このような方のブログがありました。 海外脱出アドバイスのダメなところ だとさ。 http://rionaoki.net/ ちなみに経済学101の管理人さんはまだ働いたことがないそうです。つまり日本の職場環境がいかに非人間的かわかっていない。大学院卒業後は米国で働きたいようですが、経済学101の管理人さんは米国で働く前に日本で働いてみることを勧める。笑
この方が取り上げてる主なブログがこれ Chika Watanabe-渡辺千賀: テクノロジー・ベンチャー・シリコンバレーの暮らし http://www.chikawatanabe.com/blog/
Rails で行こう! http://d.hatena.ne.jp/elm200/20100109/1263042636
私も海外移住したい人のためになるべく情報を提供しているが、上記のブログなど写真資料がほとんどないなあ。 体験談だけ載せても説得力がない以上に海外移住が難しく感じるのは当然か。私はなるべく写真を多用して海外の情報を提供しているつもりだ。 例えば、一昨年ニュージャージーに行ったとき現地の中華料理店で無料で手に入る新聞を通じて仕事を探すとか。 下記の写真がそのときの写真
他にも賃金に関する資料とか
後、上記のブログは肯定にせよ否定にせよ、やはり日本的なやり方しか書いていないなあ 笑 海外移住を勧めている人は高学歴でないと海外移住は難しそうと思わせる記事ばかり 笑 それを非難している経済学101の管理人の言っていることも的外れの非難としか言いようがないなあ。日本がダメな理由などちょっと調べれば多数の資料が出てくるのになあ。 笑 それに海外移住するのは何も日本人だけではないんだから、日本人以外の外国人はどのような方法で海外移住しているのかまでは書いていないなあ。ついでだから、中国人とメキシコ人達の高学歴でない人の米国移住方法を紹介したいと思う。
中国人 まずは旅行や米国在住の親戚に会う目的で渡米。渡米後米国各地にある中華街に就職。(給料は日本のアルバイトよりははるかに良く(日本の約3倍から5倍は稼げます))しかも寮付きで食事が無料で出るところもある。ただし不法就労なので社会保障は完備されていない。 また米国に留学している中国人学生も大半が夏休みや冬休みは中華街でアルバイトして留学費用などを貯めている。3ヶ月で日本円で200万円ほど貯める事も可能。中華街などで働き米国籍を持つ中国人と出会うのを待ち結婚して米国永住権を取る。また大抵の中華街には腕の良い中国系米国人の司法書士や弁護士が事務所を構えている。永住権の申し込みは大抵彼らを利用すればかなり高い確率で米国永住権が取れる。私達夫婦もシカゴの腕の良い中国系米国人の司法書士を通じて手続きをした。永住権だけでなく労働ビザも彼らを利用すればかなり高い確率で労働ビザも取れる。永住権の申し込みの場合の費用は日本円で50万円ほど。 中国系のこのようなネットワークは中国人だけでなく、東南アジアから渡米して来た人も多く活用している。
メキシコ人 渡米方法は中国人と同じ。渡米後はメキシコ料理店や大規模な農場や食品加工工場に就職しつつ、お金を貯めて現地のメキシコ系米国人と出会って結婚、または米国内で子供を出産して子供に米国籍を与えた後米国永住権を取る。
ちなみに私が働いている会社、SEDEXHOはフランス系企業だ。しかし大半の米国内の大学でサービスを提供している。
ついでだから日本がダメな理由の資料も1枚ほど貼っておくか。笑
再度この言葉も 日本の常識は世界の非常識
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