競馬:JRA最多…9頭落馬、6人が重軽傷 中山競馬場

2010年1月11日 19時59分 更新:1月11日 20時6分

 日本中央競馬会(JRA)の中山競馬場(千葉県船橋市)で開催された11日の第4レースで、最終コーナーを先頭で走っていた三浦皇成(こうせい)騎手(美浦・フリー)騎乗のノボプロジェクト(牡3歳)が急に外側へ斜行し、併走していた馬に接触した。この馬が転倒し、後続馬8頭が次々と衝突して計9頭が転倒・落馬した。

 この事故で、昨年のJRA最多勝の内田博幸騎手=美浦・嶋田潤厩舎(きゅうしゃ)=が腕の骨を折るなど計6人が重軽傷を負った。JRAによると、過去最多だった77年の7頭落馬以来、33年ぶりの記録更新。

 このレースは新馬による1800メートルのダートで、16頭立て。午前11時20分に発走し、レース自体は、失格となったノボプロジェクトを除く残り6頭で着順が確定して払い戻され、単勝1番人気が1着となったため、波乱はなかった。JRAは三浦騎手を16~24日の間、騎乗停止処分にした。【西浦久雄】

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