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2010年1月11日(月) 19:15 |
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岡山市の宗忠神社でどんど祭
新春恒例の「どんど祭」が岡山市北区の宗忠神社で行われています。
「どんど」は、正月の松飾りや注連縄、お守りなどを焼いて、一年の無病息災を祈るもので、宗忠神社で120年以上続けられています。 参拝者が見守るなか宮司によって松飾りなどに火が点けられました。 また、どんどの火で焼いた餅を食べると、一年間風邪を引かず健康で過ごせるといわれていて、参拝者は竹に挟んで焼いた餅をぜんざいに入れて食べていました。 宗忠神社のどんど祭は、午後2時まで行われ、11日で8000人が参拝しました。
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