丼もの

2010年01月06日 18:46

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仕事をかかえいるとき飯を食うのがめんどくさい。

簡単でちゃっちゃと食えるのが丼もの。

玄米ごはんパックがストックしてある。

各地から取り寄せた食品が冷凍してある。

本日の夕飯。
もつ煮込み丼、じゃこ乗せと雑穀生姜スープ。

もつ煮込みは、上野文楽より取り寄せ。

あっさり味ですごくうまい。

さて朝まで原稿。



投稿者: 広井王子

さまよう

2010年01月06日 04:29

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親友から深夜に「さまよっている」メールが来た。

彼は昨年12月からインドを放浪している(笑)
あてのない旅だ。
帰国日も決めていないらしい。

しかし、さまよってメールはどうかな…(笑)
携帯でつながっちゃ、さまよってることにならなくねぇ。

一緒に育った従兄弟は、20才のとき行方不明になった。
15年くらいたって、ひよっこり現れた。
「いまオランダにいるんだ」と、8ヶ月我が家に居候して、ふらりと出ていったきり、また音信不通。
あれからさらに13年くらいたっている(笑)
どこにいるんだろう…あいつはさまよっていると思うけどな。

ってことで、藤原新也さんの本が読みたくなった。



投稿者: 広井王子

あちゃ〜

2010年01月06日 03:43

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キーボードにコーヒーをぶちまけた(笑)

あわててドライヤーで乾かす。

キーボード死亡……

うん?
明日までの原稿…

あせる!

どうしよう(泣)

友人に電話。
有線のキーボード余ってたら貸して〜!
泣きつく。

1時間後、親切な友人が笑いなから登場。
助かったぁ。

年末のパーティーで残ったワインを1本進呈した。



投稿者: 広井王子

ソウルフーズ

2010年01月05日 04:16

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夜食におでん丼♪

ごはんチンして、パックおでんを熱々にしたのんぶっかけるだけ。
超ハッピーなおでん丼。

和からしではなく一味が合う♪

こどものころ、鍋持っておでん買いに行かされた。おでんがおかずであとは白いごはんだけ。そんなとき残った汁をごはんにかけて食べていた。

いくつかあるソウルフーズのひとつ。

モツ煮込み、やきそば、ワンタンも、しじゅう母親が作っていたので、やはりソウルフーズなんだと思う。



投稿者: 広井王子

浅草で

2010年01月03日 16:13

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仕事を切り上げて、大混雑の浅草へ。

浅草寺は大混雑。
まあ普段お詣りしてるからパス。

友達と寿司をつまんでフラミンゴにてお茶。
こどものころは土日の浅草はこんな風に混んでいたものだけどね。浅草はモダンだった。
いまは単なる懐古趣味だからつまらない。



投稿者: 広井王子

雑煮っ

2010年01月02日 17:21

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むかしは13人家族だったから、お節をたくさん準備した。クリスマスくらいから女は夜中まで忙しそうに台所に立っていたのを覚えている。
お節は正月おんなが休むための保存食みたいなもの。
いまみたいに正月からお店が開いてなかったからね。
なんでも簡単に売ってなかったから、キントンも焼豚もみんな作っていた。だし巻き玉子なんて玉子を100個くらい使ってた。
暮れの台所は戦場みたいだった。

さすがに母親も歳をとったのであまり作らなくなってきた。

それでも、松前漬けもキンピラもコンニャクもだし巻き玉子も我が家の味でほっとする。

うん?
おふくろさん!雑煮の味濃いっすよ〜(笑)



投稿者: 広井王子

実家へ

2010年01月02日 16:32

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雑煮を食べに実家へ。
タクシーでたった15分の里帰り(笑)

それでも隅田川を越えるときの気分はなんとも甘ったるくせつない。

18才で実家を飛び出し隅田川を渡ったことが頭をよぎる。

どこかに故郷を捨てたって思いがある。

くだらないことかもしれないが自分にとってはアイデンティティーみたいなものだと思っている。



投稿者: 広井王子

新しい香り

2010年01月01日 22:10

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新しいアロマを開けた♪

これは竹串を挿しておくと香りがただようというもの。
オーストラリア製らしい。
なかなかロマンチックな香りだ。

新しい年に新しい香りはいいものだ。

またあらたな気持ちでチャレンジしてゆきたい。

ひたすら前に。

本年もヨロシクお願いします。



投稿者: 広井王子

シューシャンボーイ

2009年12月31日 12:27

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靴磨き少年たちがガード下や街角にいた戦後の写真を見たことがある。
昭和20年代の写真だ。

ぼくがこどものころにはさすがに少年の靴磨きはいなかった。

10年くらい前にベトナムを旅したとき、写真で見たようなショーシャンボーイがたくさんいた。

ちなみにシューシャンボーイは、靴磨き少年「シューシャインボーイ」の日本なまり。

男の品格がピカピカの靴だった時代があった。だから靴磨きで生計がたったのだろう。

さて、3ヶ月もほったらかしていた靴磨きを朝から決行。

本来毎月しなくてはならないがちょいと忙しかった。

今年の汚れは今年中に落としておきたい。

磨く靴は6足。
ブラッシングして布ぶきをしてから、洗浄クリームでキレイにする。このクリームはクレンジングと化粧水の役割。
少し時間を置いて、本格的に栄養クリームをつけて磨く。
クリームはあまり多くつけない。布に少し水をつけて全体にならしてゆく。この段階で靴はマットな感じになっているはず。
さて、Yシャツを破いた布を指先にからめて円を描くように磨いてゆく。だいたい15分くらい磨いているといきなり光出す。先端部分だけをさらに磨いて鏡のようにピカピカに仕上げる。
靴のマニキュアみたいなものもあるらしいが厚化粧になるのでぼくは使わない。
自己流だから、違う磨き方をなさるひともいると思う。
いつかもっとちゃんと靴磨きを習わなくてはと思っている。

だいたい1足1時間。
え〜と、夕方まで靴磨きだ(笑)
2足磨いてすでに指が痛い…トホホ



投稿者: 広井王子

アメ横にて

2009年12月30日 18:29

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夕方仕事を終わらせてアメ横ぶらぶら。

ぐぁ!

アビレックスのレザースタジアムジャンパーのブラックが現品限りでセール価格っ♪

こーいう出会いがあるんだよなぁ。

即買いっ♪


実家へ寄る。
82才の母親がお節の支度をしていた。
ねだって少しつまませてもらう♪

白菜漬け、柚子大根、数の子に松前漬け。
我が家の正月の味。



投稿者: 広井王子


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広井王子
ゲームの企画・プロデュース、漫画原作、TVアニメ企画の他、小説・作詞・フォトエッセイ・舞台演出、そしてラジオパーソナリティなどもこなすマルチクリエイター。



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