2010年01月11日

読売新聞は説明責任を果たせ

1月4日のブログにこのように書きましたが、私の言った通りになりそうです。

 

 <開始>

元旦から読売新聞は、やってしまいました。  

 

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私は、民主党議員や支持者は元旦にこう思ったと考えます。 


「読売は許せない」 


マスコミへの反撃は、予算が成立し、成長戦略の公邸が発表された6月頃からでしょう。7月の参議院選に向け、読売新聞を守旧派の国家戦略抵抗新聞と位置づけ、国民運動的「不買運動」を展開していくことでしょう。読売新聞に広告を出稿している経済界にも、読売新聞を守旧派の国家戦略抵抗新聞と印象づけできれば・・・読売は倒れます。

<終了>

 

植草一秀氏のブログから

 

<引用開始>

 1月10日放送のテレビ朝日番組「サンデープロジェクト」で、2004年度の官報に小沢一郎民主党幹事長の政治資金管理団体「陸山会」の収支報告書に小澤一郎氏からの4億円の借入れの記載があったことが報道された。 マスメディアは「不記載」だとして小沢幹事長サイドを激しく攻撃してきた。 番組に出演した枝野幸男氏は、検察庁職員が捜査情報を漏洩している可能性に言及し、その場合には漏洩した職員の違法行為について処分が必要であることを明言した。 マスメディア各社は「不記載」と報道してきたことに対する責任を明らかにする必要がある。メディアこそ「説明責任」を果たすことが求められる。

<引用終了>
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-5858.html

 

「読売的エゴイズム容認主義」が日本社会を弱肉強食のケモノ社会にしてしまいました。

 

読売新聞は、民主党たたきを止めないと大変なことになる。そのように警鐘を鳴らしておきます。