はなまる幼稚園・第1話
杏、小さすぎだろ。大人の膝くらいまでしか背がないって。
まるでぽてまよじゃないか。
ぽてまよ大好きなんだ。よって、これもOKw
さて、冒頭がアパートの独り暮らしというので、タイトルがあにゃまるはなまる幼稚園だからてっきり両親が不在で独り暮らしの幼稚園児の所にそらから女児が降ってくる話・・・なんて訳なくて、今日から社会人スタートの土田直純君。自転車を走らせるとひとりぽつんと立つ幼稚園児が。心配になって声をかけたのが後で徒となる。そうなんだよ、今時幼児に声なんかかけたら変質者扱いされて最悪警察に捕まるんだから声なんかかけちゃいけないんだ(何か変だぞ)。
着任した幼稚園で山本菜々子先生を見て鼻の下を伸ばす土田先生。いかんないきなり職場でそんな邪な考えを持っちゃ。
そう言えば後で自転車に乗りながら脇見していたな、土田先生。
これは何か意味があるのだろうか、それとも単にスケベなだけだろうか。
入園式の挨拶でわざわざ新卒ほやほやをばらしてしまったせいで保護者の不安をかきたてるが、たまたま杏が土田先生を指して私をナンパしたした人と言うものだから必死の弁解で少なくとも悪い人じゃないと言う評価だけは貰えた様だ。かえって良かったなw
ところがこの杏の母親が土田先生の高校時代の先輩の桜さん。あれ?高校時代に先輩って事は最大でも2歳差(落第とかなければ)、それがもう幼稚園児の子供がいるって事は・・・と思ったら、高校時代の回想シーンで既に身籠もってたよ。しかもどうやら高校の美術教師がやっちゃったみたいだ。
いいのかテレ東!
よく見ると杏の髪の毛って前髪が桜の髪の毛で後ろが父親の髪の毛か。どこのキメラだw
そんな桜の気質を受け継いだのかとても元気な杏。なにしろジャングルジムの最上部に立って手を離せる度胸があるんだから、小梅のリボンが風に飛ばされて木に引っかかっちゃったのを取りに登ってしまったりする。そしてリボンを取ったはずみで足を滑らした杏を予想通り土田先生が必死のキャッチ。あーあ、フラグ立てちゃった。
杏・柊・小梅、三人とも幼稚園児で親は未だ若いのに良い家に住んでるな。みんな金持ちだ。特に柊の家はなんだこりゃ。
で、柊、かわいすぎだろ。
柊の気持ちに合わせてしっぽが動く仕掛けを埋め込むなんて、父親の変態趣味がよく現れてますね(をい
エンドカードが小林尽!
夏のあらしからの枠後継の縁か?