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【大リーグ】マグワイア薬物使用認める 米大リーグの元強打者2010年1月12日 06時45分 【ニューヨーク共同】米大リーグを代表する強打者だったマーク・マグワイア氏(46)は11日、シーズン70本塁打を記録した1998年にステロイド(筋肉増強剤)を使用したことを認めた。AP通信が伝えた。 同氏はAP通信に送った声明の中で、ほぼ10年の間、断続的にステロイドを使った事実を明らかにした上で「おろかだった。過ちを犯した」などと謝罪した。 通算583本塁打を放ったマグワイア氏は2001年を最後に引退。今季からカージナルスの打撃コーチに就任する。
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