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アニメ雑感:映画『陽あたり良好! KA♥SU♥MI 夢の中に君がいた』を追加。

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なお、10月に予告した小規模なサイト再編は、順当に遅延してしまいました……。

今年も、1年間に視聴したアニメ等のサブタイトルを全て書き出してみました。
作品によって、回によって、感動したり笑ったり退屈だったりと様々ですが、リストの1行1行に、文字通りドラマが詰まっています。

『イタズラなKiss』。毎週、幸せな気分になれたアニメ。後期ED主題歌の「時間よ止まれ feat.SEAMO」(AZU)が、これに彩りを添えました。
『VANDREAD the Second Stage』。第2シリーズに入って、見違えるほど面白くなった。
『KAIKAN フレーズ』。メジャーデビューまでの道のりを描いた前半の熱い展開と、少女漫画度の高い後半の芸能界ストーリー。一粒で二度美味しいとでも言うのでしょうか、楽しみがいのあるアニメでした。作画クオリティがもっと高ければ…。
『機動警察 パトレイバー PATLABOR ON TELEVISION』。何でもありの自由度の高さと開放的な雰囲気は、『らんま1/2』などこの時代(バブル期)のヒット作の特徴?
『KIDDY GiRL-AND』。キャラクターを覚えさせる導入期に、ギャグ話を持ってきたのは失敗だった感じです。まあ、失策はアイキャッチで補っていると思えば…。
『きらりん★ レボリューション STAGE3』。3年間、この作品がアニメライフの中心でした。思い出は語り尽くせません。番組が始まった頃は、まさかアイドルのコンサート(ファイナルステージ)に行くことになるとは…。私にとっては、一つの時代が終わったという思いです。
『クロス ゲーム』。原作の世界を広げるのが上手く、安定して質の高い作品。3月まで放映だとすると、どこで着地するのだろう?
『極上!! めちゃモテ 委員長』。半年以上見てきたので愛着はわいてきましたが、「ミルモ」「きらレボ」とちゃおアニメにはまっていった流れに乗っているか?というと、正直それほどではないかと…。
『地獄 少女 三鼎』。なんとかネタ切れせずに第3期も走りきった。
『しゅご キャラ!!どきっ』『しゅご キャラ!!! どっき どき』。毎回毎回は楽しいけれども、話の軸になるテーマがちょっと先細りになってる印象。
『しゅご キャラ ぷっち ぷち!』。最近は、むしろこちらが楽しみ。ただ、このワイワイガヤガヤのにぎやかさは、やっぱり本編でやってほしい。
『スキップ・ビート!』。今年の個人的ベストヒット。爽快感のある、見ていて気持ちのいい芸能界サクセスストーリーです。
『涼宮ハルヒの憂鬱[第2期]』。良くも悪くも、今年の話題は全てこの作品が持って行きました。「エンドレスエイト」自体、原作ではとても好きな話なので悪い気はしませんでしたが、感想を書くときには困った思い出が。
『SLAM DUNK』。現時点では、いまひとつ気持ちが乗らないというか、作品のテンポに乗り損ねてる感じ。ここからに期待。
『大正野球娘。』。絵・音・演出など世界観作りに好感が持てる、“佳作”という言葉がよく似合う作品。まあ、単に私が野球好きなだけという気もしますけど…。
『チャージマン研!』。1話6分という尺のため、ただでさえ怪しいこの作品が、「手軽に見られる怪作アニメ」という代物になっていた気がします。AT-Xでの放映開始前に紹介してくださったおおはたさんに感謝!
『チンプイ』。設定も話もシンプルで楽しくて面白い、ファミリー向けアニメのお手本のような作品。現在の急上昇株。
『true tears』。期待して見始めたものの、今のところは話もキャラもつかみ所が分からない、不思議な感じ。
『ドラえもん』。今年は春以降、常に数ヶ月遅れの状態での視聴でした。大晦日スペシャルへ駆け込み的に追い付いて、お腹いっぱい。 → …と書くつもりで見進めてましたが、全く追いつけませんでした。残りは越年(^_^;)
『ネットゴースト PIPOPA』。設定もキャラも良かったけれども、内容的にはこれといった特徴がなかったかも。
『陽あたり良好!』。原作の少女漫画の世界を無理なく広げて、視聴前の予想以上に楽しめた4クール。
『魔法の エンジェル スイートミント』。最終回の出来は、今年見たアニメの中でも五本の指に入るのですが…。
『マリア様がみてる[第4期]』。5年がかりのシリーズ完結作。ここまで続けることができたなら、駆け足気味にして13話で終わらせる必要があったのか…。
『マリー & ガリー』。不思議な魅力のあるショートアニメ。最近、1年で終わってしまうのが惜しいと思うようになっています。
『名探偵コナン』。今年の視聴本数はさすがにやりすぎでした…。番組としては、枠移動、ルパン三世との合同特番、映画のシリーズ最高興収、EDクレジット落ち、不可解なメインキャストの交代……と、年間を通して話題に事欠きませんでした。秋頃からは視聴率も堅調に推移しており、“見てもらう”ことには成功してるので、次の1年の作品の出来は重要です。
『夢色 パティシエール』。王道のシチュエーションに安定感のある面白さで、アニメファンとしては大満足の作品ですが、玩具販促の面からすると、内容がおとなしく優等生すぎる気も。
『立体アニメーション 家なき子』。原作を知っていても続きが気になる、終盤の息詰まる展開。
『ルパン三世 VS 名探偵コナン』。両作品の持ち味を活かした力作。放映日がよりによって「きらレボ」最終回と同日だったのが…。
『映画ドラえもん 新 のび太の 宇宙開拓史』。良くも悪くも“現行シリーズらしいドラ映画”でしたが、作品の完成度としては旧作の方に軍配か。
『名探偵コナン 漆黒の追跡者』。映画で組織話ということで、「ルパンVSコナン」と同様にお祭り的な内容。興収記録更新で、2011年までは安泰でしょうか。
『3年B組 金八先生[第1作]』。話数を積み重ねて最終回が近くなるにつれ愛着が増してくるのは、ネット配信でアニメ(マジカルエミ・クリィミーマミ・ラセーヌ・ニルス)を見たときと同じ感覚。

視聴作品一覧は日誌の方に…。

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