前王者ガックリ「無敗に傷がついた」
12回、内山高志(中央)の連打でダウンを喫したファン・カルロス・サルガド(左)
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【WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ】サルガドはいいところなく初防衛に失敗した。「悲しい気持ち。無敗の称号に傷がついたことが一番悔しい」と肩を落とした。
内山については「あんなタイプの選手は初めて。何をやってくるのか分からない部分があった」と驚きの表情。前王者リナレス(帝拳)をわずか73秒で沈めたものの、ラッキーパンチと揶揄(やゆ)された評価を覆せなかった。
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