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電車の窓ガラスに映った、痩せた顔の人が 自分でビックリ、ウルフです。 そっか、メガネかけていたから他人だと思ったんだ。 というわけで、ここ数年はあまりメガネをかけず、コンタクトなんです。 そう、それは昨日の晩のこと。 いつものように寝る前にコンタクトを洗って、と。 ペロンペロン、と。 って、あれ? コンタクトが半月のような形に。 そう、綺麗ねー。 で、あと半分はどこに????? 実は、それは今もわかりませぬ。 ・・・・ ね、やばいでしょ? だからって眼科いく時間もないの。 様子見るの。 だからメガネなの。 そんな普段かけないメガネ姿を見て、すかさず声をかけてくれてプチカウンセリングまでしてくれる やさしいのっぽの○上さんとか。 おにぎりを頬張る銀行エリートのスーパーダンディ福○さんとか。 あまりに甘すぎるマスクでもって、誠実に日々カップめんを胃に流し込んでいく○野君とか。 「法○倫理」改め「処刑教室」ご担当の○根先生とか。 最近の悩みは、自分の周りに、あまりにも魅力的な人が多すぎて気が狂いそうなこと(笑)。 メガネで思い出したこと。 昔、仕事にある日メガネで行ったところ、 「先生、メガネの方がかっこいい」と生徒が言うから、 その子の担当のときには、なるべくメガネをかけていった、という 営業努力を惜しまないウルフ先生。 思春期の女の子は独特の難しさがありました。 同じ子の話なんですが(守秘義務違反)、一時嫌われてしまって・・・・。 それはその子が英語が嫌い、というのに 「英語が得意になるのは英語を好きになることなんだ、それは実は簡単なんだ」といったところ お気に召さなくて・・・つむじを曲げられてしまって。 わざと冬期講習のときなんかに、担当を外れることも・・・。 でも、彼女は受験前に自分のところに帰ってきてくれたんですよ。 そして頭が良い子だったので、志望校にあっさり合格。 一緒に記念撮影。 最後の授業で「先生でよかった。先生の授業最高に楽しかった」っていってくれて。 それは本当に嬉しかったものです。 それを生涯の仕事にするつもりはないから、今はお休み中ですが、 究極的には今だって、こういう瞬間を求めて生きているんだろうとおもうのです。 メガネから話は逸れましたが、 私には一度嫌われた状態から挽回した実績があることを思い出したんですよ。 「ウルフさん、もう一本挽回です!」 部活時代の仲間や後輩なら、今の自分にこんな風に声をかけてくれるのだろうか。 自分にはきっとできる。 なにかある人。 あなたにもきっとできる。 と思う、よ。 |
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