今年も始まりました、ハイキング大会ヾ(@^▽^@)ノ
今年初の今日は、名鉄ウィンターハイキング
「新春開運詣で!商売繁盛豊川稲荷 コース」に参加しました。
周囲を豊川市、豊橋市に囲まれています。
この風景も久しぶり~約一ヶ月ぶりです
小坂井町、豊川市の見所を、立寄りながら歩いていきます。
駅から、閑静な住宅地を、東方向へ進んでいきます。
今日の天候は晴れ、
気温は、厳しく冷え込みましたが、風がなく穏やかな日和です。
今回は、ここで左へ曲がっていきます。
ちょうど119系が走ってきました。
菟足神社(うたりじんじゃ)です。
白鳳15年(686)に建立され、
菟上足尼命(うなかみすくねのみこと)を御祭神として祀られています。
また、境内では、この地方の郷土玩具「風車」が売られていました。
無病息災、開運豊作にご利益があるそうです。
五社稲荷社です。
この古墳は、原型が崩れていますが、前方後円墳であったと推測され
先ほどの
菟足神社の御祭神である、菟上足尼命の墳墓と伝えられています
また、この神社は文政13年(1830)に京都伏見稲荷の分身として
勧請し五社稲荷社と称されました。
本殿の裏には、大黒天をお祀りしている大黒殿
前方に大きなイチョウの木が見えてきたところで、左へ曲がります。
以前、ここから右へ曲がって、豊橋市内を歩くコースもありました。
すぐに右に曲がり線路沿いをしばらく歩いていきます。
飯田線の下をくぐっていた大きな道路に沿って歩きます。
このあたりは、住宅を中心に、商店や畑なども点在していました。
この交差点を左へ曲がります。
交差点から、すぐの場所に長谷寺(ちょうこくじ)がありました。
武田信玄の軍師であり、風林火山の主人公 山本勘助の遺髪を
収めた五輪の墓があります。
飲食店や、衣料品店、パチンコ店が多くある通りを進んでいきます。
右側に、稲荷口駅が遠望できました。
桜の名所として有名で、去年4月その時期に歩いたところです。
今回も、この堤防を歩いていきます。
桜の花が咲いていなくても、とても気持ちのいい場所でした。
飯田線から日本車輛につながる引込み線です。
日本車輛で造られた新型車が機関車に牽引される光景は、
なかなか見られませんが、ぜひ見てみたいものです。
右へ曲がっていきます。
ここまでくると、豊川稲荷まで、あと少しの距離です。
豊川の歴史や美術などを紹介した博物館です。
桜ヶ丘ミュージアムから、すぐの交差点を右に曲がっていきます。
ここは、もうすっかりおなじみのコースとなっています。
どの時期に訪れても、変わらない風景でした。
日本三大稲荷の一つで、商売繁盛の神様として広く知られています
また、この豊川稲荷は、正式には妙厳寺というお寺です。
「いなりずし」がもらえました。
今年は、幸先がいいです。
豊川いなり表参道は、たくさんの人たちで賑っていました。
右側に見えている、宝珠饅頭のお店へ向かいます。
ハイキング参加者には、ここで宝珠饅頭がプレゼントされました。
ホカホカの出来たてで、とても美味しかったです。
手前の近代的な建物がJR飯田線、その奥が名鉄豊川線の駅です。
約9.5km、約2時間10分歩きました。
なぜ、ここに降りたかというと…
<新春ウォーク>
「新春初詣 三河の寺社めぐり(砥鹿神社・三明寺・豊川稲荷)」が
開催していて、参加することにしました。
新春早々、
名鉄ハイキングとさわやかウォーキングのダブル参加です。
ここから、再び、豊川稲荷を目指します
その様子は、明日のブログへ続きますヾ(@^▽^@)ノ
1 ■無題
豊川稲荷・・・ぜひ訪れてみたいです。