【格闘技】紙面からのニュース天国のオヤジ、勝ったぞ−。2大世界戦が行われ、WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチは、挑戦者内山高志=ワタナベ=が、王者フアンカルロス・サルガド=メキシコ=に12回2分48秒TKO勝ち。(1月12日 紙面から) [→記事全文へ] [写真]
12回、内山高志(左)がサルガドからダウンを奪う(七森祐也撮影)=東京ビッグサイトで
「日本最強の新聞記者」が書く、情と炎のコラム。ご存じの格闘技ファンも多いだろうが、筆者の山崎照朝(てるとも)氏は、大山倍達氏が創設した実戦空手・極真の猛者。その極真会館が主催した第1回オープントーナメント全日本空手道選手権の初代王者となった“極真の竜”その人である。東京中日スポーツの格闘記者として活躍、また逆真会館の館長として指導者の顔も持つ。熱いコラムは幅広い人気を誇る。 |