたテープをPCM-1630のようなPCMプロセッサーにかけてUマチックに落としてマスターを作る、という手順を踏む場合には、PCM-1630に通す時点で録音レベルが決まるわけですよね?
ということは、DATレコーダーで録音レベルを探るのと同じ作業ができるわけで、最大レベル=レベルメーター最大値という具合に録音レベルが決まると思うのです。
でも、DAWのような操作卓ですべての録音作業が完結する場合には、どの工程でレベルが決まり、どのような形でマスターが作られるのでしょうか。
雑談ですが、昔、優秀録音という評価とは無縁だと思っていた電子音を収録したアルバム「細野晴臣 エンドレス・トーキング」が月刊ステレオの優秀録音盤に選ばれたことがあって、どんなにいい音なんだろうと聞いてみたら、電子機器をテープレコーダーに直接接続して録音しただけのものでした。
優秀録音盤の選者って、そんなところまで聞き分けることができるんだなぁ〜と感心しました。
2010/01/05 17:40 [10737115]
2点
♪ぱふっ♪さん
まずPCM1630に送り込む完パケがデジタルかアナログかで事情が違います。
デジタル(例えばDAT)の場合はD/DコンバートとTRACK IDの確認ぐらいで原則的にゲインには触れません。
もし完パケにオーバーゲインで歪むなどの問題があれば完パケ製作側で修正してもらいます。
アナログの場合はA/Dコンバートしゲインの確認を行います。
従ってヘッドマージンを見極めてPCM1630で録音レベルを調整してます。
だだしいずれのケースも完パケ製作側にマスタリング後の内容確認を求めます。
他方、DAWの場合は、録音、編集、ミックスダウンなど、完パケ製作に至る全てを扱えます。
全てを同じスタジオ環境で製作することはもちろん、プロセス毎に違う場所で作業し、
データの移動移管で複数の環境を渡り歩いて製作することも出来ます。
従ってマスタリング・ディスクを焼くまで、どこでもゲインの調整が可能です。
多くの場合、ミックスダウンまでに各トラックのゲインを固定し、
ソースのトータル・ゲインはミックスダウン段階で固めるのが一般的です。
ちなみにダンスミックスやDJミックスと呼ばれる類は、
完パケ後追いで製作されるもの、新規トラックを足してミックスダウンから製作するものなど、
様々なタイプが存在します。
またリマスターも同様に、完パケから製作するもの、マルチトラックから製作するのもの、
ミックダウンから製作するものなど、様々なタイプがあります。
2010/01/05 18:33 [10737341]
3点
redfoderaさん、ご説明ありがとうございます。
> ミックスダウンまでに各トラックのゲインを固定し、
> ソースのトータル・ゲインはミックスダウン段階で固めるのが一般的です。
ということは、オーバーレベルのCDの場合でも、ミックスダウン前はオーバーレベルではない、ということですよね?
パソコンでCDをリッピングしていると、テラークなどの昔のCD(70年代〜90年代前半)ではトラックゲインがだいたい80〜85デシベル前後なのですが、それ以降の時代のCDから徐々に上がって90デシベル以上になり、オーバーレベルのひどいものになると110デシベルを超えます。
PCM-3324の時代は良かったなぁ。
2010/01/05 19:29 [10737585]
2点
♪ぱふっ♪さん
>ということは、オーバーレベルのCDの場合でも、
>ミックスダウン前はオーバーレベルではない、ということですよね?
制作側の狙いや意図って推測することしかできませんので、
残念ながらタイトルに係わった当事者ににしか知り得ないことですね。
大きかったかもしれないし、ごくごく一般的なものだったのかも…
2010/01/05 19:34 [10737603]
2点
理想の音質の極みは『ライブ』(現場の楽器音)にあり!
何だかんだ言っても加工した時点でアウトなのだ。(偏向/捏造のようなものだと思う。)
そう言う意味では偏向/捏造ができないDSDは素晴らしい!(アナログ時代の職人技が生きてくるだろう。)
どちらにしても16bit/44.1kHzに金を出すつもりはない。
確かにSACDはタイトルが少ないし、それなりに当たり外れもあるだろう。
しかし、いくら音質が良くても普及率の点からも著作権保護法を著しく侵害すであろうメディアを支持するつもりはありませんね。(DATは一般ユーザーが極めて少なく、その危険性は皆無に等しいし、まず出回る機会がない。)
それが私の持論です。
2010/01/06 01:05 [10739740]
0点
なんだ・・・・
単なる自説の強弁か・・・・
他人に説明をどうのと言って、結局自分が言いたいことの主張のみ。
ま、買う買わないは個人の自由。
お好きにどうぞ。
悪いのはフォーマットではなく盗人。
盗人対策のために仮に音質が低下するなら、怒りの矛先は盗人に向けるべき。
非加工ライブ音源が良いのは勿論だが、ダイレクトカットDSD音源の皿が一体どれだけあることか?
SACDだからと有り難がって加工音源聞いてるんでは何だかなぁ・・・・
因みにオイラはレンタル利用しないセルバイ派だ。
2010/01/06 08:42 [10740412]
1点
磁気テープメディアが淘汰されようがされまいが、ユーザーが気に入っていれば良いだけの話。
純粋に音質を追求すれば、どう頑張っても磁気テープには敵わないのは事実。
信号面に直接触れずにレーザーでトレースするという精度の確保が難しい手法を使う限りは信号面に接触してトレースする手法を取るメディアを上回るどころか、並ぶ事すら不可能だろう。
メカそのものを必要としないSDカードの様な形態が音質面では最も望ましい。
そうなれば、間違いなくDSDの方が音質が優位に立っているだろう。
更なる改善が進む事を願いたいが、残念ながら配信が主流となりつつある今日において市場が望まない以上、進む事はないだろう。(CDについても例外ではない。)
そしていずれCDも淘汰される事だろう。(アナログ盤よりも小さくなるか?)
だから、国内外の大手メーカーが撤退しているのある。
そういう現実を見て『アホくさっ』と思ったので、卒業する事にしました。
そこを踏まえた上での事なら話は別だが・・・。
悪いのは盗人か?
そんな話は中国では通用しないよ。
セキュリティ対策をしなければいくらでも海賊版は出回るよ。
知恵や技能を結集して製作されたものが、簡単にコピーされてしまう環境を存続させるのを容認する事の方が怖いなぁ〜。
2010/01/06 11:46 [10740967]
0点
プロテクト可能なディジタルデータさえ保護出来たらよいのかね・・・・
あらゆるものを盗む国家民族への怒りは無いんだろうか?
まぁ、ここは優秀録音盤を挙げるスレ。
続きは別スレ立ててどうぞ。
2010/01/06 12:29 [10741110]
1点
Strike Rougeくん
国家に怒りをもって解決するのか?
その程度の事で解決できるのなら、こんな楽な事はないよな。
それにしても情報の精度が低いよね。
そういう君は肝心の優秀録音盤とされる作品を1つも紹介していないよね?
それとも作品名が『テラーク』『ビクターK2』なんて言わないよね?
そうやって精々、下らないイチャモンをつけて楽しんで下さいな。
それでは、さようなら!
2010/01/06 13:25 [10741332]
0点
うむむ、こちらでもフェイクの話題に振れてしまいましたね。
業界関係者としては権利保護に関して配慮される方のご意見はとても有り難いですね。
音源の複製コピーないし海賊版の類で、一番、頭が痛いことは、実はプロテクトうんぬんではありません。
同一フォーマットのデジタル・コピーよりもアナログ落としの再デジタル化です。
いかなDCDとてプロテクトの意味がないんですね、この手法だと。
アナログ音声から最も普及したメディアへの仕立て直しは防ぐ術がありません。
こうして複製された音声ファイルがWEB上に溢れちゃってます。
ブートレッグで言えば放送音源のオンエアがCDになっちゃうノリですね。
オーサリング・ツールとは呼べない様な代物でも音声ファイルやCD-DAは作れちゃいますし(苦笑)
ケーブルのフェイクでも感じましたがニーズがある以上は無くならないでしょうね。
実際、私もブートレッグのライブ盤、嫌いじゃないし(自爆)
2010/01/06 15:18 [10741707]
3点
>オーディオから卒業することにしました。
と言うのなら、貴方の為すべき事はここで御託を並べる事ではなく、生演奏を聴きに行く事です。
2010/01/06 19:12 [10742648]
4点
結局著作権を大義名分にCDに「イチャモン」付けに来ただけかい・・・・
>いくら名門レーベルであってもSACDでなければ買いませんね。
>いずれにしてもCDなら1000円以下で無ければ買う気にはなれない。
著作権とレーベル、売価には何の関係もありまへんわ!
単なるフォーマット原理主義者だね・・・・
ほな さいなら〜
2010/01/06 19:32 [10742739]
3点
書き込もうか迷ったんですが。。
CD上にCDDAの形式ではなくて、普通のwave形式のファイルを焼けば、
パソコン上では誤り訂正しながらCDを読み取ってから再生するので
>メカそのものを必要としないSDカードの様な形態が音質面では最も望ましい。
というのはどうかと思います。。
(SDカードやHDDに置いておくのが読取速度の面ではメリットありますね)
2010/01/06 19:41 [10742786]
1点
> パソコン上では誤り訂正しながらCDを読み取ってから再生するので
つまり、パソコンを使ってWAVを再生するならば、半導体メモリーや光学ディスクという違いは関係なくなるということでしょうか。
でも、それはコンパクトディスクが登場した時に繰り返し言われた「デジタルだから音質の違いはない」という話と似ているような気がするのですが。
2010/01/06 20:08 [10742920]
1点
生演奏で「スタディ・イン・ブラウン」や「サキソフォン・コロッサス」を超える感動が味わえるんなら、さぞかし素晴らしいことでしょうねぇ。
んなこたぁあり得ねぇから、これから先もCDのお世話になることは必定ですが、ネ。
2010/01/06 20:29 [10743022]
2点
♪ぱふっ♪さん
>半導体メモリーや光学ディスクという違いは関係なくなるということでしょうか。
私個人的な意見ですが、関係無いと考えています。
上記の半導体メモリと光学系で違うのは、楽曲の
全データを取り出すのに要する時間くらいしか無いと
思います。
>「デジタルだから音質の違いはない」という話と似ているような気がするのですが。
一旦デジタルからアナログに変換される時点で、DACの
チップやらアナログ回路の品質、アンプの音色、スピーカーの
特性などが幾重にも絡むので結局のところは元媒体の音楽を
100%劣化しないで取り出せたとしても、それを確認する術は
耳では困難(無理?)で、音質の違いを確認する手段が確立できて
いないと思うのです。
この辺りは、このスレの冒頭付近にあるDSDの話(データフォーマットの
再コンバート等)にも繋がるのかなと思っています。。
#もちろんデジタルデータは後からの編集によって
元の波形から不可逆的に変化してくのは知っています。
私が言っているのは、単純に媒体に記録されているデータを100%
取り出す方法は実は簡単だが、CD-DAでは出来ないという話です。
CD-DAでは読取精度の云々以前に、CDが反っただけで音質が変わりますし。
もちろんリッピングして取り出したwaveも既にCDのそれとはイコールでは
ありません。
2010/01/06 20:42 [10743101]
1点
興味あるスレ題に魅かれ、どんな情報が得られるかと期待して、
ホントに久方ぶりにレスしたけれど一向にお皿やレーベルの紹介が出てきませんね。
それどころか、お題からドンドン外れていく予感・・・
最近の価格コム掲示板は、以前より荒れてきているようですね。
何故でしょう?やはり世の中不景気で、皆さん気分がささくれ立っているんですかねぇ・・
スレ主さんも呆れて登場しなくなっているようですが・・
最近手に入れた超優秀録音盤を1つ紹介。
アレッサンドラ・ロッラ(モーツァルトと同世代のイタリアの作曲家)の
「ヴァイオリンとヴィオラのための二重協奏曲集」
Vnはイザベル・ファウスト/Vlaはトーマス・リーブル/録音エンジニアは服部光一郎
Pan Classics PC-10102/通常CD
二人の実に瑞々しい楽音とホールの空気感、余韻 が芸術的にまでとらえられた録音ですよ。
これが見事に再生できれば、あなたのオーディオシステムとセッティングは大変優秀です、自慢できます。
評論家みたいなこと書いてゴメンちゃい。
2010/01/06 21:24 [10743342]
4点
Exact Audio Copyというソフトを使えば、CDの完全なリッピングが出来ます。このソフトはうまく読めない場合は、リリードしてくれます。ここで重要なのが、実際にCDをリッピングしてみると、リリードはまず全く起こらず、C1エラー訂正とC2エラー訂正で済んでおり、かつC2エラー訂正もほとんど起こっていないことです。
つまりパソコン付属の安価なドライブでも、エラー訂正のおかげで、ほぼ完璧にリッピングできているのです。
エソテリックのCDトランスポート開発者も認めていますが、安価なユニバーサルプレーヤーのCDデジタル出力データも、エソテリックのCDトランスポートの出力データも1ビットも違いはありません。違いはジッターの多い/少ないだけです。
2010/01/07 08:05 [10745490]
1点
Minerva2000さん
私もEAC使っています。これいいですよね。
傷が入ったCDを延命させる目的で使うのですが、正直
驚くことが多いですよ。安物CDRに焼いたとは思えない程
再生音がくっきりとしますね。。
。。。あと、C1とC2なんですが、傷がかなり入ったCDに該当
するのでしょうけど、ブロック補完という
「元の情報が書き換えられるケース」が問題になりそうです。
まあ、知覚できるレベルではなさそうなミクロな話なんでしょう。
話をこれ以上脱線したくないので、私はこれで失礼します。
皆様、失礼しました。
2010/01/07 10:35 [10745861]
1点
私も脱線してしまいますが・・・
ゴールドムンドの100万円CDプレーヤーの中身がパイオニアの1万円ユニバーサルプレイヤーだった!という事実がありましたが、ああいうのを知ってしまうと、CDトランスポートに何十万・何百万もかけるのは無意味なのか?と思ってしまいます。
2010/01/07 12:30 [10746248]
1点
星屑の調べ☆ミさん こんにちは
お勧めのパーヴォ・ヤルヴィはフランクフルト放送響とも、ドイツカンマ−フィルとも、シンシナティ響とも、それぞれに特徴のある(特徴を活かした)演奏を繰り広げて大活躍ですね。
フランクフルト放送響との一昨年の日本公演も素晴らしかったです。私が聴いたのはマ−ラ−第9番ですが、NHKで放送されたブルックナー第7番も素晴らしい演奏でした(この日も行けば良かったと思った反面、演奏終了後の余韻をぶち壊す瞬時の大歓声に、行かなくて良かったとも思ってしまいました)。
星屑の調べ☆ミさんがブルックナーの交響曲を挙げられていますので、私は、
ブルックナー 交響曲第5番 飯森範親&山形交響楽団
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3583
019
をお勧めします。
演奏もとても素晴らしいですし、録音も優秀だと思います。弦の編成が小さいようですがバランスが良い録音で、特に金管、中でもとりわけTrbの音が解像度高く録られていて、フィナ−レのコ−ダなど特筆すべき響きです。名前を伏して聴かされれば、日本の地方楽団の演奏とはとても思えない立派な演奏です。
ブルックナーがお好きな方でも、演奏者の名前で敬遠され、未聴の方が多いかと思いますが、是非聴かれることをお勧めします。
2010/01/07 18:39 [10747607]
1点
なんか 星屑の調べさんがスレ起こすと不可解な事が!?謎
ま 私はこれにて近寄らないようにと。
あ 優秀録音?
私のカラオケの録音でも。。(爆)
2010/01/07 18:42 [10747618]
1点
星屑の調べ☆〜さんこんばんわ。
でも、エピローグ1+2の音を聴いた時は驚きました。
精密機械のような音。たぶん、私が聴いたスピーカーの中でピカイチです。
絶対に買えない値段ですが。
2010/01/07 19:28 [10747798]
1点
ローンウルフさんと♪ぱふっ♪さんのレスで、ふと気づいたんですが、
スレ主さんである「星屑の調べ☆ミさん」と
レスを書き込んでいる「星屑の調べ☆〜さん」
また、他の所に書き込みしている「星屑の調べさん」
別人なのか、同一人物なのか?
もし同一人物なら、あなたは、いわゆる「釣り師」・・・
どうもこのスレッドはおかしいなあ・・
2010/01/07 20:57 [10748238]
4点
もう1つ話しておくべき事実がありましたので追記いたします。
かつて発売されていたマランツのSACD対応機(DVDはない)で特定のディスクを読み込まないという問題がありましたね。
『あれは音質を優先するために音質に悪影響を与えるが読み込みの確実性を高めるためには流さなければならない、いわば必要悪とされるサーボ電流を敢えて少なめに設定していたために特定のSACDハイブリッドディスクに対してエラーと判断して再生拒否となってしまう。』との説明を聞いた事がある。(正規輸入盤だったか?)
その説明して下さった方の意見としては『アキュフェーズはやめた方がいい』と言っていましたね。
定価60万円くらいのティアックのドライブが優秀だと言ってたな。
クラシックのレーベルで『PentaTone』(SACDハイブリッド)もお勧めですね。
私は児玉麻里のピアノソナタを持っています。
深みのある鍵盤の音には感動しましたね!
『真面目に仕事をしているな』と思います。
やはり、確個たる理念がなければいいものは生み出せない。
結果オーライなんて有り得ない。
そういう意味でもフォーマットにこだわるのは当然の事であり、ケーブルを含めた一部でも疎かにすれば納得出るものは作り出せないだろうと思う。(どのレベルで納得するかにもよるのだが…。)
アナログ時代にいた様な『職人』が随分と減ってきたのだろう。
そういう意味でもDSDを嫌うエンジニアが多いのも納得できますね。
どちらにしても技術的根拠を示せない者のコメントほど信用できないものはない。
2010/01/11 15:05 [10767515]
0点
さくら&富士さん
>技術的根拠を示せない者のコメントほど信用できないものはない。
あなたはこのスレで一体どんな技術的なコメントをされたのですか?
人の言葉を借りた第三者の言葉を並べただけでしょう。
それすら技術的な内容とはほど遠い物ですよ。
ちなみ慌ててこの場に仕様書まがいの文書を仮に載せたとて無意味ですよ。
既に書き込まれたコメントから拝見するに技術的にほとんど無知に近いことが明白ですから。
エンジニアですらない当方からでも察しがつくほど薄っぺらな技術論まがいでは滑稽なだけです。
2010/01/11 15:32 [10767618]
3点
redfoderaさん
Strike Rougeさんと同一人物だろう。
POPS部門ではいろいろ捏造工作をやっている事くらいは誰もが知っている事実。
PCMの方が好き放題に弄れて楽だからDSDを批判しているだけだけですよね?
>それすら技術的な内容とはほど遠い物ですよ。
そういうアナタは説明文を一切読まずに100%自分の言葉で説明できるか?
どう遠いのかを説明も出来ないくせに文句を付けるのはいかがなものか?
それに、肝心の作品も紹介できないくせに何言っちゃってんだか?
まずは質問に答えようよ?
2010/01/11 16:22 [10767817]
0点
さくら&富士さん
>Strike Rougeさんと同一人物だろう。
あれあれ、またゲスな勘ぐりを(苦笑)
>肝心の作品も紹介できないくせに何言っちゃってんだか?
少なくともDATにコピーする方に紹介することもないと思いますよ。
ちなみに皆さんが入手できないタイトルを紹介しても意味がないでしょうが、
後ほど写真を撮ってタイトルを上げて差し上げます。
かつては貴方の手元に何枚かあったであろうCDをマスタリングした、
PCM1630を調整するためのアルバムを推薦させて頂きます(^_^)
「SONY Techno Fair Annivesary Album」1990年発表の24KゴールドCDです。
16bitを小馬鹿にされている様だが、お楽しみに!
2010/01/11 16:40 [10767892]
3点
redfoderaさん
>あれあれ、またゲスな勘ぐりを(苦笑)
これについては勘違いかも。
>それすら技術的な内容とはほど遠い物ですよ。
そういうアナタは説明文を一切読まずに100%自分の言葉で説明できるか?
どう遠いのかを説明も出来ないくせに文句を付けるのはいかがなものか?
この件に関する回答がありませんが・・・。
2010/01/11 17:43 [10768234]
0点
LHH2000は14ビットだったなぁ。
でも、あの音を聴いた時は衝撃だった。
あの音圧感が欲しくて、マランツのデジタルライントランスを買いましたよ。
2010/01/11 17:49 [10768265]
2点
さくら&富士さん
「どう遠いのか」ではなくて事実誤認ですよ。
マランツのSACDが一部ディスクを認識できないのはサーボうんぬんではないと思いますよ。
少なくともレコード会社では既に周知の事実となっている状況をお知らせしましょう。
理由は2つ
その1:
マランツのデコーダで読めないファイルで書かれたソフトがあるんですよ。
現行のSA8003でも余計なヘッダー情報が書かれているといまだに読めないし、
マスター・フォーマットのイニシャライズ処理によって認識できないものがあります。
その2:
マランツのデコーダで読めないファイルでオーサリングしちゃうソフトウエアがありました。
幸か不幸か低価格で高機能ゆえに制作環境としてけっこう普及しておりまして、
このソフトウエアでオーサリングされたSACDでかような問題が発生していた様ですね。
「discWlder 」という業務用オーサリング・ソフトですがCHROME2になって不具合が修正されてます。
Windowsのメディア・プレイヤーのライティング機能をコンパイルしてライティングするんですが、
メディア・プレイヤー側で扱うヘッダー情報を書き写してしまうことが直接の原因です。
ちなみに現行のSA8003でもメディア・プレイヤーで書いたWAVファイルは読めません。
価格.comのユーザ間でもこの件は情報交換されてましたから、ご存知のユーザもいらっしゃるでしょう。
エンドユーザさんには一切責任のないことですが、かといってマランツを責めるわけにもいきません。
規格に準拠したデコーダーやDSPにどの様な方式を採用するかはメーカーが任意に決定することですし、
またオーサリングに関してもSACDの製品規格に適合した上での不測の事態ではありました。
この件は、エンドユーザさんからタイトルの発売元へ連絡があった際に交換させて頂いたはずです。
出回ったタイトルも流通経由で回収した上で新タイトルで再発(ないし廃盤)になっています。
2010/01/11 18:56 [10768620]
3点
連レス、失礼します。
個人的に。鑑賞目的の録音と検査測定を目的とする録音は意味の異なるものと考えています。
HIFIを極めようとすればオーディオ機器にとって時にその再生は過酷なものとなり、
ある種のイジメや拷問に近づいてしまうかもしれません。
そんなCDをひとつの悪しき例としてご紹介したいと思います。
1990年当時のSONYの信濃町スタジオさんがおそらく総力を挙げて制作したCDです。
いくつかの楽曲とテスト信号ソースが収録されていますがホームユース相手では負担なだけです。
録音は極めて優秀でありCDの理論上のダイナミックレンジ(6dB x 16bit = 96dB)を意識できる物です。
ご興味のある方は稀にオークションにかけられる事がありますのでトライされてみては如何でしょう。
鑑賞を目的とした録音とは実際に家庭で再生できるダイナミックレンジを意識することです。
例えば1812Overture、轟音のキャノン砲がオケに混じって鳴らされますが、
キャノン砲の音量にあわせればオケの音量が足りずか細い音になり、
オケに合せればキャノン砲が一気に歪んで聴くに耐えない音になります。
オケを聴くための音量に合せて聴いているとキャノン砲はとてつもなく大きな音で再生されます。
逆にキャノン砲を聴くための音量に合せて聴けばオケは暗騒音と区別のつかないものとなるでしょう。
ではこのソースはどう処理されるべきなのでしょうか?
そもそも録音すべきではない?
初演の時にキャノンがどこにあって鳴らされたのかはわかりませんが、
録音を意識するなら全く離れた位置で別に収録するか、
あるいはホールに効果音としてテープを流して収録するか、
はたまたオーバーダビングするか、いずれかしかありません。
これはねつ造でしょうか、さくら&富士さん?
録音や作品の制作というのは楽曲やアーティストに敬意をはらい、
彼ら表現者がまず納得し満足できる自己表現を収録することだと思います。
それが仮にアーティストが録り直しや編集を必要とするものなら補正は不可欠なことでしょうし、
また演奏ミスや誤りがあってもアーティストがそのテイクにOKならばそれを尊重するものです。
ケーブルを選んでなるお話もありましたが、選ぶってどういうことだと思いますか?
ホームユースのオーディオの場合、XLRの信号の受け渡しは-8dBが一般的ですが、
基本的に業務機器の場合は+4dBで信号の受け渡しを行います。
スピーカーの能率に置き換えると能率差3dB上昇するごとに音量がほぼ2倍ですから、
12dBの差とは机上計算ですが2倍の音量の4乗ということになります。
信号レベルでこれだけ大きさが違うとS/Nとダイナミックレンジに対する影響は甚大です。
業務機に使って評判の良いケーブルでもホームユースでは空っきしだったり、
反対にホームユースで評判が良くても業務機に繋いだらオーヴァー・ゲインで歪みぽくなったりします。
写真はAES/EBUの110Ωのデジタル・ケーブルですがWireWorldの方は自宅では好んで使いますが、
実際にマスタリング環境では不安定で使えません。
コネクターを含めた抵抗値が実は110Ωで安定してくれないからです。
結局、もう一枚の写真の方を使用することになります。
プラグは宝石屋の制作で知られたJERCOですが、ハウジングから接点のピンまで全てプラチナ製です。
ロレックスのヨットマスターのプラチナ・ベゼルよりも多くのプラチナを使ってます。
市販のケーブルもとんでもない価格のものを見かけますが、これもコネクタだけでおバカな値段です。
こんな事を気にしないと音楽が楽しめませんか?
2010/01/11 20:20 [10769105]
5点
redfoderaさん、こんばんは。
序曲1812年といえばLP時代にテラーク盤で針飛びせずにトレースできるものならやってみろにたいな盤があって、確かカートリッジメーカーのshareだったかが訴訟を起こしたような話を思い出しました。あと、オーディオマニアが完璧に再生したら窓ガラスが割れたとかいう都市伝説も(^^;。こんな話題で喜んでるからオーディオ好きは音楽好きから「音楽を聴いていない」と馬鹿にされるんですよね。
さてお薦めCDですが、私からは別スレでも紹介したウィリアム・シルク。
http://www.stereosound.co.jp/asweb/topic
s/200903181445417.php
押さえ気味の録音ですが甘いボーカルとうまくマッチして、お酒を飲みながら聴くとうっとりです。DSDとテープの聴き比べという内容もオーディオ好きの心をくすぐります(^^)
2010/01/11 21:07 [10769430]
3点
♪ぱふっ♪さん
LHH-2000、CD黎明期の傑作ですね。
フィリップスの本社に送ってオバーホールしたのが会社にありますが、
今聞いても音楽に凄い説得力があります。
機械的な進化とは別のベクトルを感じさせてくれます。
>あの音圧感が欲しくて、マランツのデジタルライントランスを買いましたよ。
DLT-1とは、また渋いというか何というか(笑)
実はデッドストックの新品を一昨年に仕入れましたが私も気に入ってます。
細かい事にはおかまいなしのミドル・ブースターって感じですけどね。
ただLHH-2000の出力段を模したと言われてましたがキャラクターは随分違いますよ。
むしろ後発ながらフィリップス・ブランドで発売になったライン・トランスの方がイメージが近いです。
高品交差点さん
>こんな話題で喜んでるからオーディオ好きは音楽好きから「音楽を聴いていない」と馬鹿にされるんですよね。
手厳しいけど、しごく納得(笑)
まぁ、何が楽しいかは人それぞれということで。
2010/01/11 22:02 [10769905]
2点
redfoderaさん
2010/01/11 18:56 [10768620]の回答にあるコメントと同様の書き込みを探すも、それらしきものがどこにあるのやら?見つかりませんね。(もう消えちゃっているのか?)
否定するものではありません。
そういう情報を待っていたのです!
制作の現場は一般人には触れる機会のないものでしょうから、なかなか知る事が出来ない世界でしょう。
だからこそ、知る事で考え方が改められるなど軌道修正にも繋がると思います。
個人的には嬉しい限りですね。
いろいろな意見があるとは思うのですが、そういった作品が1つくらいあってもいいかなと思う。
Strike Rougeさんとは違い、回答があったので良かったです。
有難うございました。
2010/01/11 23:24 [10770589]
0点
とぉ〜〜〜っ!!!
red2号参上(/^^)
redさん
>技術的にほとんど無知に近いことが明白ですから。
エンジニアですらない当方からでも察しがつくほど薄っぺらな技術論まがいでは滑稽なだけです。
御意!!!
恥恥恥恥恥恥 な ああああ は相手にしたらダメだすよ〜
接触型磁気テープでもサーボが必須であり、DADとDATのアイパターンすら見たこともない筈ですからね〜
2010/01/12 10:49 [10772233]
0点
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