● コープのお店　利用の仕方 ● お店はくらしのステーション ● あたりまえのこと ● お店の環境・リサイクル
● 曜日別おすすめ ● 消費税の日 ● 各店舗のご紹介
　毎月１日は「消費税反対の日」
◆弱い者イジメの 消費税に反対しています。

　生協コープかごしまは、消費税率の引き上げと消費税そのものに反対する立場から、毎月1日を消費税反対の日とし、レジにて合計金額の5％値引きを行なっています(一部商品を除く)。
　毎回、高額商品やまとめ買いのできる商品、ケース企画商品、ギフトなどをお求めになる組合員でたいへんにぎわっています。
　と言っても、「消費税反対の日」は単なる売り出し企画ではありません。レシートにはお買い物の中の消費税額合計が印字されます。この数字をご覧になって消費税額を実感してください。
　消費税反対の日には、消費税、家計の問題をテーマにしたチラシもお配りしています。お買い物と同時に我が家の家計や税金のあり方について考える機会にしてみませんか。
●消費税額値引きの対象とならないもの
　チケット類、回数券、タバコ等の内税商品、その他テナント商品など。
　※詳細は各店舗ごとにお尋ねください。

◆税率5％で 、1ヶ月で5571円!!

　消費税は毎日の買物で一律の課税が行なわれるため、所得の低い人ほど負担が重い(逆進性)という正確を持っています。特に食料品など生活必需品の消費税は、所得に関わりなくほぼ同じなので、特に年金生活のお年寄りや低所得者の暮らしを圧迫しています。
　政府には消費税を「福祉目的税」化し、さらに税率を引き上げるべきだという声もあります。生協コープかごしまの家計グループの調べでは、税率5％で1ヶ月5571円の消費税を負担するという結果が出ています。
　税金に関する考え方はそれぞれあるかもしれませんが、生協コープかごしまでは長年にわたる家計活動の中から、消費税のような大型の間接税には反対の立場を取っています。
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