鬼ノ目発進号の書斎☆〜男性への差別行為を根絶せよ〜☆

一言メッセージ :女性による責任負わぬ自由と義務果たさぬ権利、女権拡張の為なら何でもアリの主張が織り成す世界に類を見ない甚大なる差別と道徳の崩壊

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私生活内での差別

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あなたの愛を分かりはしない 21

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これは男性差別とも非常に深い関係にある思想の1つだが、
要は「男性側の決定権・発言権の剥奪。または男性側のみ旧来の手法を受け入れよ」なんですよねぇ。。。

つまるところ、単純に言えば「プロポーズするのは男性」・「断るも断らないも女性の意思1つ」
でもこれが逆になれば「プロポーズをするのは女性」・「男性は有難く受け入れなさい」な物の考え方。
男性がプロポーズを断ろうものなら即座に「別れ決定」という考えが特徴的であり、ほぼデフォ設定ですね。

また、男性からプロポーズをしてもらうことを大前提に考えている場合においても、
あくまで主導権は女性。・・・してもらう立場でありながら、なぜか常に上から目線。
自分から行動を起こすのではなく、相手側から行動を起こすようにキッカケを作って持って行って、
「あなたが動いたのだから」を理由にしようとする。・・・やっていることは詐欺か悪徳商法だ。

で、特に女性関連で、この「キッカケ」に対してスルーしたり気付かなかった場合には、
「女心が分かっていない・鈍感・ワタシのキモチを理解してくれなかった」などの無理難題。
要するに「逃げ場がない・逃げる隙を与える気がない」

そりゃそうだろう。こちらの決定権なんて、そもそも認める気がないのだから、
そういう考えになる。逆に言えば、相手に行動・決定を許しているのなら、そんな手は普通は使わない。
あくまで「相手が、どう動くも自由である」と見せかけながら、でもそれは「あくまで見せかけ」

つまるところ「自分の思い通りに動いてほしい」から「駆け引き」なんてものが生まれる。
そもそも真摯に相手に認めてもらいたいのなら、ややこしい駆け引きは障害以外の何物でもない。
どちらかと言えば警戒されて然るべきなのだが、それを見せないように振舞うのだから確信的。

まぁ、他の事象では、その「見せないように振舞う」の部分に「大義名分・建前」が入るのだけどね。
どのみち、恋愛でもその手法は同じだという事だ。
率直に言えば「一方的すぎる」・「相手の意思確認というより、単なる誘導」

恋愛は基本「ミクロ対ミクロ」の付き合いだから、何とか回避する術は幾つでもあるけれど、
これがマクロ論に使われた時は非常にややこしい。声の大きい方・数の多い方が強いって建前が使えるから。
その上に「まるで正論のように聞こえる奇麗事・詭弁」をズラズラ並べられると、非常に勝ち目がない。

さらに、その世界↑に、この「男性に対する女性の扱い方」を持ってくると、
そりゃ男性差別になるだろう。なんの論理的・道義的・道徳的理由も持たない「従え・思うように動け」を
マクロで吹っかける事にもなる。ミクロな恋愛社会に見られる「女性による」「男性に○○してほしい」が、
そのまま社会全体レベルに出てきた結果とも言えるかもね。諸問題においても、手法・仕様が同じだもの。

テレビで女弁護士が堂々と「女の子のウソって、可愛いものじゃないですか」とか言うくらいなのだから。
しかも法律・裁判・訴訟に関する話をしている時にですよ?周りの女性観覧客は万人一致で頷くばかり。
ちなみに、もうお分かりだと思うけど、↑このセリフって、元々の「出元」は、
主にミクロでの女性との私的な付き合いなどで、男性側に言われるセリフ(口に出さない願いも含め)ですね。

フェミの主張などを中心に書いていた時に「おかしい」って、私がまず直感的に思ったのがその点でした。
フェミが出すお題は【マクロ】なんですけど、主張の中に出てくる「男は○○して」の部分は、
あくまでミクロ・個人の付き合いで女性が男性に願う主張。。。要は「恋愛での要求」と「社会的要求」を
あえてゴチャ混ぜにしているのですよね。そこが男性差別の起因・根源ともなっていて、
私がターゲットを「フェミ」から「一般女性全般」に変えていった根底ともなっています。

男の人に「○○してほしい」なんて、女の子なら大抵誰でも持っているものです。
別にミクロの付き合いなら、多少は出しても構わない。そこまで「全部やめろ!」とは言わない。
しかし問題は「それを社会論にまで持ち出してくること」。。。フェミがやっていたのはコレですね。

今では、普通に女性も「それ」を使っている・・・というか、そもそも大昔から言われている事だが、
「女性はプライベートと社会の区別が付いていない」・・・それが男性差別の原因になってるわけです。
問題はここから。↑これを何とか直せないのなら、「全部やめて」と言わざるを得ない状態になる。

「女の子らしい発言・考え方」が社会にそのまま出てくるのなら「それ自体をやめさせる」しかない。
逆に「プライベートでしか使いません。社会論は社会論で、分けて考えます」と約束してくれるのなら、
別に多少は甘く見る。でも、残念ながら女性はどう見ても「前者」を自分で好んで選んでいます。

そうなれば「一般女性の普段の考え方」から徹底的に洗い浚い叩かれる事になるでしょう。
それが現状です。それが「フェミだけじゃなく、一般女性もまとめて叩かれる最大の理由」でしょう。
社会・マクロ論に出してはいけないものを、プライベートと社会の区別も付けずに垂れ流しているのなら、
そりゃ「女性=みんなフェミニスト」と同じような状態です。女性自身がそう認めているに等しいものです。

しかし、これが広まっていくと、今度はプライベートの中での「女の子らしい発言・行動など」が、
非常に厳しい目で見られていくようにもなるでしょう。「奢る・奢らない」なんて、特にその典型例です。
私的には「当たり前・当然」という態度さえ露骨に出さなければ、別に男性が支払っても構わないのでは?
とも思いますが、それをマクロに出すつもりなら話は別。「割り勘」が台頭に立ってくる事でしょう。

せめて、奢ってもらうのは「夫・彼氏・相当仲の良い異性のみだけだ」に限定・割り切りしておき、
「男性は」という大きなマクロに対しての時に物言わなければ、それはそれで継続できたのにねぇ。

ちなみに、これのマクロ解答で正しい返答というのは
「身内・恋人から奢ってもらう程度なら分かりますが、異性の誰に対してもそれを要求する姿勢は
 ちょっとおかしいと思います。寧ろ、身内に対しても謙虚であるくらいでも丁度良い」です。
これをキチンと言える女性って、どれくらいいますか?もちろん、社交辞令ではなく、心の底から本音で。

何のことはない。ミクロの男女の付き合いの中で女の子が甘えられる部分を、
自ら削り取っていく方向に持って行っているのは、他ならぬ女性自身ですよ?
「ミクロだけ」にしていれば、ここまで「○○する女は最悪」扱いされる事もなかったのにね。

マクロに対して「男は・女は」と、役割分担の意味(権力・義務・責任・自由の違いにおける義務)や、
実際に道義・道徳・貞操・良識・社会常識的に悪い事をしているから、という理由なども全く持たせないで、
その上で一方的に使ってしまえば、それはジェンダーフリー〜フェミニストと、やってる事は同じ。

そこから男性側からの反撃「論理的・道理的・道徳的・社会的理由を含めた、男は・女は、の括りの論」で
対処されてしまっているのが現状の男女論ですね。同じ「マクロに対して【男だから・女だから】」と言って
使っていても、こちらは許されますから。

※プライベートな「異性への我侭・願望中心」で、マクロに対して物を言っているわけじゃないから。
 第一、主が男女平等論にも関わらず「男・女」の括りでプラベ思想を15年も押し付けてきたのだから、
 それなりの反論・批判をされることは覚悟していただきたい。この規格・構図を作って広めたのは女性だ。

そもそも、その違いが理解できないってのが、また痛いところですが。
どちらにしても、今まで通用していたものが「あなたの愛を分かりはしない」と言われる要素に
これからどんどんなっていくでしょうね。それがイヤならプライベート以外に使わなければ良い。

それを男性全体に「それが男として当たり前。。。でも男女平等も当然の権利よwww」
社会〜法廷〜国政関連の話の中にまで「男だから・女の子だから」なんて言えば、
そりゃこういう反論が生まれてくるのも道理。しかも男性の論のような「道徳〜社会常識〜貞操〜良識」などが、
女性の論の場合は全く含まれていない。意味不明な願望交じりの要求をマクロで押し付け、が中心なのだから、
男性の言っている「ソレ(男だから、女だから)」と、女性の言っている「コレ(男だから・女だから)」を
同じように見る自体も、非常に大きな反感を買ってしまう原因となるだろう。

それで痛い目を見ても完全に自業自得だし、救いようもない。
つうか、その程度も分からないのに社会に出てる時点でおかしい。
これからはプライベートでも「そういう部分を分かってる女性かどうか?」を見られることになるだろうね。
少なくとも「甘い目」では見られなくなっていく。まぁ、そういう世界を望んだのも自分達なのだから、
本当に、社会を守り続ける社会人の世界がどれだけ厳しいのか?を好きなだけ味わえば良い。

男女平等とか抜け抜けとほざいて、相手を「社会に出られるから優遇されているに決まっている!
こちらはずっと差別されていたのだ」などと勝手に決め付けて一致団結で国を巻き込んで大騒ぎして、
散々社会〜異性〜家庭〜国〜技術〜土地・建築物などなどを作り続け、そして守り続けてきてくれた相手から
一切の尊厳・感謝を取り除いて15年以上もバカにし続けて、危機感もなく適当に働いて社会人気取り、
不況になれば結婚願望復活。いまさら「いや・・・私はそんなことに賛成してた女じゃないです、
許してください。真面目にやっている人も一応は増えているはずだし・・・」などと言っても、
そんな都合の良い手の平返し・ご機嫌取りには、誰も聞く耳などもってはくれないだろう。

女性がこの15年で男性に対してやってきたことは、
人として尋常ではなく、反吐が出るくらい、余りに虫が良すぎる。























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