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価値観を共有することができる会社を選ぼうと思い、企業研究には特に熱心に取り組みました。そんな折、スターツの企業理念の「人が、心が、すべて。」という言葉を聞き、強い共感を覚えました。この言葉どおり、スターツは一人ひとりを大切してくれる会社だと感じたので、面接でもあくまで私らしく、等身大の自分で臨みました。
1カ月に1回くらいのペースで、サッカー観戦に出かけています。地元チームの大ファンで、学生の頃は大阪まで試合の応援に行ったこともあります。このほか最近、子供の頃に習っていたピアノを、また始めました。いつも、仕事でアクティブに動き回っているのですが、静かに鍵盤と向き合っていると、また、新しいエネルギーが湧いてくるような気がします。
カフェでのアルバイトと、学校の授業に明け暮れていたという感じです。とくにアルバイトでは、接客の仕事を通して様々な経験をしました。一杯のコーヒーも提供の仕方によって、いろんな味になることや、マニュアル以外の部分で工夫を凝らしたサービスをすることの大切さを学びました。大好きなサッカーチームを応援するためシーズンチケットを購入し、毎週のようにスタジアムにかけつけていました。
周囲の人の気持ちに細かく気遣うようになりました。学生のころは自分中心に物事を考えていましたが、自分の事よりも先に相手のことを考えるようになりました。日々、お客様を喜ばせたいという意識で仕事に取り組むうち、周囲に対する目配り、気配りが自然と身についてきたのでしょう。