岐阜県、行政が応援するお見合い婚活結婚支援が、話題となっています。
男女の未婚率が高いことから少子化対策課の方が、いろいろと知恵を絞っている様子が紹介されています。 婚活:自治体の支援、熱く 少子化歯止め、定住化狙う /岐阜・・・毎日新聞 2009/11/7 セミナーを開いて、男性が女性がお互いに見るチェックポイントなどを確認し 身だしなみやコミュニケーションの取り方などを講義されたようです。 以下、上記記事引用 「先月31日、県が主催する「幸せをつかむコミュニケーション」が岐阜市内で開かれた。 県内在住・在勤の20〜30歳代の男性41人、女性42人が参加。 岐阜薬科大でコミュニケーション論を教える福田恵依子講師が女性には化粧の仕方を、 男性には身だしなみの大切さを説き、印象の良い話し方を指導した。 参加者は「女性がどういうところを気にしているのか知りたかった」 「女性との会話のヒントを知ることができた」などと感想を寄せた。」 コミュニケーションは大事ですよね。 特に男性が大事だと思う点と女性が大事だと思う点が異なるのがちょっとやっかいです。 こんな話が聞けるのは有意義だと思います。 また、県内の市町村で婚活交流イベントが行われている様子も出ています。 バーベキューや観光のお見合いパーティーで、一組でも幸せな結婚をしてほしいとの思いだと思います。 以下、さらに上記記事引用 「白川町商工会は9月12、13の両日、白川町内のコテージでバーベキューやピザ作りなどを通して交流する 「運命の赤い糸伝説〜独身男女1泊2日出逢いハートフルツアー」を開いた。 01年に始まり、9回目の今年は男女54人が参加した。若者の町内への定住を図るため、 男性は町内か中濃地域の商工会青年部員に限定した。今までに6組が結婚し、5組が町内に住んでいる。 担当者は「町のPRにもなり、イベントの意義は大きい」と話す。 県によると、県内の23市町村が結婚対策に取り組んでおり、 21市町村が「結婚相談事業」を実施。キャンプや観光地散策を通して出会いを提供する 「お見合い事業」は07年度は6市町のみだったが、09年度は7月時点で16市町に増えた。 高山市福祉課は14日、市内の観光名所の古い町並みを男女24人で散策しながら交流するイベントを開く。 これまでにも乗鞍高原でのトレッキング体験やリンゴ狩りで交流するイベントを開いてきた。 担当者によると、「『婚活ブーム』と相まって毎回定員をオーバーする人気」という。」 以前にも御紹介した岐阜県の婚活事業「しあわせへのとびら」のことだと思います。 ここでは、土岐市のふれあいパーティーや 高山市の町並み散策のイベントが紹介されています。 岐阜県での婚活を考えている方は上手に活用しない手はないでしょう。 |
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